2015年02月08日
限界集落株式会社 第2話「多岐川の秘策」
ネタバレです。
正登(反町隆史)は、13年前に殴ってしまった農協職員・田畑恒夫(中本賢)に謝罪に行き取引の再開を申し出るが、有機で農業を続けるのは難しいと忠告を受ける。
町役場の依頼で3人の農業研修生を受け入れた正登は本格的に農業を始めようとするが、有機か農薬かで迷っていた。
そんな時、娘の美穂(松岡茉優)から一冊の古いノートを渡される...正登がかつて有機農業で試行錯誤していた頃に書き留めていたものだった。
正登は父の言葉を思い出す...「人は裏切ってもいつか許す、土はなかなか許してくれない」。
一方、コンサルタントの多岐川(谷原章介)は、キャベツ畑に小学生を招き入れ「キャベツ狩り」なるもので一定の利益を出した。
さらに多岐川は、潰れたレストランを野菜の直売所にして、ゆるキャラ「ベジタ坊」、名物料理「サラダ丼」を投入、目標の売上300万円を達成した。
直売所に反対だったベテラン農家の菅原(寺田農)も正登の説得で販売委託契約書にサインした。
それから一ヶ月、直売所の人気は最初だけで今では閑古鳥、肝心の多岐川はすでに姿を消していた。
その頃、東京では多岐川が佐藤(小木茂光)というソフトウェア会社の社長を訪ねていた。
正登(反町隆史)は、13年前に殴ってしまった農協職員・田畑恒夫(中本賢)に謝罪に行き取引の再開を申し出るが、有機で農業を続けるのは難しいと忠告を受ける。
町役場の依頼で3人の農業研修生を受け入れた正登は本格的に農業を始めようとするが、有機か農薬かで迷っていた。
そんな時、娘の美穂(松岡茉優)から一冊の古いノートを渡される...正登がかつて有機農業で試行錯誤していた頃に書き留めていたものだった。
正登は父の言葉を思い出す...「人は裏切ってもいつか許す、土はなかなか許してくれない」。
一方、コンサルタントの多岐川(谷原章介)は、キャベツ畑に小学生を招き入れ「キャベツ狩り」なるもので一定の利益を出した。
さらに多岐川は、潰れたレストランを野菜の直売所にして、ゆるキャラ「ベジタ坊」、名物料理「サラダ丼」を投入、目標の売上300万円を達成した。
直売所に反対だったベテラン農家の菅原(寺田農)も正登の説得で販売委託契約書にサインした。
それから一ヶ月、直売所の人気は最初だけで今では閑古鳥、肝心の多岐川はすでに姿を消していた。
その頃、東京では多岐川が佐藤(小木茂光)というソフトウェア会社の社長を訪ねていた。
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