2020年09月24日
9月24日のFX自動売買ソフト M と W
キドニーグリルがさらに派手に! BMW、新型「M3セダン」「M4クーペ」
BMWは新型のM3セダン、M3コンペティションセダン、M4クーペ、M4コンペティションクーペを同時に発表した。2021年3月にドイツ本国で発売されるという。
初代のM3が35年前に登場して以降、M3、M4は中型プレミアムクラスを代表する高性能モデルとして君臨してきた。今回の新型は最先端のレーシングカー技術と35年前に発表されたオリジナルのBMW M3の伝統に基づくキャラクターを両立させている。また、パフォーマンス重視の車両コンセプトで、BMW M4 GT3レーシングカーのテストプログラムとともにチューニング作業が実施されるなど、レーシングカーさながらのモータースポーツを体感できる仕上がりとなっている。
まず新型を見て最初に目に入ってくるのは大型化されたキドニーグリルだろう。標準の4シリーズが発表された時も縦長のキドニーグリルは話題を呼んだが、今回はさらに過激で強調されたデザインが採用されている。標準の3シリーズと4シリーズはフロント周りのデザインは大きく異なるが、今回発表されたM3とM4は共通のデザインとなった。さらにカーボンファイバールーフ、リヤスポイラーなど「M」らしい過激でスポーティなデザインが採用された。
インテリアには人間工学に基づいて最適化されたスポーツカーのコックピットが採用された。また、新開発のMスポーツシートとオプションのベンチレーション、Mカーボンバケットシートなどが用意される。
パワートレーンは新開発の3.0ℓ直列6気筒ツインターボエンジンを採用。M3、M4は最高出力480ps、最大トルク550Nmを発生。6速MTが組み合わされ、0-100km/h加速は4.8秒、最高速度は250km/hを誇る。
一方でコンペティションモデルは510ps、650Nmを発揮し、8速のMステップトロニックトランスミッションが組み合わされる。0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は250km/hだ。
駆動方式はどちらもFRで、 2021年夏にはM xDriveの全輪駆動システム搭載モデルも追加される。このM xDriveモデルは4WD、4WDスポーツ、2WDの3つのモードが選択でき、自由自在のドライブを楽しめる。
M3、M4は2021年にドイツ本国で発売が開始される。日本への導入はまだ先だが、楽しみなモデルだ。
全長×全幅×全高:4794×1903×1433mm
ホイールベース:2857mm
車両重量:1730kg
エンジン形式:直6ツインターボ
排気量:2933cc
駆動方式:FR
トランスミッション:6MT
最高出力:480ps/6250rpm
最大トルク:550Nm/2650−6130rpm
サスペンション前/後:ストラット/5リンク
ブレーキ前/後:Vディスク/Vディスク
タイヤサイズ:前275/40ZR18、後285/35ZR19
by MotorFan[モーターファン]
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初代のM3が35年前に登場して以降、M3、M4は中型プレミアムクラスを代表する高性能モデルとして君臨してきた。今回の新型は最先端のレーシングカー技術と35年前に発表されたオリジナルのBMW M3の伝統に基づくキャラクターを両立させている。また、パフォーマンス重視の車両コンセプトで、BMW M4 GT3レーシングカーのテストプログラムとともにチューニング作業が実施されるなど、レーシングカーさながらのモータースポーツを体感できる仕上がりとなっている。
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パワートレーンは新開発の3.0ℓ直列6気筒ツインターボエンジンを採用。M3、M4は最高出力480ps、最大トルク550Nmを発生。6速MTが組み合わされ、0-100km/h加速は4.8秒、最高速度は250km/hを誇る。
一方でコンペティションモデルは510ps、650Nmを発揮し、8速のMステップトロニックトランスミッションが組み合わされる。0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は250km/hだ。
駆動方式はどちらもFRで、 2021年夏にはM xDriveの全輪駆動システム搭載モデルも追加される。このM xDriveモデルは4WD、4WDスポーツ、2WDの3つのモードが選択でき、自由自在のドライブを楽しめる。
M3、M4は2021年にドイツ本国で発売が開始される。日本への導入はまだ先だが、楽しみなモデルだ。
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車両重量:1730kg
エンジン形式:直6ツインターボ
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駆動方式:FR
トランスミッション:6MT
最高出力:480ps/6250rpm
最大トルク:550Nm/2650−6130rpm
サスペンション前/後:ストラット/5リンク
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