2021年01月08日
1月8日のFX自動売買ソフト M と W
気になる車、ちょっと乗ってみた│BMW M8 カブリオレ コンペティション
ラグジュアリーとパフォーマンスが完全に同居したフラッグシップマシン
試乗したのはBMW8シリーズのカブリオレをベースにしたMモデル「M8カブリオレ コンペティション」だ。この車は「コンペティション」という車名の通り、ハイグレードかつモータースポーツ志向の高いグレードとなる。ちなみに8シリーズには4ドア仕様もあるが、ホイールベースとトレッドは4ドア、2ドアともに共通である。
目の前に現れたM8は、モテギレッドというオレンジ掛かった眩い赤色が特徴のエレガントなオープンカーであった。MキドニーグリルやMサイドカバーなど、至る所にハイグロス・ブラック仕上げが施されたM専用のエレメントを搭載。またコンペティションモデルだけの装備として、MカーボンエンジンカバーやMカーボンセラミックブレーキなどが、さりげないオプションとして用意されているのも心憎い。
エンジン排気量はノーマルのM8と同じ4.4リッターだ。V8ツインターボの過給機も同様である。最大トルクも同じく750Nm/1800−5600rpmであるが、最高出力はぐっとパワーアップされていて460kW(625ps)/6000rpmとなっている。組み合わされるトランスミッションはDrivelogic付Mステップトロニック8段AT。駆動方式は4WDとなっている。またコンペティションはサスペンションのバネ、ダンパーおよびスタビライザーが強化されており、リアフロア部のクロスボーンなどの追加によってボディ剛性を各段に高めているのだ。これならば車両重量が2tを超えるのも納得がいく。
まずはホロをクローズドの状態で高速道を走り始めた。M8コンペティション専用のフルレザー・メリノのインテリアが心地よい。図太いトルクでグングンと速度を上げていき巡航速度に達する。落ち着きのある乗り心地と、遮音性の高いトップのおかげでゆったりとしたクルージングを楽しむことができた。ルーフ・ライニングもアルカンターラ製であり、一層ラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれる。
ただし、この大人しい走りはM8コンペティションのひとつの顔に過ぎない。Mスポーツ・エキゾースト・システムの「スポーツ」を選ぶと、サウンドの演出が大きく変わり中回転域からのトーンが迫力あるリズムになり、いかにもハイパワーマシンを操っている高揚感を味わうことができる。そしてそのままアクセルを踏み続けていくと、サウンドはMモデルらしい突き抜けたハイト―ンに転じていくのだ。もちろんオープン状態にすれば、ダイレクトにその咆哮を愉しむことができる。4枚のサイドウインドウを上げれば予想以上に風の巻き込みは少なくて快適である。トップを開けた状態でも、標準装備のBowers&Wilkinsダイヤモンドサラウンドシステムを、思う存分に聞き惚れることも可能だ。
あっという間に100kmほどを走り切り、オープン状態のまま再び外から眺めてみた。歴代BMWのカブリオレモデルは必要にして十分なデザインのみで構成されており、妙な凹凸が少ないのですっきりとしている。もちろんコンペティショングレードとはいえ、レーシングマシンのようなエアロパーツ類を無駄に装備することはない。
M8カブリオレ コンペティションを頻繁にサーキットに持ち込むオーナーは多くはいないと思うが、卓越したボディ剛性は街中から、いざというときに本格的な攻めの走りにいたるまで、ドライバーに大いなる安心感を提供してくれることは間違いない。
BMW M8 CABRIOLET COMPETITION
全長×全幅×全高 4870×1905×1355mm
ホイールベース 2825mm 車両重量 2030kg
エンジン 4394cc V8DOHCツインターボ/4394cc
最高出力 625ps(460kW)/6000rpm
最大トルク 750Nm(76.5kg-m)/1800-5860rpm
トランスミッション 8段AT AWD
車両本体価格(税込) 25,530,000円
by オクタンシェービー
文:オクタン日本版
写真:尾形和美
さて、わたしが
利用している2つの無料 EAは、作者の違いから無料利用申請するLINE@が違います。
利用申請するときは間違えないようにしてください。
【 Majesty-FX 】
Majestyの無料申請は下記のLINEから。
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ラグジュアリーとパフォーマンスが完全に同居したフラッグシップマシン
試乗したのはBMW8シリーズのカブリオレをベースにしたMモデル「M8カブリオレ コンペティション」だ。この車は「コンペティション」という車名の通り、ハイグレードかつモータースポーツ志向の高いグレードとなる。ちなみに8シリーズには4ドア仕様もあるが、ホイールベースとトレッドは4ドア、2ドアともに共通である。
目の前に現れたM8は、モテギレッドというオレンジ掛かった眩い赤色が特徴のエレガントなオープンカーであった。MキドニーグリルやMサイドカバーなど、至る所にハイグロス・ブラック仕上げが施されたM専用のエレメントを搭載。またコンペティションモデルだけの装備として、MカーボンエンジンカバーやMカーボンセラミックブレーキなどが、さりげないオプションとして用意されているのも心憎い。
エンジン排気量はノーマルのM8と同じ4.4リッターだ。V8ツインターボの過給機も同様である。最大トルクも同じく750Nm/1800−5600rpmであるが、最高出力はぐっとパワーアップされていて460kW(625ps)/6000rpmとなっている。組み合わされるトランスミッションはDrivelogic付Mステップトロニック8段AT。駆動方式は4WDとなっている。またコンペティションはサスペンションのバネ、ダンパーおよびスタビライザーが強化されており、リアフロア部のクロスボーンなどの追加によってボディ剛性を各段に高めているのだ。これならば車両重量が2tを超えるのも納得がいく。
まずはホロをクローズドの状態で高速道を走り始めた。M8コンペティション専用のフルレザー・メリノのインテリアが心地よい。図太いトルクでグングンと速度を上げていき巡航速度に達する。落ち着きのある乗り心地と、遮音性の高いトップのおかげでゆったりとしたクルージングを楽しむことができた。ルーフ・ライニングもアルカンターラ製であり、一層ラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれる。
ただし、この大人しい走りはM8コンペティションのひとつの顔に過ぎない。Mスポーツ・エキゾースト・システムの「スポーツ」を選ぶと、サウンドの演出が大きく変わり中回転域からのトーンが迫力あるリズムになり、いかにもハイパワーマシンを操っている高揚感を味わうことができる。そしてそのままアクセルを踏み続けていくと、サウンドはMモデルらしい突き抜けたハイト―ンに転じていくのだ。もちろんオープン状態にすれば、ダイレクトにその咆哮を愉しむことができる。4枚のサイドウインドウを上げれば予想以上に風の巻き込みは少なくて快適である。トップを開けた状態でも、標準装備のBowers&Wilkinsダイヤモンドサラウンドシステムを、思う存分に聞き惚れることも可能だ。
あっという間に100kmほどを走り切り、オープン状態のまま再び外から眺めてみた。歴代BMWのカブリオレモデルは必要にして十分なデザインのみで構成されており、妙な凹凸が少ないのですっきりとしている。もちろんコンペティショングレードとはいえ、レーシングマシンのようなエアロパーツ類を無駄に装備することはない。
M8カブリオレ コンペティションを頻繁にサーキットに持ち込むオーナーは多くはいないと思うが、卓越したボディ剛性は街中から、いざというときに本格的な攻めの走りにいたるまで、ドライバーに大いなる安心感を提供してくれることは間違いない。
BMW M8 CABRIOLET COMPETITION
全長×全幅×全高 4870×1905×1355mm
ホイールベース 2825mm 車両重量 2030kg
エンジン 4394cc V8DOHCツインターボ/4394cc
最高出力 625ps(460kW)/6000rpm
最大トルク 750Nm(76.5kg-m)/1800-5860rpm
トランスミッション 8段AT AWD
車両本体価格(税込) 25,530,000円
by オクタンシェービー
文:オクタン日本版
写真:尾形和美
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