2021年09月23日
9月24日のFX自動売買ソフト M と W
新型"タンドラ"世界初公開! 地上最強のオフロード仕様とは
2021年9月19日(日本時間20日)に、トヨタの北米法人(以下、北米トヨタ)は、新型「タンドラ(2022年モデル)」を世界初公開しました。
複数設定されるグレードのなかでも、もっともタフな仕様といえるのが「TRD Pro」ですが、どのようなモデルなのでしょうか。
新型タンドラのグレード構成は、「SR」、「SR5」、「Limited」、「Platinum」、「1794 Edition」、「TRD Pro」をラインナップしています。
TRD Proは北米トヨタのSUVやピックアップトラックなどに設定されるグレードで、標準仕様よりもタフでアクティブな内外装デザイン・機能を採用しているほか、悪路走破性能も大きく向上した仕様です。
新型タンドラ TRD Proのエクステリアは、正式発表前の2021年6月18日(現地時間)に先行公開されていました。
エクステリアは、フロント部分に先代タンドラよりも大型の樹脂製ハニカムグリルやTOYOTAエンブレムを装着。さらに、標準仕様ではグリルベゼルにメッキ加飾を採用していますが、TRD Proではボディ同色に変更しています。
TOYOTAエンブレム上下には専用LEDが備え付けられるほか、フロントフェンダーには「TRD PRO」のエンブレムを付与。また、TRD Pro専用ボディカラーとしてソーラーオクタンが設定されます。
TRD Pro専用装備としては、フロントスタビライザーバー、レッドペイントされたサスペンションパーツ、TRDアルミフロントスキッドプレート、アンダーボディプロテクション、BBS製アルミホイール、ファルケン製オールテレーンタイヤが搭載されます。
そのほか、2.5インチ径のFOXインターナルバイパスショックを採用し、オフロード性能を向上。
インテリアでも専用装備が備えられ公開された画像ではレッドを基調としたデザインとなり、ダッシュボードには「TOYOTA」エンブレムが備わっています。
新型タンドラの基本的なパワートレインは、新開発の3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンと新開発10速ATを組み合わせ、最高出力389馬力、最大トルク479lb-ftを発揮。
一方、TRD Proは同じエンジンをベースに、エンジンの始動やEV走行、電気アシスト、エネルギー回生など効率的に動力を伝達するハイブリッドシステムの「i-FORCE MAX」を採用し、最高出力437馬力、最大トルク583lb.ft.を発揮します。
また、新型タンドラには複数のカメラが採用されており、14インチタッチスクリーンやバックミラーディスプレイから外の様子を見ることができる、悪路走行をアシストする機能が装備されました。
TRD Proではボタンを押すだけでフロント、リア、サイドのカメラ映像が表示され、ドライバーが周囲の障害物を確認できる「マルチテレインモニター」を搭載しています。
米国での正式発売は、2021年後半を予定しており、価格は近日発表となっています。
by くるまのニュース
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複数設定されるグレードのなかでも、もっともタフな仕様といえるのが「TRD Pro」ですが、どのようなモデルなのでしょうか。
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新型タンドラ TRD Proのエクステリアは、正式発表前の2021年6月18日(現地時間)に先行公開されていました。
エクステリアは、フロント部分に先代タンドラよりも大型の樹脂製ハニカムグリルやTOYOTAエンブレムを装着。さらに、標準仕様ではグリルベゼルにメッキ加飾を採用していますが、TRD Proではボディ同色に変更しています。
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一方、TRD Proは同じエンジンをベースに、エンジンの始動やEV走行、電気アシスト、エネルギー回生など効率的に動力を伝達するハイブリッドシステムの「i-FORCE MAX」を採用し、最高出力437馬力、最大トルク583lb.ft.を発揮します。
また、新型タンドラには複数のカメラが採用されており、14インチタッチスクリーンやバックミラーディスプレイから外の様子を見ることができる、悪路走行をアシストする機能が装備されました。
TRD Proではボタンを押すだけでフロント、リア、サイドのカメラ映像が表示され、ドライバーが周囲の障害物を確認できる「マルチテレインモニター」を搭載しています。
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