2021年04月01日
4月1日のFX自動売買ソフト M と W
621ps/800Nmを誇る4.4L V8ビ・ターボエンジンを積んだ「BMW ALPINA XB7」が日本デビュー
■「アルピナ・スポーツエグゾーストシステム」で“らしい”サウンドが楽しめる
2021年3月25日、「BMW ALPINA XB7」が日本で初公開されました。BMW X7をベースとしたアルピナ史上初となるフルサイズSUVで、サイズは全長5165×全幅2000×全高1830mm、ホイールベースは3105mmです。
日本で初公開された「BMW ALPINA XB7」
この巨体に搭載されるパワーユニットは、4.4LのV型8気筒ビ・ターボエンジン。最高出力は621ps、最大トルクは800Nmに達します。
車両重量2965kgという、3tに迫る重さにもかかわらず、0-100km/h加速は4.2秒でクリア。巡航最高速度は290km/hで、アルピナにふさわしい俊足ぶりを誇ります。なお、この巡航最高速度は直進時ではなく、ステアリングを切って巡航できる最高速度。
621ps/800Nmを誇る4.4L V8ビターボエンジンを搭載する
アルピナ最大の魅力といっていいエンジンは、エンジンの出力特性と優れたスロットル・レスポンスを誇るそうで、ターボとクーリングシステムの入念な最適化が図られています。レスポンスの良さを誇るこのV8エンジンには、54mm径のタービンを組み合わせたツインスクロールターボを搭載。排出ガスのエネルギーを一瞬でブースト圧に変換し、低回転域においても瞬時に最大トルクを発生させるそう。
さらに、サブウォータークーラーを2基増設し、トランスミッション・オイルクーラーを拡大。また、アルピナ仕様のインタークーラーを備えた間接式低温クーリングシステムにより、高負荷時でも安定性が保たれるそうです。
エクステリアで目を惹くのは、ステンレス製の「アルピナ・スポーツエグゾーストシステム」で、「ALPINA XB7」のキャラクターを象徴するV8サウンドを生み出します。
フラップの開閉によりエグゾーストノートの調整が可能で「コンフォート・モード」では移動時の快適性を重視した設定になり、「スポーツ・モード」では一転してクリアでより鮮明なサウンドを楽しむことが可能だそう。なお、アルピナは、「ガソリン・パーティキュレート・フィルター」を使った最新の排出ガス後処理技術の搭載によってCO2排出量を削減。WLTPモード燃費は7.2km/Lになります。
23インチアルミホイールをオプション設定(標準サイズは21インチ)
足まわりには、アルピナ史上最大径となる23インチホイールがオプションで設定され、標準装着でも21インチという大径ホイールを履いています。
そのほかエクステリアでは、フロントに追加されたリップスポイラーとオーバル4本出しとなるテールパイプも特徴です。とはいえ、迫力のあるアルミホイールやスポイラーを装着しながらもアルピナらしく、ベースモデルX7のデザインを破綻させることなく、さりげなくアクセントに抑えられた大人の仕立てになっています。
インテリアには、アルピナロゴが刻印されたクリスタル製のiDriveコントローラが備わるほか、こちらもアルピナの特色である「ラヴァリナレザー」が採用されたステアリングホイールも用意。
「BMW ALPINA XB7」のセカンドシート。写真はキャプテンシート仕様
そのほか、高品質な「メリノ・レザー、コンフォート・シート」、シートヒーター、「ソフトクローズ・ドア」「アルカンタラ・ルーフライニング」「インスツルメントパネル・レザー・フィニッシャー」などが標準装備される充実ぶりです。
ベース車同様に広々したキャビンには3列シートが標準化されていて、2列目は3人掛けシートまたはアームレスト付きの快適なキャプテンシートから選択できます。
荷室容量は750〜2,120Lと大容量。さらに「ALPINA XB7」は、荷物を容易に積み下ろしできるよう、ラゲッジのボタンを押すことで最大50mm 車体を下げることができます。車両本体価格は2498万円からで、日本仕様は右ハンドルのみになります。
「ラヴァリナレザー」が採用されたステアリングホイール
広大なキャビンとラゲッジを備えたフルサイズSUVでありながら、アルピナらしいスポーツ性能や個性を備えた「ALPINA XB7」は、大型ラグジュアリーSUVの新たな選択肢として加わったことになります。
(文:塚田 勝弘/ロケーション:八芳園)
by clicccar.com(クリッカー)出典:Clicccar
さて、わたしが
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【 Majesty-FX 】
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■「アルピナ・スポーツエグゾーストシステム」で“らしい”サウンドが楽しめる
2021年3月25日、「BMW ALPINA XB7」が日本で初公開されました。BMW X7をベースとしたアルピナ史上初となるフルサイズSUVで、サイズは全長5165×全幅2000×全高1830mm、ホイールベースは3105mmです。
日本で初公開された「BMW ALPINA XB7」
この巨体に搭載されるパワーユニットは、4.4LのV型8気筒ビ・ターボエンジン。最高出力は621ps、最大トルクは800Nmに達します。
車両重量2965kgという、3tに迫る重さにもかかわらず、0-100km/h加速は4.2秒でクリア。巡航最高速度は290km/hで、アルピナにふさわしい俊足ぶりを誇ります。なお、この巡航最高速度は直進時ではなく、ステアリングを切って巡航できる最高速度。
621ps/800Nmを誇る4.4L V8ビターボエンジンを搭載する
アルピナ最大の魅力といっていいエンジンは、エンジンの出力特性と優れたスロットル・レスポンスを誇るそうで、ターボとクーリングシステムの入念な最適化が図られています。レスポンスの良さを誇るこのV8エンジンには、54mm径のタービンを組み合わせたツインスクロールターボを搭載。排出ガスのエネルギーを一瞬でブースト圧に変換し、低回転域においても瞬時に最大トルクを発生させるそう。
さらに、サブウォータークーラーを2基増設し、トランスミッション・オイルクーラーを拡大。また、アルピナ仕様のインタークーラーを備えた間接式低温クーリングシステムにより、高負荷時でも安定性が保たれるそうです。
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フラップの開閉によりエグゾーストノートの調整が可能で「コンフォート・モード」では移動時の快適性を重視した設定になり、「スポーツ・モード」では一転してクリアでより鮮明なサウンドを楽しむことが可能だそう。なお、アルピナは、「ガソリン・パーティキュレート・フィルター」を使った最新の排出ガス後処理技術の搭載によってCO2排出量を削減。WLTPモード燃費は7.2km/Lになります。
23インチアルミホイールをオプション設定(標準サイズは21インチ)
足まわりには、アルピナ史上最大径となる23インチホイールがオプションで設定され、標準装着でも21インチという大径ホイールを履いています。
そのほかエクステリアでは、フロントに追加されたリップスポイラーとオーバル4本出しとなるテールパイプも特徴です。とはいえ、迫力のあるアルミホイールやスポイラーを装着しながらもアルピナらしく、ベースモデルX7のデザインを破綻させることなく、さりげなくアクセントに抑えられた大人の仕立てになっています。
インテリアには、アルピナロゴが刻印されたクリスタル製のiDriveコントローラが備わるほか、こちらもアルピナの特色である「ラヴァリナレザー」が採用されたステアリングホイールも用意。
「BMW ALPINA XB7」のセカンドシート。写真はキャプテンシート仕様
そのほか、高品質な「メリノ・レザー、コンフォート・シート」、シートヒーター、「ソフトクローズ・ドア」「アルカンタラ・ルーフライニング」「インスツルメントパネル・レザー・フィニッシャー」などが標準装備される充実ぶりです。
ベース車同様に広々したキャビンには3列シートが標準化されていて、2列目は3人掛けシートまたはアームレスト付きの快適なキャプテンシートから選択できます。
荷室容量は750〜2,120Lと大容量。さらに「ALPINA XB7」は、荷物を容易に積み下ろしできるよう、ラゲッジのボタンを押すことで最大50mm 車体を下げることができます。車両本体価格は2498万円からで、日本仕様は右ハンドルのみになります。
「ラヴァリナレザー」が採用されたステアリングホイール
広大なキャビンとラゲッジを備えたフルサイズSUVでありながら、アルピナらしいスポーツ性能や個性を備えた「ALPINA XB7」は、大型ラグジュアリーSUVの新たな選択肢として加わったことになります。
(文:塚田 勝弘/ロケーション:八芳園)
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