ゴルちゃんのテレビドラマ日本編

ネタバレです。
村を襲った集中豪雨で野菜を失った正登(反町隆史)は、一から出直すことになった。
菅原(寺田農)の作る「大塚にんじん」も壊滅状態だった。
正登を諦めた成瀬川瑞希(井上和香)は、直売所に立ち寄り美穂(松岡茉優)にアドバイスする。
多岐川(谷原章介)の手配で、止村にテレビ番組の中継がやって来た。
番組出演者の大物俳優・南部猫助(古田新太)が、直売所で売られていた「もちきび」を見つけ懐かしさに涙を流す。
それがキッカケで「もちきび」が大ブレイク、「トマリファーム」のブランド化に成功する。
村は大忙し、農家の一人・萩野鉄平(加藤虎ノ介)の気力と体力は限界に来ていた。
ぼーっと作業する鉄平は、誤って「もちきび」の畑に農薬を散布してしまう。(本人も気がついていない)
やがて、農水省の役人が村を訪ねて来る。