2022年03月01日
3月1日のFX自動売買ソフト M と W
7thモデルとなるフェアレディZの日本仕様が初公開。歴代イメージを巧みに投影
■東京オートサロン2022で右ハンドル仕様を世界初公開!
7thモデルとなるフェアレディZがお披露目された。昨年8月にニューヨークで北米仕様が初公開されているが、右ハンドルモデルが公の場に現れたのは世界初となる。
1stフェアレディZは「アメリカ市場のニーズに適した新しいスポーツカーを作る」という強い思いで開発された。1969年の登場以降、若干の空白期間はあったものの50年以上にわたる歴史を持つ。ちなみに「フェアレディ」を名乗るのは日本のみ。海外では「Z」と呼ばれる。
1st・Zは北米市場で高い支持を受けた。その理由は明快。アメリカンレジェンドのコルベットと同等の性能を半分の価格で実現し、「庶民のスポーツカー」という新ジャンルを確立したからである。
世代により若干ブレがあった時期もあるが、その思想は最新モデルにも継承されている。7thモデルは次の50年に向けた新たな出発点。その魅力を紹介しよう。
■造形は歴代モデルをオマージュ。3リッター/405psの強心臓搭載
エクステリアは、精悍なFRスポーツカールックだ。日本刀をイメージした引き締まったプロポーションと、歴代モデルのオマージュ(フロントが1st/リアは4thなど)をバランスよく織り込み、ヘリテージと未来を上手に採り入れている。フロントエアダム/リアスポイラーはGT―R開発で得た知見を投入。シルエットは、基本骨格を共用する関係で従来型の面影が残る。
ボディサイズは全長×全幅×全高4380×1845×1315mm、ホイールベース2550mmと発表。従来型とほぼ同等というのは、スポーツカーとしてうれしいポイントである。
インテリアは、2nd/3rdモデルを彷彿とさせる横基調のインパネを採用。最新の12.3インチのフルデジタルディスプレイを採用する一方、Zの伝統である3連メーターはアナログのまま……と実ににくい演出だ。シートは滑りにくい素材の活用とGT-R開発で培ったノウハウが応用されており、ホールド性やフィット感は大きくアップした。
メカニズムは意欲的である。エンジンは405ps/475Nmを発揮するV6・3.5リッターツインターボ。スカイライン400Rと共通スペックながら、「スポーツカーはレスポンスが大事」という開発責任者の田村宏志氏の強いこだわりから、リサーキュレーションバルブが追加され専用の制御系を採用した。トランスミッションは強化版の6速MTと新採用の9速AT(モード切り替え付き)。MTはクラッチディスク/シンクロナイザーシステム/シフトプロファイルなどを大幅リファインした新世代だ。400psオーバーのFRモデルで、MTをラインアップするのは世界的にも貴重である。
シャシーは、400psオーバーの高出力をシッカリと路面に伝えるため、大きく手が入った。車体の剛性アップに加えて、サスペンションのジオメトリーを変更、ダンパーはモノチューブ式を組み込む。さらにフェアレディZとしては初となる電動パワーステアリング、フロントタイヤのワイド化が行われた。田村氏は「FRで405psなので、正直にいうとエンジンパワーが勝る部分があるのも事実です。そこをドライバーがしっかりとコントロールできる味付けになっています」と説明してくれた。東京オートサロンではデモ走行も行われたが、まさにダンスパートナーと形容するのにふさわしい走りだった。
■プロトスペックから販売スタート。カスタマイズ仕様も初披露
日本での販売は、限定240台のプロトスペックからスタートする。プロトスペックは2020年に披露された、「Zプロト」をイメージさせるスペシャルモデル。エクステリアはイカヅチイエロー/ブラックの2トーンカラーと黄色のブレーキキャリパー、そしてブロンズカラーのアルミホイールが目を射る。リアウィンドウには「Since 1969」のロゴが入り、インテリアは各部にイエローのアクセントが施された。価格は696万6300円。2月7日からオンライン申し込みが開始され、発売は6月下旬の予定だ。
今回、新型をベースにカスタマイズしたフェアレディZカスタマイズドプロトも披露された。モチーフは1stモデルに設定されていた伝説のレース用モデルZ432R。鮮やかなオレンジにブラックのアクセントが施され、専用フロントマスク、後付け感を強めたオーバーフェンダー、大型リアスポイラー、縦2本出しを現代流にアレンジしたマフラー、マットブラックのアルミ(ディープリム形状)をプラス。432Rを知るファンには「なるほど!!」という演出が随所に散りばめられていた。
田村氏にカスタマイズプロトについて聞いたところ「完成車としての市販はしません」と否定されたが、「パーツとしての販売は検討中なので、まずは標準仕様を購入し、ドレスアップを楽しんでください」とアドバイスをもらった。
世界的にはミドルクラスのスポーツカーは減少傾向。そんな中での新型フェアレディZの登場は、うれしいニュースである。
■日産フェアレディZ主要諸元
グレード=プロトスペック
価格=696万6300円
トランスミッション=6MT/9M-ATx
全長×全幅×全高=4380×1845×1315mm
ホイールベース=2550mm
エンジン=3リッターV6ツインターボ(VR30DDTT型)
最高出力=298kW(405ps)/6400rpm
最大トルク=475Nm(48.6kgm)/ 1600〜5600rpm
ホイールサイズ=19インチ
※価格はすべて消費税込み ※プロトスペックは限定車
Writer:山本シンヤ Photo:山上博也+横田康志朗+NISSAN
(提供:CAR and DRIVER)
by ZUU online
さて、わたしが
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7thモデルとなるフェアレディZがお披露目された。昨年8月にニューヨークで北米仕様が初公開されているが、右ハンドルモデルが公の場に現れたのは世界初となる。
1stフェアレディZは「アメリカ市場のニーズに適した新しいスポーツカーを作る」という強い思いで開発された。1969年の登場以降、若干の空白期間はあったものの50年以上にわたる歴史を持つ。ちなみに「フェアレディ」を名乗るのは日本のみ。海外では「Z」と呼ばれる。
1st・Zは北米市場で高い支持を受けた。その理由は明快。アメリカンレジェンドのコルベットと同等の性能を半分の価格で実現し、「庶民のスポーツカー」という新ジャンルを確立したからである。
世代により若干ブレがあった時期もあるが、その思想は最新モデルにも継承されている。7thモデルは次の50年に向けた新たな出発点。その魅力を紹介しよう。
■造形は歴代モデルをオマージュ。3リッター/405psの強心臓搭載
エクステリアは、精悍なFRスポーツカールックだ。日本刀をイメージした引き締まったプロポーションと、歴代モデルのオマージュ(フロントが1st/リアは4thなど)をバランスよく織り込み、ヘリテージと未来を上手に採り入れている。フロントエアダム/リアスポイラーはGT―R開発で得た知見を投入。シルエットは、基本骨格を共用する関係で従来型の面影が残る。
ボディサイズは全長×全幅×全高4380×1845×1315mm、ホイールベース2550mmと発表。従来型とほぼ同等というのは、スポーツカーとしてうれしいポイントである。
インテリアは、2nd/3rdモデルを彷彿とさせる横基調のインパネを採用。最新の12.3インチのフルデジタルディスプレイを採用する一方、Zの伝統である3連メーターはアナログのまま……と実ににくい演出だ。シートは滑りにくい素材の活用とGT-R開発で培ったノウハウが応用されており、ホールド性やフィット感は大きくアップした。
メカニズムは意欲的である。エンジンは405ps/475Nmを発揮するV6・3.5リッターツインターボ。スカイライン400Rと共通スペックながら、「スポーツカーはレスポンスが大事」という開発責任者の田村宏志氏の強いこだわりから、リサーキュレーションバルブが追加され専用の制御系を採用した。トランスミッションは強化版の6速MTと新採用の9速AT(モード切り替え付き)。MTはクラッチディスク/シンクロナイザーシステム/シフトプロファイルなどを大幅リファインした新世代だ。400psオーバーのFRモデルで、MTをラインアップするのは世界的にも貴重である。
シャシーは、400psオーバーの高出力をシッカリと路面に伝えるため、大きく手が入った。車体の剛性アップに加えて、サスペンションのジオメトリーを変更、ダンパーはモノチューブ式を組み込む。さらにフェアレディZとしては初となる電動パワーステアリング、フロントタイヤのワイド化が行われた。田村氏は「FRで405psなので、正直にいうとエンジンパワーが勝る部分があるのも事実です。そこをドライバーがしっかりとコントロールできる味付けになっています」と説明してくれた。東京オートサロンではデモ走行も行われたが、まさにダンスパートナーと形容するのにふさわしい走りだった。
■プロトスペックから販売スタート。カスタマイズ仕様も初披露
日本での販売は、限定240台のプロトスペックからスタートする。プロトスペックは2020年に披露された、「Zプロト」をイメージさせるスペシャルモデル。エクステリアはイカヅチイエロー/ブラックの2トーンカラーと黄色のブレーキキャリパー、そしてブロンズカラーのアルミホイールが目を射る。リアウィンドウには「Since 1969」のロゴが入り、インテリアは各部にイエローのアクセントが施された。価格は696万6300円。2月7日からオンライン申し込みが開始され、発売は6月下旬の予定だ。
今回、新型をベースにカスタマイズしたフェアレディZカスタマイズドプロトも披露された。モチーフは1stモデルに設定されていた伝説のレース用モデルZ432R。鮮やかなオレンジにブラックのアクセントが施され、専用フロントマスク、後付け感を強めたオーバーフェンダー、大型リアスポイラー、縦2本出しを現代流にアレンジしたマフラー、マットブラックのアルミ(ディープリム形状)をプラス。432Rを知るファンには「なるほど!!」という演出が随所に散りばめられていた。
田村氏にカスタマイズプロトについて聞いたところ「完成車としての市販はしません」と否定されたが、「パーツとしての販売は検討中なので、まずは標準仕様を購入し、ドレスアップを楽しんでください」とアドバイスをもらった。
世界的にはミドルクラスのスポーツカーは減少傾向。そんな中での新型フェアレディZの登場は、うれしいニュースである。
■日産フェアレディZ主要諸元
グレード=プロトスペック
価格=696万6300円
トランスミッション=6MT/9M-ATx
全長×全幅×全高=4380×1845×1315mm
ホイールベース=2550mm
エンジン=3リッターV6ツインターボ(VR30DDTT型)
最高出力=298kW(405ps)/6400rpm
最大トルク=475Nm(48.6kgm)/ 1600〜5600rpm
ホイールサイズ=19インチ
※価格はすべて消費税込み ※プロトスペックは限定車
Writer:山本シンヤ Photo:山上博也+横田康志朗+NISSAN
(提供:CAR and DRIVER)
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