2021年10月08日
10月8日の FX自動売買ソフト M と W
【後輪駆動のスーパーカー】アウディR8 新型「パフォーマンスRWD」発表 V10エンジン強化
全モデルが「パフォーマンス」に
執筆:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
翻訳:Takuya Hayashi(林 汰久也)
アウディR8の後輪駆動モデルが欧州で改良を受け、パワー、トルク、ダイナミック・パフォーマンスが強化された。
【画像】新型アウディR8パフォーマンスRWD【ライバルと写真で比較】 全94枚
これまで「R8 V10 RWD」と呼ばれていたが、最新モデルからは「R8パフォーマンスRWD」に変更される。つまり、R8の全モデルに「パフォーマンス」の名が与えられることになる。
全体的なデザインはそのままに、「R8のモデルレンジをより強固にトップに立たせる」ことを目的とした改良が施されている。
ランボルギーニ・ウラカンと共通の5.2L自然吸気V10エンジンを引き続き搭載しているが、最高出力は570ps、最大トルクは56kg-m(30psと1kg-mの向上)となった。静止状態からわずか3.7秒で100km/hに到達し、最高速度は328km/hに達する。
従来通り、7速Sトロニック・オートマチック・トランスミッションと機械式LSDを介して後輪を駆動する。
クーペをコンバチを引き続き設定
R8パフォーマンスRWDのボディタイプはクーペとコンバーチブルが用意されており、重量はそれぞれ1590kgと1695kgとなっている。
コーナリングでの「より正確な反応とフィードバック」を実現し、低速域でのコントロール性を向上させるというダイナミック・ステアリングがオプションで用意されている。
デザインや装備は、バッジの違いを除いて、4輪駆動の最上位モデルであるクワトロとほぼ同じ。19インチのツインスポークアルミホイール、ナッパレザー・スポーツシート、12.3インチのバーチャルコックピットなどを標準装備している。
また、オプションのエディション・パッケージでは、ブロンズカラーの20インチホイール、カーボンファイバー製サイドブレード、ブラックバッジ、Bang&Olufsen製サウンドシステム、レッドのブレーキキャリパー(4輪駆動モデルにはカーボンセラミック製ブレーキディスク)が追加される。
R8パフォーマンスRWDの受注は、欧州では10月21日から開始される予定。価格はクーペが12万6885ポンド(1930万円)、コンバーチブルが13万5575ポンド(2060万円)からとなっている。
by AUTOCAR JAPAN
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これまで「R8 V10 RWD」と呼ばれていたが、最新モデルからは「R8パフォーマンスRWD」に変更される。つまり、R8の全モデルに「パフォーマンス」の名が与えられることになる。
全体的なデザインはそのままに、「R8のモデルレンジをより強固にトップに立たせる」ことを目的とした改良が施されている。
ランボルギーニ・ウラカンと共通の5.2L自然吸気V10エンジンを引き続き搭載しているが、最高出力は570ps、最大トルクは56kg-m(30psと1kg-mの向上)となった。静止状態からわずか3.7秒で100km/hに到達し、最高速度は328km/hに達する。
従来通り、7速Sトロニック・オートマチック・トランスミッションと機械式LSDを介して後輪を駆動する。
クーペをコンバチを引き続き設定
R8パフォーマンスRWDのボディタイプはクーペとコンバーチブルが用意されており、重量はそれぞれ1590kgと1695kgとなっている。
コーナリングでの「より正確な反応とフィードバック」を実現し、低速域でのコントロール性を向上させるというダイナミック・ステアリングがオプションで用意されている。
デザインや装備は、バッジの違いを除いて、4輪駆動の最上位モデルであるクワトロとほぼ同じ。19インチのツインスポークアルミホイール、ナッパレザー・スポーツシート、12.3インチのバーチャルコックピットなどを標準装備している。
また、オプションのエディション・パッケージでは、ブロンズカラーの20インチホイール、カーボンファイバー製サイドブレード、ブラックバッジ、Bang&Olufsen製サウンドシステム、レッドのブレーキキャリパー(4輪駆動モデルにはカーボンセラミック製ブレーキディスク)が追加される。
R8パフォーマンスRWDの受注は、欧州では10月21日から開始される予定。価格はクーペが12万6885ポンド(1930万円)、コンバーチブルが13万5575ポンド(2060万円)からとなっている。
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