2011年10月29日
私を騙した悪徳不動産屋、天罰下り地獄に落ちる!中巻!
『私を騙した悪徳不動産屋、天罰下り地獄に落ちる!上巻!』
の続きをを書き綴りたいと思います。
夫は、「それなら自分で動いて絶対に何とかしてみせる!」
と言い、本当に行動に出ました。
いつもマイペースな夫がこんなにも変わるとは!(汗)
夫が激怒した理由は私がこんな事を言ってしまったからでした。
「結婚する前にこんな家を買うトラブルに遭って縁起悪いから
私は貴方との結婚は延期するか保留にするよ。
なんか、だんだんトラブル悪化して 面倒な事になってきたからね・・・・」
と、つい言ってしまったのです。
私はシングルマザーでしたが生活は安定していましたし
自営業でしたので急ぎで住まいを探す必要はありませんでした。
とにかく障害をもつ息子がいるのでトラブルには絶対
巻き込まれたくなかった、というのが正直な気持ちでした。
夫は私に断言しました。
「弁護士は諸経費など手付金以上のお金はとれないと言ったけど
俺は交通費や弁護士費用、その他かかった費用は必ず取り返す。」
私 「取り返したら結婚を改めて考えましょう。
それでは、頑張ってちょーだい (苦笑)」
と、こんなやり取りがありました。
私も弁護士さんが言うんだから無理でしょうと思っていました。
でも夫はR銀行の担当者とT銀行の上司を呼び出して
偽造で送られた書類を全て渡してほしいと交渉しました。
銀行側としては内部秘密なので書類は渡せないと言ってきました。
夫は 「銀行もグルで偽造に加担した事を刑事告訴する。」
と言うと、銀行の担当者は大変な事になったという事で
更なる上の上司に相談しに一旦戻りました。
悪徳不動産屋とグルを組んでいたS不動産屋という
そこそこ大きな不動産屋がバックにいました。
R銀行と長年取引きをしていたS不動産屋は
今までの長年の取引きの信用があるのでR銀行の担当者に
今回の物件内容をうまく説明して
審査が通るように裏に手をまわしていたのです。
夫は全部調べた上で行動をおこしていたので
S不動産屋の社長に直接会いに行きました。
そして夫はその社長に言いました。
「貴方の会社の存続が今回の事で出来なくなる恐れがある。」
社長は夫がまだ若いので馬鹿にした言葉で返しました。
「うちはR銀行とは取引が何十年と長いんだ。
こんな事で取引きが出来なくなるとか、そんな事があるわけない。」
と強く出てきました。夫は、
『世の中はそんなに甘くはないんだという事を
このS不動産屋の横柄な社長には、分からせてやる必要があるな。』
そんな気持ちになり偽造した書類をR銀行とT銀行から無理やり
最終的に全て入手し、刑事告訴する準備をしはじめました。
そしたら驚いた事にあんなに威張り散らして夫を馬鹿にしていた
あのS不動産屋の社長から突然 電話連絡があり
内容は 「急ぎで話をしたい事があるので時間をあけて下さい」と
いきなり、丁寧な話し方で電話をかけてきたではありませんか!!
その内容とは!!
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
長くなるので今日はここまでにします。
『私を騙した悪徳不動産屋、天罰下り地獄に落ちる!下巻!』 の続きは
また明日、書き綴りたいと思います。
昨日、書いた記事
の続きをを書き綴りたいと思います。
夫は、「それなら自分で動いて絶対に何とかしてみせる!」
と言い、本当に行動に出ました。
いつもマイペースな夫がこんなにも変わるとは!(汗)
夫が激怒した理由は私がこんな事を言ってしまったからでした。
「結婚する前にこんな家を買うトラブルに遭って縁起悪いから
私は貴方との結婚は延期するか保留にするよ。
なんか、だんだんトラブル悪化して 面倒な事になってきたからね・・・・」
と、つい言ってしまったのです。
私はシングルマザーでしたが生活は安定していましたし
自営業でしたので急ぎで住まいを探す必要はありませんでした。
とにかく障害をもつ息子がいるのでトラブルには絶対
巻き込まれたくなかった、というのが正直な気持ちでした。
夫は私に断言しました。
「弁護士は諸経費など手付金以上のお金はとれないと言ったけど
俺は交通費や弁護士費用、その他かかった費用は必ず取り返す。」
私 「取り返したら結婚を改めて考えましょう。
それでは、頑張ってちょーだい (苦笑)」
と、こんなやり取りがありました。
私も弁護士さんが言うんだから無理でしょうと思っていました。
でも夫はR銀行の担当者とT銀行の上司を呼び出して
偽造で送られた書類を全て渡してほしいと交渉しました。
銀行側としては内部秘密なので書類は渡せないと言ってきました。
夫は 「銀行もグルで偽造に加担した事を刑事告訴する。」
と言うと、銀行の担当者は大変な事になったという事で
更なる上の上司に相談しに一旦戻りました。
悪徳不動産屋とグルを組んでいたS不動産屋という
そこそこ大きな不動産屋がバックにいました。
R銀行と長年取引きをしていたS不動産屋は
今までの長年の取引きの信用があるのでR銀行の担当者に
今回の物件内容をうまく説明して
審査が通るように裏に手をまわしていたのです。
夫は全部調べた上で行動をおこしていたので
S不動産屋の社長に直接会いに行きました。
そして夫はその社長に言いました。
「貴方の会社の存続が今回の事で出来なくなる恐れがある。」
社長は夫がまだ若いので馬鹿にした言葉で返しました。
「うちはR銀行とは取引が何十年と長いんだ。
こんな事で取引きが出来なくなるとか、そんな事があるわけない。」
と強く出てきました。夫は、
『世の中はそんなに甘くはないんだという事を
このS不動産屋の横柄な社長には、分からせてやる必要があるな。』
そんな気持ちになり偽造した書類をR銀行とT銀行から無理やり
最終的に全て入手し、刑事告訴する準備をしはじめました。
そしたら驚いた事にあんなに威張り散らして夫を馬鹿にしていた
あのS不動産屋の社長から突然 電話連絡があり
内容は 「急ぎで話をしたい事があるので時間をあけて下さい」と
いきなり、丁寧な話し方で電話をかけてきたではありませんか!!
その内容とは!!
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長くなるので今日はここまでにします。
『私を騙した悪徳不動産屋、天罰下り地獄に落ちる!下巻!』 の続きは
また明日、書き綴りたいと思います。
昨日、書いた記事
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