2021年04月05日
4月5日のFX自動売買ソフト M と W
ルーフも窓もない2億円のマクラーレンが登場
「エルヴァ」は、マクラーレンが今まで作った中で最も過激でワイルドなクルマだ。ウィンドースクリーンやルーフを持たないこのオープン2シーターは、超ピュアで究極のドライバーズカーといえる。同モデルは「セナ」「セナGTR」「スピードテール」に続く「アルティメット・シリーズ」の第3弾にあたり、世界限定149台のみが販売される。価格は気になるだろうから、早くお教えしよう。生産国の英国で、143万ポンド、というと、およそ2億円。
先日、袖ヶ浦フォーレスト・レースウェイで試乗するチャンスを与えられたので、インプレッションをお伝えしよう。
同レースウェイのパドックに現れたエルヴァはまるで一般道を走る宇宙船のようだった。カーボンファイバー製モノコックのエルヴァは、史上最も軽いマクラーレンの量産車。エルヴァの車重1148kgより軽いのはマクラーレンのF1マシンだけ。ウィンドスクリーンがないと言っても、実はライバルがあった。フェラーリ・モンツァとアストンマーチョン・スピードスターなどだ。それらは値段的にも似ているし、パワー的にも近いけど、エルヴァは若干速い。
エルヴァの乗り味はどう表現したらいいのか。マクラーレン・セナとゴーカートが子供を作ったらエルヴァがきっと生まれるだろう。と言うことで、セナの4リッターV8ツインターボと同様なエンジンをリアミドシップに積んでいる後輪駆動。馬力は815PSと15PSアップしているし、最大トルクは800Nm。そして7速DCTのシフトフィールは素早く申し分ない。0-100km/h加速は2.8秒で、0-200km/hは6.8秒。そして最高速は327km/hというとんでもないマシン。
言うまでもなく、加速感は爆発的で、V8の吠え方もやみつきになる。パドルのシフトも非常にクイックでエンジンと完璧にマッチングしているし、ステアリングはピンポイントでちょうど良い重さ。しかも乗り心地は、10年ほど前に登場したMP4-12Cのしなやかさと変わらない。サーキットでは数周しか走らなかったけど、クイーンが自分のまん前で「ボヘミアン・ラプソディ」をフル・ボリュームで演奏してくれると同じ快感だと解釈した。「楽しい」を超えている。
当然、ウィンドスクリーンがないので、一般道で走るならヘルメット装着は不可欠だと思う。マクラーレン本社は、「ヘルメットの使用はドライバー次第」だと言うけど、飛び石などを考えると、僕はフルフェースを被った方が良いと思う。アメリカでは、同僚がヘルメット無しで山道を走っているのを見て驚いた。「凄く楽しいけど、自分の前で別のクルマに走って欲しくないね」と彼は言っていた。ヘルメット有り・無しで乗ってみたけど、無しの場合はもろ外界に晒されているので、ローラコースターのように風をそのまま受けて、超気持ちが良い。でも、風が顔に直接当たるので、70km/h以上だすと、風の力で顔が歪むのに気づく。ちゃんと口を開けて話せなくなる。飛び石から目を守るために、マクラーレンはオーナーのために、専用サングラスやフルフェースのヘルメットを2個用意している。でも、正直なところ、雨の日には乗りたくないクルマだね。残念ながら、僕が乗った時はあいにくの小雨だったので、フル加速は試せなかった。
ドライバーがなるべく快適に乗れるように、マクラーレンは世界初の技術を搭載した。マクラーレンによる「アクティブ・エア・マネージメント・システム」(AAMS)が、空気の流れを操作することでパッセンジャーを保護するとしている。これは、エア・バブルというか、バーチャルなウィンドスクリーンと呼んだ方が良いかもしれない。つまり、速度45km/hを超えると、ボンネットの中央から「板」みたいなパネルが上がってきて、風を避けてくれる仕組みだ。
AAMSが作動するとボンネット部分に風除けのためのプレートが現れる
実際に作動してみたら、確かに出ている時と出ていない時の差は大きい。それが出ている時でももちろん風が当たるけど、だいぶ少ない。僕の経験で言えば、80km/hほど出していて、そのパネルが出ている時に顔に当たる風は7割ほど減って車内で会話ができる程度だ。
内装も全て新しい。シートは滑らない素材でできているし、インテリアはカーボンファイバーだらけ。また、メーターはフルデジタルで、ドライブモードは3つ付いているので、その時の気分に合わせてスイッチすれば良い。でも、面白いことに、ヘルメットを被っていても、被っていなくても、120km/h以上出ていると、風のおかげでエンジンの音は聞きづらくなるので、いつシフトすれば良いかは「感」で決める。でも、そう言う運転スタイルも意外に幸せ。
ブレーキはカーボンセラミック製で、キャリパーは熱を逃すチタニウム製になっているので、ハイスピードからの急ブレーキでも、制動力は絶対に衰えない。これじゃまるでレースマシンのようなブレーキシステムだし、しかもペダルフィールは格別。
世界249台限定の同車だけど、日本に上陸する台数はおそらく10台ほどだろう。乗ってみた感想は、エルヴァはリアルワールドでは、全く実用性のないクルマだと感じたけど、ピュアに思う存分、制限なしで走りたい人なら、夢のクルマに違いない。
by Forbes JAPAN
さて、わたしが
利用している2つの無料 EAは、作者の違いから無料利用申請するLINE@が違います。
利用申請するときは間違えないようにしてください。
【 Majesty-FX 】
Majestyの無料申請は下記のLINEから。
Majestyのホームページはこちら
Majestyの昨日の結果
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【 WILD DANCE 】
wild danceの無料利用申請は下記のLINEからです。
WILD DANCEのホームページはこちらから
WILD DANCEの昨日の結果
他の方のブログは下記からどーぞ。
「エルヴァ」は、マクラーレンが今まで作った中で最も過激でワイルドなクルマだ。ウィンドースクリーンやルーフを持たないこのオープン2シーターは、超ピュアで究極のドライバーズカーといえる。同モデルは「セナ」「セナGTR」「スピードテール」に続く「アルティメット・シリーズ」の第3弾にあたり、世界限定149台のみが販売される。価格は気になるだろうから、早くお教えしよう。生産国の英国で、143万ポンド、というと、およそ2億円。
先日、袖ヶ浦フォーレスト・レースウェイで試乗するチャンスを与えられたので、インプレッションをお伝えしよう。
同レースウェイのパドックに現れたエルヴァはまるで一般道を走る宇宙船のようだった。カーボンファイバー製モノコックのエルヴァは、史上最も軽いマクラーレンの量産車。エルヴァの車重1148kgより軽いのはマクラーレンのF1マシンだけ。ウィンドスクリーンがないと言っても、実はライバルがあった。フェラーリ・モンツァとアストンマーチョン・スピードスターなどだ。それらは値段的にも似ているし、パワー的にも近いけど、エルヴァは若干速い。
エルヴァの乗り味はどう表現したらいいのか。マクラーレン・セナとゴーカートが子供を作ったらエルヴァがきっと生まれるだろう。と言うことで、セナの4リッターV8ツインターボと同様なエンジンをリアミドシップに積んでいる後輪駆動。馬力は815PSと15PSアップしているし、最大トルクは800Nm。そして7速DCTのシフトフィールは素早く申し分ない。0-100km/h加速は2.8秒で、0-200km/hは6.8秒。そして最高速は327km/hというとんでもないマシン。
言うまでもなく、加速感は爆発的で、V8の吠え方もやみつきになる。パドルのシフトも非常にクイックでエンジンと完璧にマッチングしているし、ステアリングはピンポイントでちょうど良い重さ。しかも乗り心地は、10年ほど前に登場したMP4-12Cのしなやかさと変わらない。サーキットでは数周しか走らなかったけど、クイーンが自分のまん前で「ボヘミアン・ラプソディ」をフル・ボリュームで演奏してくれると同じ快感だと解釈した。「楽しい」を超えている。
当然、ウィンドスクリーンがないので、一般道で走るならヘルメット装着は不可欠だと思う。マクラーレン本社は、「ヘルメットの使用はドライバー次第」だと言うけど、飛び石などを考えると、僕はフルフェースを被った方が良いと思う。アメリカでは、同僚がヘルメット無しで山道を走っているのを見て驚いた。「凄く楽しいけど、自分の前で別のクルマに走って欲しくないね」と彼は言っていた。ヘルメット有り・無しで乗ってみたけど、無しの場合はもろ外界に晒されているので、ローラコースターのように風をそのまま受けて、超気持ちが良い。でも、風が顔に直接当たるので、70km/h以上だすと、風の力で顔が歪むのに気づく。ちゃんと口を開けて話せなくなる。飛び石から目を守るために、マクラーレンはオーナーのために、専用サングラスやフルフェースのヘルメットを2個用意している。でも、正直なところ、雨の日には乗りたくないクルマだね。残念ながら、僕が乗った時はあいにくの小雨だったので、フル加速は試せなかった。
ドライバーがなるべく快適に乗れるように、マクラーレンは世界初の技術を搭載した。マクラーレンによる「アクティブ・エア・マネージメント・システム」(AAMS)が、空気の流れを操作することでパッセンジャーを保護するとしている。これは、エア・バブルというか、バーチャルなウィンドスクリーンと呼んだ方が良いかもしれない。つまり、速度45km/hを超えると、ボンネットの中央から「板」みたいなパネルが上がってきて、風を避けてくれる仕組みだ。
AAMSが作動するとボンネット部分に風除けのためのプレートが現れる
実際に作動してみたら、確かに出ている時と出ていない時の差は大きい。それが出ている時でももちろん風が当たるけど、だいぶ少ない。僕の経験で言えば、80km/hほど出していて、そのパネルが出ている時に顔に当たる風は7割ほど減って車内で会話ができる程度だ。
内装も全て新しい。シートは滑らない素材でできているし、インテリアはカーボンファイバーだらけ。また、メーターはフルデジタルで、ドライブモードは3つ付いているので、その時の気分に合わせてスイッチすれば良い。でも、面白いことに、ヘルメットを被っていても、被っていなくても、120km/h以上出ていると、風のおかげでエンジンの音は聞きづらくなるので、いつシフトすれば良いかは「感」で決める。でも、そう言う運転スタイルも意外に幸せ。
ブレーキはカーボンセラミック製で、キャリパーは熱を逃すチタニウム製になっているので、ハイスピードからの急ブレーキでも、制動力は絶対に衰えない。これじゃまるでレースマシンのようなブレーキシステムだし、しかもペダルフィールは格別。
世界249台限定の同車だけど、日本に上陸する台数はおそらく10台ほどだろう。乗ってみた感想は、エルヴァはリアルワールドでは、全く実用性のないクルマだと感じたけど、ピュアに思う存分、制限なしで走りたい人なら、夢のクルマに違いない。
by Forbes JAPAN
さて、わたしが
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【 Majesty-FX 】
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