2020年10月07日
10月7日のFX自動売買ソフト M と W
ロールス・ロイスの新型ゴーストが日本デビュー。エクステンデッドも同時に発表
2020年10月5日、ロールス・ロイス モーターカーズは、9月1日に世界初公開された新型ゴーストとゴースト エクステンデッドを日本で発表した。(タイトル写真は、ロールス・ロイス モーターカーズ アジア太平洋地域のローズマリー・ミッチェル 広報マネージャー)
デザインコンセプトは「ポスト オピュレンス(脱贅沢)」
先代とスタイリングの雰囲気は似ているが、より洗練されたデザインとなった。ボディパネルはすべてアルミニウム製。
ゴーストはフラッグシップ サルーンのファントムに対して「ベビー・ロールス」とも呼ばれる、ひとまわり小さいサルーンだ。とはいえ、他メーカーのフルサイズ サルーンよりも大きい。初代は2009年に発売され、10年間の生産期間でロールス・ロイスの116年の歴史上で最も多くの販売台数を誇るモデルとなった。
2020年9月1日にワールドプレミアされて2代目となった新型ゴーストは、ゼロからデザイン・開発・製作され、初代ゴーストから受け継いだコンポーネントは、ボンネット上のスピリット オブ エクスタシー(マスコット)とアンブレラ(傘)だけだという。
ハンドル位置はゴースト/ゴースト エクステンデッドとも右左どちらも選べる。メーターパネルは全面モニター。
パッと見のスタイリングは初代と大きく変わらないが、サイズ的には約9cm長く、約3cm幅広く、約2cm高くなっている。ホイールベースは同じだ。デザインコンセプトは「ポスト オピュレンス(脱贅沢)」と名づけられ、これ見よがしな表現ではなく、素材の本質的な価値を求めるムーブメントだ。
アルミニウム製のボディは手作業で溶接され、1枚の帆布のような滑らかなフォルムを描いている。フロントのパルテノングリルは頂部の下に20個のLEDが配されて、内側のバーを淡く照らす。ドアは伝統の観音開きが踏襲され、開ける際にもパワーアシストされる。リアサイドドアにはアンブレラが収納されている。
インテリアは上質のレザー/ウッド/メタルがふんだんに採用され、ルーフの内張りに星空を再現する「スターライト ヘッドライナー」も設定されている。もちろん、この手のクルマであるからカラー パーソナライゼーションをはじめとしたビスポークで、自分だけの1台を創り上げることができる。
標準ホイールベースのゴーストでも、フットスペースは十分以上に広い。
パワートレーンは6.75LのV12ツインターボで、最高出力は571ps、最大トルクは850Nmを発生する。しかも最大トルクはアイドリングより600rpmしか高くない1600rpmで発生する。駆動方式は4WDで、4WS(後輪操舵)も採用している。ファントムやカリナンにも採用されているアルミニウム製スペースフレーム アーキテクチャーも採用され、世界初のプラナー サスペンションによって、ロールス・ロイス伝統の「マジック カーペット ライド(魔法のじゅうたんのような乗り心地)」は、さらに進化している。
照射距離600m以上を誇るLED/レーザー ヘッドライト、昼夜を問わず路上の歩行者などを検知して警告するビジョンアシスト、4カメラシステム、さまざまな先進運転支援システム、ヘッドアップディスプレイ、自動駐車システム、最新型ナビゲーション&エンターテインメントシステムなど、あらゆる安全&快適装備を満載している。
ゴーストには、全長とホイールベースを170mm延長した「エクステンデッド」も設定され、今回同時に日本デビューを果たしている。車両価格(税込)は、ゴーストが3590万円から、ゴースト エクステンデッドが4200万円からとなっている。
ホイールベースと全長を170mm延長したエクステンデッドも同時に日本デビュー。全長は5.7mをオーバーする。
ロールス・ロイス ゴースト 主要諸元
●全長×全幅×全高:5545(5715)×2000×1570mm
●ホイールベース:3295mm(3465)
●車両重量:2540kg(2580)
●エンジン種類:V12 DOHCツインターボ
●排気量:6.75L
●最高出力:420kW<571ps>/5000rpm
●最大トルク:850Nm<86.7kgm>/1600-4250rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●最高速度:250km/h(リミッター)
●0→100km/h加速:4.8秒
●0→400m加速:9.9秒
●EU複合燃費:12.3km/L
●タイヤサイズ:255/40R21
●車両価格<税込み>:3590万円〜(4200万円〜)
(カッコ内はエクステンデッド)
by Webモーターマガジン
さて、わたしが
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2020年10月5日、ロールス・ロイス モーターカーズは、9月1日に世界初公開された新型ゴーストとゴースト エクステンデッドを日本で発表した。(タイトル写真は、ロールス・ロイス モーターカーズ アジア太平洋地域のローズマリー・ミッチェル 広報マネージャー)
デザインコンセプトは「ポスト オピュレンス(脱贅沢)」
先代とスタイリングの雰囲気は似ているが、より洗練されたデザインとなった。ボディパネルはすべてアルミニウム製。
ゴーストはフラッグシップ サルーンのファントムに対して「ベビー・ロールス」とも呼ばれる、ひとまわり小さいサルーンだ。とはいえ、他メーカーのフルサイズ サルーンよりも大きい。初代は2009年に発売され、10年間の生産期間でロールス・ロイスの116年の歴史上で最も多くの販売台数を誇るモデルとなった。
2020年9月1日にワールドプレミアされて2代目となった新型ゴーストは、ゼロからデザイン・開発・製作され、初代ゴーストから受け継いだコンポーネントは、ボンネット上のスピリット オブ エクスタシー(マスコット)とアンブレラ(傘)だけだという。
ハンドル位置はゴースト/ゴースト エクステンデッドとも右左どちらも選べる。メーターパネルは全面モニター。
パッと見のスタイリングは初代と大きく変わらないが、サイズ的には約9cm長く、約3cm幅広く、約2cm高くなっている。ホイールベースは同じだ。デザインコンセプトは「ポスト オピュレンス(脱贅沢)」と名づけられ、これ見よがしな表現ではなく、素材の本質的な価値を求めるムーブメントだ。
アルミニウム製のボディは手作業で溶接され、1枚の帆布のような滑らかなフォルムを描いている。フロントのパルテノングリルは頂部の下に20個のLEDが配されて、内側のバーを淡く照らす。ドアは伝統の観音開きが踏襲され、開ける際にもパワーアシストされる。リアサイドドアにはアンブレラが収納されている。
インテリアは上質のレザー/ウッド/メタルがふんだんに採用され、ルーフの内張りに星空を再現する「スターライト ヘッドライナー」も設定されている。もちろん、この手のクルマであるからカラー パーソナライゼーションをはじめとしたビスポークで、自分だけの1台を創り上げることができる。
標準ホイールベースのゴーストでも、フットスペースは十分以上に広い。
パワートレーンは6.75LのV12ツインターボで、最高出力は571ps、最大トルクは850Nmを発生する。しかも最大トルクはアイドリングより600rpmしか高くない1600rpmで発生する。駆動方式は4WDで、4WS(後輪操舵)も採用している。ファントムやカリナンにも採用されているアルミニウム製スペースフレーム アーキテクチャーも採用され、世界初のプラナー サスペンションによって、ロールス・ロイス伝統の「マジック カーペット ライド(魔法のじゅうたんのような乗り心地)」は、さらに進化している。
照射距離600m以上を誇るLED/レーザー ヘッドライト、昼夜を問わず路上の歩行者などを検知して警告するビジョンアシスト、4カメラシステム、さまざまな先進運転支援システム、ヘッドアップディスプレイ、自動駐車システム、最新型ナビゲーション&エンターテインメントシステムなど、あらゆる安全&快適装備を満載している。
ゴーストには、全長とホイールベースを170mm延長した「エクステンデッド」も設定され、今回同時に日本デビューを果たしている。車両価格(税込)は、ゴーストが3590万円から、ゴースト エクステンデッドが4200万円からとなっている。
ホイールベースと全長を170mm延長したエクステンデッドも同時に日本デビュー。全長は5.7mをオーバーする。
ロールス・ロイス ゴースト 主要諸元
●全長×全幅×全高:5545(5715)×2000×1570mm
●ホイールベース:3295mm(3465)
●車両重量:2540kg(2580)
●エンジン種類:V12 DOHCツインターボ
●排気量:6.75L
●最高出力:420kW<571ps>/5000rpm
●最大トルク:850Nm<86.7kgm>/1600-4250rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●最高速度:250km/h(リミッター)
●0→100km/h加速:4.8秒
●0→400m加速:9.9秒
●EU複合燃費:12.3km/L
●タイヤサイズ:255/40R21
●車両価格<税込み>:3590万円〜(4200万円〜)
(カッコ内はエクステンデッド)
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