2021年01月29日
1月29日のFX自動売買ソフト M と W
乗るならプラチナム?それともスポーツ?唯一無二の存在感を醸し出すキャデラックのプレミアムセダン「CT5」
ラグジュアリーセダンの新型「CT5」も日本導入が発表された。キャデラックとしては最ミドルクラスに位置するセダンで、ラグジュアリー仕様の「プラチナム」と、スポーティ仕様の「スポーツ」の2グレードが用意されている。
エクステリアで目を引くのは、存在感あるメッシュグリルと、それを両側から挟む形で装備された切れ長デザインのLEDバーチカルライトが印象深いフロントマスク。スポーティさと迫力がほどよく調和したその表情からは、近未来のキャデラックデザインを感じ取ることが出来る。
リアに回れば、フロント同様に印象深いデザインテイストで仕上げられたコンビネーションライトが輝いている。この前後の表情を見ただけでも、キャデラックらしい存在感がある。ここにルーフからトランクへと、なだらかなラインがつながっていくファストバックデザインが加わることで、より個性的なエクステリアが成立している。このデザインがあれば、フォーマルからカジュアルまで、幅広く対応できるだろう。
対してキャビンは、キャデラック伝統の快適なくつろぎ空間を実現するためにこだわりを見せている。できる限りオーセンティックな素材を使うという点では、前出のXT4と共通。高級な素材をたっぷりと使うというキャデラッククオリティが貫かれている。中でもシートは優れたクッション性とサポート性をもち、サルーンならではなのくつろぎ感がすべての席で味わえるような仕上げ。キャデラックがずっと守り続けてきたアメリカンセダン伝統の技をコンパクトであってもあますことなく投入し、英国車ともドイツ車とも、日本車とも違う、独特くつろぎ感を完成させた。ここにも、キャデラックのセダンを選ぶ大きな理由があるのだ。
搭載されるのは排気量2Lの直列4気筒ターボエンジンで、240馬力を発生する。これに10速ATのトランスミッションが組み合わされるというスペックだ。これだけでもナチュラルなエンジンフィーリングとスムーズな加速感を実現した走りをイメージすることが出来る。アメリカの名門が送り出した新たなCT5によって、プレミアムセダンの勢力図が書き換えられることになるかも知れない。
【CT5 プラチナム】
全長×全幅×全高:4,925×1,895×1,445o
エンジン:直列4気筒 排気量:1,997 cc
最高出力:240ps(177kW)
最大トルク:350Nm
駆動方式:FR
価格:5,090,909万円(税抜き)
by @DIME
取材・撮影/佐藤 篤司(AQ編集部)
さて、わたしが
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対してキャビンは、キャデラック伝統の快適なくつろぎ空間を実現するためにこだわりを見せている。できる限りオーセンティックな素材を使うという点では、前出のXT4と共通。高級な素材をたっぷりと使うというキャデラッククオリティが貫かれている。中でもシートは優れたクッション性とサポート性をもち、サルーンならではなのくつろぎ感がすべての席で味わえるような仕上げ。キャデラックがずっと守り続けてきたアメリカンセダン伝統の技をコンパクトであってもあますことなく投入し、英国車ともドイツ車とも、日本車とも違う、独特くつろぎ感を完成させた。ここにも、キャデラックのセダンを選ぶ大きな理由があるのだ。
搭載されるのは排気量2Lの直列4気筒ターボエンジンで、240馬力を発生する。これに10速ATのトランスミッションが組み合わされるというスペックだ。これだけでもナチュラルなエンジンフィーリングとスムーズな加速感を実現した走りをイメージすることが出来る。アメリカの名門が送り出した新たなCT5によって、プレミアムセダンの勢力図が書き換えられることになるかも知れない。
【CT5 プラチナム】
全長×全幅×全高:4,925×1,895×1,445o
エンジン:直列4気筒 排気量:1,997 cc
最高出力:240ps(177kW)
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