2019年12月17日
12月17日のFX自動売買 M と W
メルセデスベンツのプレミアムSUV『GLE』は、同ブランドSUVラインナップの中核モデルとして位置づけられル。フルモデルチェンジを受けて4代目となる新型では、3列シートが全モデル標準で初めて採用された。
新型でも、エクステリアやインテリアには、メルセデスベンツが描く現代的ラグジュアリーが落とし込まれている。エクステリアでは細かなエッジやラインを減らすことで面を強調するなど、質実剛健なデザインを目指した。長いホイールベースと短いオーバーハング、大型ホイールなどを備える。ドアミラーやアンダーボディパネル、ディフューザーの形状が最適化され、同セグメントトップの空気抵抗を表すCd値0.29を達成。
インテリアでもデザインが刷新され、対話型インフォテイメントシステムMBUX(メルセデスベンツ・ユーザーエクスペリエンス)、そして3列目シートを全モデルで採用した。ボイスコントロールによる操作が可能なMBUXは、AIによる学習を通してユーザーの好みに最適化していくことが最大の特徴の一つ。「Hi, Mercedes」をキーワードに、声による目的地設定や音楽選択などが可能。
2枚のディスプレイを1枚のガラスカバーで統合したダッシュボードや金属の質感を備えたスイッチ類、温冷機能付きカップホルダーを全モデルで採用。2列目の同セグメントSUV初の6ウェイフルパワーシート、GLE初の3列目の可倒式シート(2人掛け)は全モデル標準装備。
先代と比べ、ホイールベースが80mm延長されたことで居住性だけでなく積載性も向上。2、3列目シートを倒した際の最大荷室容量は2055リットル、3列目シート使用時で、160リットル。
新型GLEは3グレードをラインナップ。GLEとして初の2.0リットル4気筒クリーンエンジンを搭載した「GLE300d 4MATIC」は、最高出力245ps、最大トルク500Nmを発生。最高出力330ps、最大トルク700Nmを生み出す3リットル直列6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載の「GLE400d 4MATIC スポーツ」。「GLE 450 4MATIC スポーツ」には、最高出力367ps、最大トルク500 Nmを作り出すコンパクトな3リットル直列6気筒ガソリンエンジンに加え、電気モーター「IGS(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」と「48V電気システム」を搭載し、力強い加速を実現。
新型GLEは、全てのモデルで9速ATを採用。300d 4MATICには、前後50:50の固定トルク配分の4MATICが搭載。400d 4MATIC スポーツと450 4MATIC スポーツには、前後100〜0%:0〜100%の連続可変トルク配分が可能な新開発の4MATICを採用した。
新型GLE 300d 4MATICの価格は940万円、400d 4MATICスポーツが1109万円、450 4MATICスポーツ(ISG搭載モデル)は1153万円となっている。
by レスポンス
日常的に3列目を使用するユーザーさんならば、ミニバンが良いでしょうが、年間に数回程度ならば、SUVで3列目もあるよ。というクルマも良いですね!
1人で乗っていてもスマートです。
さて、わたしが
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