2017年02月08日
【日本史の常識を覆せ!】 女神に変えられた天照大神
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文化だの政治だの側面ばかりで「歴史」を捉えてはいけません。
人間は今も昔も欲望に生きる動物ということをしっかり意識して、「歴史」を直視するべきです。
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★ 天皇家の御祖先
改めて書くまでもないかもしれませんが、天照大神は伊勢神宮内宮に祀られている太陽を神格化した神であり、また天皇家の祖先神です。
現実的な観点から見ると「本当に天皇家の祖先にあたる神」であるかはわかりませんが、伝承としては、天照大神が天皇家のご先祖となっています。
そして、この天照大神は、一般的には「女神」として世の中で通用しています。
しかし・・・、この天照大神、実は「男神」ではないかという見方があることをご存じでしょうか。
★ どこにも「女神」とは書かれていない
天照大神が登場するのは、日本最古の歴史書である「古事記」「日本書記」です。
ここに天照大神が登場するのですが、実はどこにもはっきりと「女」であることは記載されていません。
「日本書記」に、スサノオが暴れるシーン(有名な天岩戸の部分)で、機を織る天照大神が登場することから、女のようなイメージを受けます。
しかし、「古事記」においては、武器を持ち、仁王立ちしながら雄叫びをあげるシーンがあったりすることから、男ではないかとも思えたりします。
果たして、どちらが真の天照大神の姿なのでしょうか・・・。
★ 更なる疑問
更に、天照大神を祀る伊勢神宮に目を移して見ましょう。
伊勢神宮は、内宮に天照大神を、外宮に豊受大神を祀っています。
元々は、天照大神のみを祀っていたんですが、一人では寂しいだろうと、わざわざ女神である豊受大神を後で伊勢に移したんです。
女神が一人で寂しいから、もう一人の女神を友達として呼ぶ・・・、まあ、現代人の感覚ならあり得るかもしれませんが、古代人に女の友情のような感覚があったかどうか・・・。
自然体で考えると、やはり独身で寂しい思いをしている男神のために、他所から女神を呼んできたとなるように思えてなりません。
そして、伊勢神宮の行事の中に、天照大神を慰撫するため、太い柱を若い巫女さん達が撫でるシーンがあると聞きます。
世の男性諸氏なら深く説明せずとも、「天照さんは男でしょ!」と直感的に感じるものと思います。
以上から、おそらく、天照大神は、もともと男神だったんだろうと私も思います。
しかし、何らかの理由で、何者かにより、「女神」とされた・・・。
このように思えて仕方ありません。
★ 誰が何のために・・・
この犯人は、藤原不比等の犯行である可能性がかなり高いです。
不比等は、「古事記」「日本書記」の編集長的な立場にあり、歴史ねつ造を簡単にできる立場にいましたので。
では、どうして不比等は天照大神を女神にする必要があったか。
そのカギは、不比等と組んだ持統天皇の立場にあり、持統天皇の皇統を正当化するのが目的でしょう。
持統天皇は、天武天皇の后でありながら、天智天皇の娘でした。
天武天皇と天智天皇は敵どうしの間柄であり、持統天皇は、天武天皇の妻である立場よりも、天智天皇の娘である立場を意識していた可能性が所々に見れます。
持統天皇は、今から新しい女帝の皇統が始まるということを強調したかったんでしょう。
その為、日本を作った天照大神も女だったとし、持統天皇の皇統正当化に努めた可能性が強いと考えます。
天照大神は、孫のニニギに国を譲りました。
持統天皇も孫の文武天皇に皇位を譲ってますし、似ている部分がかなり多いですから。
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以上
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しかし・・・、この天照大神、実は「男神」ではないかという見方があることをご存じでしょうか。
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では、どうして不比等は天照大神を女神にする必要があったか。
そのカギは、不比等と組んだ持統天皇の立場にあり、持統天皇の皇統を正当化するのが目的でしょう。
持統天皇は、天武天皇の后でありながら、天智天皇の娘でした。
天武天皇と天智天皇は敵どうしの間柄であり、持統天皇は、天武天皇の妻である立場よりも、天智天皇の娘である立場を意識していた可能性が所々に見れます。
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