2011年10月17日
学校や施設と家では違う自閉症の子の性格
今日はタカチャンが帰宅してから
今もずっと何時間もパニック障害の発作が続いています。
こういう時は薬を飲ませたりもしますが
たいていはすぐにパニックが治まるわけではありません。
私も風邪が悪化して、声帯が潰れたままで
まだ声がでないのでタカチャンに話しかける事すら出来ません。
主人も仕事が忙しく毎晩帰宅も遅いので
疲れている主人に頼るわけにもいきませんし
シングルマザーだった時は ずっと私一人で
頑張ってきたので大丈夫かと思うのですが
やはり日に日に子供は成長しているので
身長も伸びましたし 体重も増えましたし 力もついてきました。
床を踵で連続で蹴飛ばしたり、壁を蹴飛ばしたり
壁に穴があきそうな勢いです。
壁が壊れるだけならまだいいのですが骨折する方が心配です。
もし骨折したら多分、包帯を嫌がるのが分かるので
怪我だけは 本当にしてもらいたくないです。
パニック障害は脳の異常なので これ以上もうどうする事も出来ません。
今後の不安は私が年をとり今日みたいに風邪が悪化した日は
タカチャンの勢いを止める事が出来ないという不安があります。
学校や学校帰りに毎日利用している障害者施設の学童では
パニックはあまりおこさないようです。
家に帰ると性格が豹変するのには理由があるはずです。
本人からそれを聞けないので
今後どうしたらいいのか大きな課題です。
やはり、あまり暴れるようだと将来的には一緒に
暮らせなくなるのではないかという心配もでてきています。
常に健康管理だけは かなり気を付けているのですが
子供が学校や施設に通っている以上、どんなに気を付けていても
感染は避けられない場合がやはりあります。
今週は私が声帯炎で声がでないと思うので
毎日薬を飲んで早く寝て治さないと いけないと思っています。
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投稿者:Natari|19:38|自閉症、パニック障害、自傷行為
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