2021年11月10日
11月9日のFX自動売買ソフト M と W
BMW、航続可能距離650kmの次世代BEV『iX』を導入。フル電動化を果たした『iX3』も追加設定
従来のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)をベースに、コンセプト、デザイン、パワートレインなど全領域において、BMWが「次世代を見据えて開発した」という長距離走行が可能な革新的電気自動車(BEV)『BMW iX(アイエックス)』が登場。
次世代自動車であることを彷彿とさせるエクステリア、インテリア、そして最新の運転支援や通信システムを備えた同車だけに留まらず、大型リチウムイオン・バッテリーの搭載により1回の充電で450〜650kmの長距離走行を可能とした技術を用い、既存の『X3』にもその電動パワートレインを搭載した『iX3(アイエックススリー)』も追加設定し、ともに11月4日より発売開始となっている。
BMW自身が「未来を凝縮した次世代自動車である」と宣言する『BMW iX』は、そのデザインを特徴づける伝統のキドニー・グリルをさらに大型化し、現行ラインアップで最もスリムなヘッドライトのデザインを組み合わせることで、その表情からも新たなイメージを打ち出している。
一方のリヤ側でも、薄くシャープなライトを採用してデザインの一体感を表現しつつ、エアロダイナミクスを追求したディフューザーやワイドトレッドを強調することで、力強い存在感を主張するプロポーションとした。
インテリアでも、BMWとして初採用の一体型メーターパネルとコントロールディスプレイを搭載し、これを湾曲させたカーブド・ディスプレイに。多くのボタン類を廃止しつつ送風口をスリム化することで、運転席回りをすっきりとさせたうえで、BMW特有のiDriveコントローラーを他モデル同様に装備することで高い操作性を維持した。
また、六角形のステアリングホイールもこれが初採用となり、ヘッドレスト一体型のシートや、大人5名乗車でも後席でゆったりと過ごせる室内空間を誇るなど、上質なラウンジで過ごすようなリラックスした空間が提供される。
そして注目の電動パワートレインは、最大150kWでの急速充電が可能な給電テクノロジーを採用し、わずか40分以内で約80%までの充電が完了。約10分程度の充電でも100km程度の航続距離を確保することが可能となった。
■上級モデルには合計30mmの車高調整が可能な4輪アダプティブ・エア・サスペンションを装備
2グレード構成のうち上級モデルとなる“xDrive50”では、前輪に最高出力190kW、最大トルク365Nmを発揮する電気モーターを、後輪に最高出力230kW、最大トルク400Nmを発揮する電気モーターを搭載し、システムトータルでは385kW/765Nmを発生。303Ahの容量を持つリチウムイオン・バッテリーにより、一充電走行距離で650kmもの航続距離を誇る。
一方の“xDrive40”でも、前輪で190kW/290Nm、後輪で200kW/340Nmの電気モーターを採用し、システムトータルで240kW/630Nmのアウトプットを達成。同じく232Ahの電池により、450kmの一充電走行距離を確保する。
そのほか、上級モデルには任意で−10mmから+20mmまで合計30mmの車高調整が可能な4輪アダプティブ・エア・サスペンションや、走行状況に応じて後輪を積極的に操舵させるインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングも搭載。
さらに従来のエアコンによる温風や前後シート、ステアリングヒーターなどに加え、センターコンソールや前後ドアパネル、ダッシュボード下部の表面を加熱する特殊な表面加熱技術により、冬季の運転においても車室内が暖かなラウンジのように心地良い空間とする新コンセプトのヒート・コンフォート・パッケージや、音による効果で『駆けぬける歓び』を体感可能とするアイコニック・サウンド・エレクトリックを、両グレードに標準装備としている。
そして既存の『X3』に新設定されたBEVの『iX3』は、最大80kWの急速充電に対応する容量232Ahのリチウムイオン・バッテリーを搭載し、最大210kW/4000Nmの出力を持つモーターで後輪を駆動。一充電走行距離は460km(欧州WLTPテスト・サイクル)となっている。
ともに安全機能・運転支援システムのドライビング・アシスト・プロフェッショナルや、BMWコネクテッド・ドライブ、AI音声認識技術によるインテリジェント・パーソナル・アシスタントも搭載し、アマゾン・アレクサとの連携も可能に。
両車とも右ハンドル仕様が導入され、価格は『BMW iX xDrive40』が981万円、『BMW iX xDrive50』が1116万円、そして『BMW iX3 M Sport』が862万円(いずれも消費税込み)となっている。
BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp
by AUTOSPORTweb
さて、わたしが
利用している2つの無料 EAは、作者の違いから無料利用申請するLINE@が違います。
利用申請するときは間違えないようにしてください。
【 Majesty-FX 】
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BMW自身が「未来を凝縮した次世代自動車である」と宣言する『BMW iX』は、そのデザインを特徴づける伝統のキドニー・グリルをさらに大型化し、現行ラインアップで最もスリムなヘッドライトのデザインを組み合わせることで、その表情からも新たなイメージを打ち出している。
一方のリヤ側でも、薄くシャープなライトを採用してデザインの一体感を表現しつつ、エアロダイナミクスを追求したディフューザーやワイドトレッドを強調することで、力強い存在感を主張するプロポーションとした。
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そして注目の電動パワートレインは、最大150kWでの急速充電が可能な給電テクノロジーを採用し、わずか40分以内で約80%までの充電が完了。約10分程度の充電でも100km程度の航続距離を確保することが可能となった。
■上級モデルには合計30mmの車高調整が可能な4輪アダプティブ・エア・サスペンションを装備
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一方の“xDrive40”でも、前輪で190kW/290Nm、後輪で200kW/340Nmの電気モーターを採用し、システムトータルで240kW/630Nmのアウトプットを達成。同じく232Ahの電池により、450kmの一充電走行距離を確保する。
そのほか、上級モデルには任意で−10mmから+20mmまで合計30mmの車高調整が可能な4輪アダプティブ・エア・サスペンションや、走行状況に応じて後輪を積極的に操舵させるインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングも搭載。
さらに従来のエアコンによる温風や前後シート、ステアリングヒーターなどに加え、センターコンソールや前後ドアパネル、ダッシュボード下部の表面を加熱する特殊な表面加熱技術により、冬季の運転においても車室内が暖かなラウンジのように心地良い空間とする新コンセプトのヒート・コンフォート・パッケージや、音による効果で『駆けぬける歓び』を体感可能とするアイコニック・サウンド・エレクトリックを、両グレードに標準装備としている。
そして既存の『X3』に新設定されたBEVの『iX3』は、最大80kWの急速充電に対応する容量232Ahのリチウムイオン・バッテリーを搭載し、最大210kW/4000Nmの出力を持つモーターで後輪を駆動。一充電走行距離は460km(欧州WLTPテスト・サイクル)となっている。
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両車とも右ハンドル仕様が導入され、価格は『BMW iX xDrive40』が981万円、『BMW iX xDrive50』が1116万円、そして『BMW iX3 M Sport』が862万円(いずれも消費税込み)となっている。
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