自閉症、パニックなど複数の障害をもつ子育て＆私日記

ブログを始めて1年3ヶ月近く経ちました。 毎日、色々な事を書いてきました。
せっかく毎日書き続けたブログでしたが、とうとうこの日がきてしまいました。

交通事故の後遺症が悪化しすぎて右手が
マウスやキーボードがうまく使えなくなってきました。

それだけならまだ時間をかければブログは書けますが
一番痛い問題が頻繁に出てきました。

首腰が5ヶ所ヘルニアなため、頭が割れるくらいの激痛で
目をあいてるのが辛い時間帯が増えてしまい

この頭痛がある時間帯はもう何も出来なくなってしまいました。

薬を飲んでも、もう効かず今後は更に自費治療の通院に
専念するために、多くの時間が必要になってしまいました。

保険が効く治療では、もう私の体は足りないのです。

私は右半身全部に軽度の後遺症が残りましたが
軽度とはいえ、神経にあたる激痛は耐えがたいものがあります。

右半身が全部痛いので、もちろん手だけではなく足にも影響し
歩行もスムーズにだんだん歩く事が痛みで出来なくなってきたので

体が本当に動かなくなってしまう前に
何とか治療に専念し、運動も負担がない程度にするようにして

これ以上、悪化させないようにしようと思うと
ブログを毎日更新する事が時間的に難しくなりましたので

毎日更新していたブログを半分以上減らし
週に3回の更新に、明日から変える事に決めました。

私の事故の後遺症の一番つらい所は
見た目は、全く健康にしか見えない所です。

精神的に、健康にしか見えないというのが本当につらいです。
周囲には必ずといっていいほど、疑う人が多くいます。

だから私は交通事故に遭って、他人から見て分からない
この激痛の後遺症で、精神的にも嫌な思いを多くしてきたので
自然と人との接触を避けるようになりました。

こういう痛みは怪我をした本人にしか分からず
どんなに周囲に説明しても、「大袈裟だ」 的な事を
遠まわしで言われ、そういう差別的な目でしか見られないので

だったらもう人と接する事を減らせばいいのでは？
と自然と思うようになりました。

もちろん、陰口もたくさん言われてきました。
医師でさえ、疑う若手の医師もいました。

そんな医師の中でも、すごい医師がいました。

私が 「こことここが痛く、お風呂に入ってもお湯が
水のように冷たく感じる部分があります」 と説明すると

逆にその医師は 「そしたら、こことここも痛くないですか？」
と聞いてきました。 ズバリ、その通りでした。

医師にもすごい経験を積んだ、スーパードクターがいるんですね。

かなり多くの整形外科の医師に診てもらいましたが
ここまでズバリ私が言う前に当てた医師はたった一人しかいませんでした。

確かに見た目は普通に、しかも健康的にしか見えないので
一生、この痛みと離れる事が出来ないとなると
うまくこの痛みと向き合って生活を変えていくしか方法がないと思いました。

このような理由から、私はブログ更新を毎日するのはやめて
週に3回、月水金だけ更新する事に決めました。

少なからず仕事も自営業で小さくしていますし
障害をもつ息子の学校送迎も毎日ありますので

いつも応援して下さってる読者の皆様方には、大変申し訳なく思っておりますが
何卒、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。



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