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2017年01月24日

自己愛性人格障害

この前、ある企画サイトで知り合ったメル友と絶交した話をしましたね。

正直な事をいうと、あの後も別れたとはいえ、メル友の事を理解しようと、メル友のツイッターをのぞいたり、様々な本を読んだりしていました。
そして昨日、別れたメル友が自己愛性人格障害の可能性が出てきました。何ていうか、心の病の1つですね。
この病の人全てに当てはまるとは思いませんが、嫉妬深い、孤独が嫌い、人の悪口をいう、人の話を聞かないで自分の話ばかりする、何でも人のせいにする、人の気持ちを考えない、自分を変えようとしない、自分の目的のためなら誰でも利用する、周りが自分の思い通りに動かないと気が済まない、自分を甘やかしてくれる人が好き、相手からもらう事ばかり考えている、現実を受け入れない、誤らない、とにかく人に認められたい、などなど。メル友に当てはまる事がいっぱいです。
とまぁ、これらはみんな大なり小なりありますが、自己愛性人格障害の場合、それがあまりにもひどくなったケースなのです。

私も今までいろんな人に出会って来ましたが、今思えば、「もしかしたら、あの人は自己愛性人格障害だったのではないか?」と思い当たる事がいくつかあります。

もしこのような人に会ってしまったら、縁を切ったほうがいいそうで。しかしながら、学校や会社などにいたら別れるのが難しい事もありますよね。その場合はある程度、距離を置いたほうがいいそうで。
あと、同情しても無駄だそうで。

そして、この病の人と関わった人は、知らない間に傷ついている事もあるそうで。私も気が付いたら、心の傷を負っていました。

こちら↓のサイトに、この病の特徴と、このような人への対処法が出ています。
http://www.jikoaitaishohou.net/
実に親切なサイトでわかりやすく出ています。
調べてみたら、治療はかなり難しいそうで。治療をすすめると、本人は侮辱されたと思い込むらしいのです。この病を知る前に、メル友に治療をすすめましたが、サイトに書いてある通りになりました
そして、私がターゲット(標的)にされた理由もわかりました。読んでみたら、実に耳の痛い話でした。

この病を知った途端、心の中のモヤモヤがスーッと消えた気分でした!

いや〜、それにしても気が付くのが遅すぎました。言い訳するつもりはありませんが、この病の事は今まで全く知りませんでしたし、何より長い事仲良くしていたので、なかなか吹っ切れませんでした。いや〜、知らないとは恐ろしい・・・。対処法を間違ってしまった事も反省しております。
勿論、私をターゲットにした事は恨んではいません。
ただ、メル友が、あの企画サイトを退会したあと、今度は別な名前(ハンドルネーム)で他の会員を汚い言葉で攻撃していました。特に、私が仲良くしている人を攻撃していました。他のメル友からそのことを聞いた時はショックでした。というよりはむしろ、裏切られた、という気持ちがありました。
あの時点で(告白された時に)縁を切っていれば・・・、と後悔しております。今思えばあのメル友はやっぱり何かおかしかったですね。
今は、少しづつですが、何とか立ち直ろうとしております。みんなの支えもあってようやく吹っ切れました。助けてくれた方々には感謝しております。

ところで、ふと思ったのですが、ブラディ・ホーネットさんがお話ししてくれた、周りを不快にさせていた人も自己愛性人格障害なのでは?と考えました。

2017年01月21日

昨日の番組で

昨日の夜、貧しいがために、我が子を殺してしまった人の話をテレビで聞きました。
まさに、「盗人にも三分の理」、「貧すれば鈍する」という言葉が当てはまる事件でした。とはいえ、もっと他に方法はなかったのか、いろいろ考えました。
聞いて涙が出ました。こういった人にこそ、本が必要なのではないか、と考えました。本は読む事や知識をつけるだけではなく、人に希望を与える事もできます。
前から思っていたものの、何か本を出したい、自費出版、電子書籍でもいいから何か書きたい、みんなに希望を与えるお話をかけたら、とますます思うようになりました。

あ、「貧すれば鈍する」というのは、どんなに賢い人でも貧しくなると愚かな行為をする、という意味ですよ(笑)。

あと、お金がない人のために、小さくてもいいから、図書館を開けたらな・・・。とも考えました。

2017年01月09日

新たなチャンス

先週は、中学時代の先生と話して来ました。
先生はボランティアでしばらく海外に行くため、2年間会えなくなるので、できるだけたくさん話しました。

しばらく会えなくなるのは寂しいのですが、これは新しい事をするチャンスだと考えております。会えなくなるという事はそこにスペース、つまり空きができたという事です。
その空いた時間に、何か新しい事をしようかと考えております。

何をするか、今考えております。
posted by jinseisinri at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年01月05日

なぜか「まわり」は敵だらけ?!と思ったら読む本

気がついたら味方が1人もいなくなってみんな敵ばかりになっていた?いつの間にか「友だち」といえる人がいなくなっていた!いう方も少なくないと思います。そんなあなたに読んでほしいのがこちら↓です。

なぜか「まわりは敵だらけ!?」と思ったら読む本


まわりは敵だらけて味方が1人もいない。こういうのを難しい言葉でいうと「四面楚歌」というんだ(笑)。そうなってしまった(と、思っている)あなたの心の支えになってくれるであろう一冊です。
私も人生経験上、みんな敵だ!と思った事がありました。またそう感じた時はどうすればいいのか、と思い読んでみました。
なぜ周りの人を敵と感じるのか、無理をしない方法、戦わずに生きる方法、敵の攻撃をかわす方法などが書いてあります。

はじめにはこう書いてあります。
戦わなくても勝つことができる。
むしろ戦わないほうが人生はうまく行く。
と。

本書にも書いてありますが、社会はみんな競争し合っている世界です。そもそも「戦う」というのは、「勝ち負け」の意識や「敵・味方」の意識を育てるそうです。このような意識がひどくなると、だんだん味方が減って行き、「敵ばかり」になってしまうそうで。そういえば、漫画「デスノート」の主人公も、周りと戦っているうちに、最後はみんな敵ばかりになってしまいましたよね。
著者(この本を書いた人)がいうには、戦って勝ったとしても、満足する事はない、とか。戦って負ければ「悔しい」のですが、勝ったとしても「悔しい」というそうです。
戦いに勝っても負けても、「恐怖」が生まれるだけです。
また、こう書いてあります。
もしあなたが、今いる場所で、自分の周囲には「敵ばかり」というふうに感じているとしたら、あなたは悔しい気分で恐怖を抱いているかもしれません。
そして、悔しさや恐怖を手放すには、戦いから降りるしかないのです。その通り。私もまったく同じ意見です。テレビでお隣同士の争いを見る度に、これはどちらか片方が折れるしかないんじゃない?と思う事があります。
戦いから降りるという事は負けではなく、自分自身を守る事でもあります。


結局会社の人は全員、敵!?というところには、こんな面白い事が書いてあります。また引用です。
誰も味方がいなくてさびしい思いに打ちひしがれているとき、
「あ、この人は、もしかしたら、頼れそう」
という相手が現れたら、誰もいないと感じている人ほど、その相手に限りなく100%近い依存心でしがみついて行くかもしれません。
あるいは、「家族だけが味方」でそれ以外の人はすべて「敵」となってしまえば、家の外に出て行くのも怖くなっていくかもしれません。
それがいわゆるひきこもりなんでしょうね。それに、今の社会は「敵」だけがいて、「味方」がいないと感じてしまう時代だとか。

勿論、攻撃するほうも、されるほうも、お互いに敵意や恐怖感を抱いているとか

そして、嫌味をいう人は、相手と目を合わせないそうです。簡単にいえばそんな人は臆病なんですよ。いわれてみれば、私の経験上思い当たるふしがあります。

自分が「どうしたいのか」伝えるだけ、というところにはこのようなたとえ話があります。
たとえば「今日はジムに行って汗を流そう」という予定を立てていたとき、友だちから「今、みんなと一緒だから、出て来ないか」と誘われたとしましょう。
もしこのとき、ジムに行くという自分の予定を曲げて、渋々出かけて行ったらどんな気分になるでしょうか。一緒にいればそれなりに楽しいでしょうか、自分の予定を曲げたことは心に残ります。
著者によりますと、仲間が自分の事を「軽く見ている」ように感じるというある人がこんなパターンだったそうです。「仲間は自分の都合などお構いなしだ」と本人はいうのですが、「呼ばれればすぐに来る」というパターンを作ったのは本人だとか。そうなるとだんだん断りにくくなり、仲間もまた断られると気を悪くするとか。
確かに、断りにくいのはよくわかります。あと、私なりに考えたのですが例えばですが、「カゼを引いたからこれから病院に行く」とか、「親戚の結婚式」とか、「今日は法事」、などという予定があれば断りやすいのですが、それほど重要な事でなければ、たとえ予定があったとしてもいいにくいですよね。
で、そんな時は「ありがとう。うれしいな。今日は予定があるから、今度誘ってよ。僕は○曜日だったら空いているから」というだけでいいそうです。

それに、私たち人間は、他者(自分以外の人)の考え方や生き方が違うと、それを否定したくなったり、それを押し付けてしまう事もあるとか。おそらく、戦争もそこからはじまるんですね。

こんな事が書いてあります。
もし、戦っている相手、敵だと思っている人がいたら、「相手がどんな生き方をしようが、どんな人生になっていこうが、それは相手の自由なんだ。私には関係がない」とつぶやけばいいそうです。
私もやってみました。かなりスッキリします
他人の幸せが妬ましい、失恋の経験がある方もぜひ試してみてください。

「人は人、自分は自分だよ」とか「努力するのもいいけど、あんまり無理するんじゃない」とか「もっと自分を大切にしなさい」とも教えているような感じですね。
あと、認め合う事の大切さも書いてありますね。

あと、自我を確立させるためにも役立ちます。自我の確立とは大雑把にいうと、人と自分は違う、とか、人の好みはみなそれぞれ、などと理解する能力の事です。

心理学の本ですが、どこか自己啓発的な部分もあります。仲間外れにされるのが怖い、という方もぜひ読んでみてください。

勿論、紙の本↓もありますよ。
なぜか「まわりは敵だらけ!?」と思ったら読む本

2017年01月01日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今日の午後は、お正月の雰囲気を楽しむために街へ出かけました。正月でほとんどの店は休みでしたが、コンビニやファーストフード店、一部の飲食店はやってました。その他にも、ドンキホーテや古本屋、携帯のお店やパチンコ屋もやっていました。
正月の街といえば、昔は怖いくらい静かでしたが、最近は思ったよりも人が歩くようになっていました。

正月早々パチンコをする人もいれば、おせちではなく、ラーメンやファーストフードを食べている人もいました。
地下鉄では、札幌ファクトリーへ向かう人でいっぱいでした。
おそらく、初詣に行く途中かその帰りの人も少なくないと思います。

では、今年もよろしくお願いします。
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のべるです。 10年前自分の目標がなかなか見つからず、自己啓発の本を買いあさりました。 数年前から他人の気持ちを少しでもわかろうと思い、心理学の本にハマりました。そして、気が付いたらたくさんを本を読んでいました。 そこで、自分の知識や経験が少しでもみんなの役に立てばと思い、このブログを立ち上げました。
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