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2023年02月27日

元大関・朝乃山は東十両筆頭で再入幕ならず 正代は関脇から平幕に転落…春場所新番付が発表

日本相撲協会は27日、大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。



元大関で先場所十両Vの朝乃山(高砂)は東十両筆頭となり、期待されていた再入幕はならなかった。



新関脇には霧馬山(陸奥)が、新入幕には東前頭14枚目・金峰山(木瀬)、西14枚目・武将山(藤島)、東15枚目・北青鵬(宮城野)の3人が昇進を果たした。



大栄翔と翔猿(ともに追手風)が小結に復帰。正代(時津風)が西関脇から西前頭筆頭に、明生(立浪)が東小結から西4枚目に、高安(田子ノ浦)が東関脇から西7枚目に番付を下げた。



また、栃ノ心(春日野)と逸ノ城(湊)が十両に転落。



元幕内の照強は、西十両10枚目から西幕下筆頭に落ちた。 



 所要1場所での史上最速新十両昇進となった落合は、西十両14枚目に。



外国出身力士としては史上2位のスロー昇進となる所要68場所で新十両となった玉正鳳は東13枚目となった。



  再十両は西13枚目・友風(二所ノ関)と東14枚目・徳勝龍(木瀬)。友風は2020年春場所以来17場所ぶりの十両で、幕内経験者が序二段降下後に十両復帰は照ノ富士(伊勢ケ浜)、宇良(木瀬)以来史上3人目のカムバック。



徳勝龍の36歳6か月での再十両は戦後4番目の高齢昇進となった。





■僕は十両をもう一度は朝乃山には良いことだと思う。

これで今場所、優勝したら堂々と幕内に戻れば良い。



ファンを裏切った行為をしたのだから!



まあ私はファンではないけど。



でも強い力士は好きですので早く戻って横綱になって欲しいもんですね。





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2023年02月16日

関取最年少20歳の熱海富士「年下が入ってきたので負けたくない」19歳の“怪物”落合に対抗心

大相撲の十両・熱海富士(20)が16日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で44番の申し合い稽古を行った。



  関取衆との申し合いは、幕内・錦富士(26)と出稽古に訪れた小結・霧馬山(26=陸奥部屋)を相手にそれぞれ2番ずつ。



その前に幕下力士の申し合いから参加し、陸奥部屋の幕下・大日堂(29)と勇輝(33)、伊勢ケ浜部屋のモンゴル人研修生・オチルサイハン(20)の3人を相手に計35勝5敗と番数をこなした。



普段は60番以上取ることが多く「今日は少ないですね」と苦笑い。

格下相手ではあったが、立ち合いで得意の左上手を取りにいく形を繰り返し練習した。 



 東十両3枚目で迎えた初場所はインフルエンザに感染して11日目から途中休場。39.6度の高熱が出て一時は体重が8キロも落ちたという。



十両下位から出直しとなる春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)へ「2桁勝って、一番一番頑張りたい」と意気込んだ。 



 これまでは自身が関取最年少だったが、1学年下の落合(19=宮城野部屋)が史上最速の所要1場所で新十両に昇進。



当時高校1年生だった“怪物”に勝った19年の国体以来の再戦へ「今までは自分が一番下だったけど、年下が(十両に)入ってきたのでやっぱり負けたくない」と闘志を燃やした。 



 バレンタインデーの14日には、ファンから約5個のチョコレートが届いた。

妹からは、今月上旬に地元へ一時帰省した際にもらったという。「ガトーショコラみたいなのを作ってくれて」と満面の笑み。「贈ってくれた人のために頑張ります」と、家族やファンの応援を力に変える。




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2023年01月31日

照ノ富士 手術した両膝は「大丈夫」“雑音”で発奮だ 奉納土俵入り

 大相撲の横綱・照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)が30日、東京・明治神宮で奉納土俵入りを行った。昨年秋場所後に両膝の手術を行い、九州場所と今年初場所を全休。この日も階段を下りる際には慎重な姿勢を見せた。

 現在は、まわしを締めて調整していることを明かし「(状態は)大丈夫だと思います」と笑顔で説明。春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)の出否に関して明言は避けたが「下に落ちても“無理”って言われたことに挑戦してやるのが自分。今回も(復帰は)無理だと思う人はたくさんいると思うけど、その言葉を励みに頑張っていきたい」と“雑音”を発奮材料にする構えを見せた。



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大相撲「井筒」名跡を巡る回り灯籠に映じる豊ノ島、鶴竜、志摩ノ海、霧島、多賀竜、寺尾そして貴乃花

 大相撲の世界では引退後も「親方」として日本相撲協会の運営に携わるには「年寄名跡」の取得が必要です。1月4日、年寄「井筒」を「一時的襲名」していた元関脇・豊ノ島が協会を去ると発表しました。8日の初場所初日直前の出来事でした。

 「井筒」株は現在、先代(元関脇・逆鉾。19年9月死去)の遺族が所有。この初場所で先代の長女と結婚した十両・志摩ノ海(現在の最高位は前頭3枚目)が「部屋付き親方になれる」条件の1つである「十両以上在位通算30場所」に到達しました。

 このタイミングが豊ノ島が少なくとも「井筒」を名乗り続けられない理由となり得たとの憶測も。さらに先代の愛弟子の元横綱・鶴竜の去就が絡んで複雑化の様相を呈しているのです。

19年先代死去、20年豊ノ島引退と鶴竜日本国籍取得
 時系列で追ってみましょう。

先代「井筒」死去が19年9月。この時点で横綱・鶴竜は健在で7月場所には優勝もしています。ただし過去には現役バリバリでも先代の急逝を受けて急きょ引退し襲名するケースもありました。しかしモンゴル出身の鶴竜にはそうしたくてもできない理由があったのです。親方になる条件である日本国籍が取得できていなかったという。

 結局、先代が構えていた井筒部屋は消滅して一時的に同じ時津風一門の鏡山部屋が預かった後に同門の陸奥部屋が井筒の力士らを引き取りました。

20年4月、豊ノ島が引退。一門総帥の時津風部屋所属でもあって「井筒」を「一時的襲名」します。鶴竜の国籍取得は同年12月。井筒部屋は既になく、一門の先輩たる豊ノ島が一時的とはいえ襲名して間もない時期でもあったため、21年3月の引退後、横綱経験者のみ許されている5年間の「現役名年寄」制度を使って「鶴竜親方」を名乗ります。

 この段階で猶予期間ともいえる5年で豊ノ島の処遇を正式に決めて鶴竜の「井筒」襲名へと道筋が作られると観測されていました。

 ここに21年12月、志摩ノ海と長女の婚約(翌年結婚)の報が飛び込んできます。さらに志摩ノ海が戸籍上の姓を先代つまり妻の側に改めたと協会も発表したのです。おそらく単に夫婦同姓ゆえ妻の姓を選んだというのでなく養子入り。言い換えれば遺族の一員に加わったと。

志摩ノ海は新しく相撲部屋を興せないが裏技も
 豊ノ島の退職で「井筒」は空き株に。大家さんに当たる先代遺族に利点はありません。ここに問題の根深さが垣間見えます。あちらを立てればこちらが立たない状態なのです。

 もし遺族が「井筒部屋再興」を願っているとしたら後継ぎは鶴竜親方のはず。部屋はいったん閉鎖されたため再興には「新しく相撲部屋を興して師匠になれる」資格の親方が必要だから。この要件の1つが「横綱・大関の経験者」ゆえ鶴竜はクリアするも志摩ノ海はあくまで「部屋付き親方になれる」を満たしたに過ぎませんから。

 ここで志摩ノ海が先代の養子となったのをどう考えるのか。「井筒」所有者は先代の遺族だから再興でなく「現存する相撲部屋を師匠として継承できる」に養子の志摩ノ海が該当すると日本相撲協会が判断すれば条件たる「十両以上の在位通算20場所以上」はクリアしているので。

 ただこんな裏技に協会は二の足を踏むでしょう。そもそも公益財団法人の構成員になる条件を故人の遺族が差配できるというのは公益法人改革以前の残滓で、ギリギリそこは認めたにせよ「遺族が名跡を所有し続けていたから再興でなく現存する」までOKしたら私物化のそしりはまぬかれません。

ワンポイント候補による再興の実現性
 では井筒部屋再興を有資格者に担ってもらい、しかる後にその方と「井筒」を襲名した志摩ノ海が名跡交換して「継承」の体裁を取るという方法はどうでしょうか。

 そもそも論として新たな部屋を興せる資格者の多くは既に興しています。中堅若手であれば苦労して作った部屋を早々に手放す気もないでしょう。となると定年が近い有資格者に頼み込んでワンポイントで部屋を興し、定年後は交換した名跡で5年間の再雇用を保証するという方法が考えられます。

 定年が近い有資格者兼部屋の師匠でない方といえば以前に預かってくれた鏡山(元関脇・多賀竜。部屋は既に閉鎖)が最適ですが定年が今年2月14日。時間的にほぼ不可能といえます。

 花籠親方(元関脇・太寿山)の定年は24年4月。ただし一門が二所ノ関と異なっているのが難。定年時に名跡を交換するだけでプラスマイナスゼロとはいえ疎遠な関係なのに何でそうした奇策に協力する必然があるのか動機が見当たりません。「ワンポイントであろうがなかろうが二所ノ関一門から動かさない」と判断されたら後述の「井筒流出」問題が勃発しますし。

陸奥部屋師匠の定年が近いとはいえ
 同門でゆかりがあるとしたら陸奥部屋(師匠は元大関・霧島)。定年は24年4月です。でも元大関が師匠で他ならぬ元横綱・鶴竜が部屋付き親方を務めている部屋を志摩ノ海が師匠として継承するというのは極めて不自然です。部屋にはモンゴル国籍ながら大関も狙える霧馬山関も所属。継ぐならば鶴竜の方が明らかに適任といえます。

豪栄道や稀勢の里からみる格式の大切さ
「一門の壁」も井筒襲名に大きく関わる要素です。出羽海・二所ノ関・時津風・高砂・伊勢ヶ濱の5系統。うち時津風一門は時津風・伊勢ノ海・井筒の3系によって構成されています。

 105を数える年寄名跡の重みは同等ではなく5門と同名の名跡の格式が最も高く、次いで各一門の主要系統が重んじられているのです。ゆえに井筒が時津風一門外に流出するなど以ての外。ところが志摩ノ海が属する木瀬部屋は出羽海一門。

 似た例として出羽海一門の元大関・豪栄道が20年引退時に時津風一門の武隈を襲名して流出した出来事が挙げられます。もっとも同門でも武隈と井筒では格が違う。また豪栄道は元大関だから許されたという面も。最高位平幕の力士が継いで流出していい名跡ではありません。

 先代遺族の家系に縁したのをもって志摩ノ海が井筒を名乗っても時津風一門のままで認められるという見方もできますが、今度は「何で他の一門の平幕が時津風の名門を後継するのか」という筋論も台頭しそうです。

 こうした格式を重んじる風潮はいまだ根強い。元横綱・稀勢の里は19年の引退時に年寄「荒磯」を襲名して21年には荒磯部屋を開くも同年、師匠(元大関・若嶋津)の定年にともなって一門総帥名跡の二所ノ関へと変更され、部屋名も「二所ノ関部屋となりました。「若嶋津の二所ノ関部屋」を継いだのではなく荒磯部屋が二所ノ関部屋と変わって「若嶋津の二所ノ関部屋」は放駒部屋として存続。「総帥はぜひ元横綱で」との思いが働いたとしか思えません。

 だとしたら井筒に最もふさわしいのは部屋に属していた鶴竜以外ないはず。豊ノ島とて総帥部屋出身。でも所有者一族となったのは志摩ノ海。古くさい話ですが古くささを大切にして「伝統と秩序を維持し継承発展させる」(定款)のが日本相撲協会「目的」だから疎かにできません。

先代実弟の錣山も無理筋
 本来ならば先代の実弟で井筒部屋出身でもある元関脇・寺尾が率いる錣山部屋が井筒の名跡を継ぐというのがベスト。弟子で今は部屋付き親方の立田川(元小結・豊真将)をしたがえ、現役にも22年11月に幕内最高優勝も果たした阿炎関も育てています。でもそれは無理。影を落としているのが「貴乃花問題」です。

 元横綱で一代年寄の貴乃花親方は一時期第6派閥の「貴乃花一門」を率いていました。錣山親方は彼を支持して時津風一門から脱退(無所属)。ところが貴乃花親方自身が自身の一門から離脱してしまったためグループは消滅し、錣山は二所ノ関一門に転籍して今に至るのです。今さら時津風の名門・井筒は継げないし、錣山も信念を持って行動した自負もあるでしょうから継ぎもしません。





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2023年01月15日

【北の富士コラム】結びの貴景勝と翠富士は大熱戦…私は大満足!この相撲はぜひ、実況で解説したかった

◇14日 大相撲初場所7日目(両国国技館)



 7日目は、NHKのテレビもラジオも休みなので、朝からのんびりしている。

やはりこの年齢になっても、休みはうれしいものだ。

軽く朝食をとってから、1階まで新聞を取りに行く。

いつも近所の友人が持ってきてくれるので、自分で取りに行くことはめったにない。



 コロナ禍以前は、必ず自分で行ったものだが、この3年間は自分では行かないようにしている。

コロナを警戒しているというより、エレベーターで出会う人に迷惑をかけそうな気がするので、意識して出歩かないようにしている。

私としては、不要不急を忠実に守っているつもりである。



 早速、前日の私の記事を読む。毎日、反省することばかり。

何年やっても上達していない。

かえって、昔の方が余計な神経を使っていない分だけ面白い。



 人間死ぬまで勉強というけれど、どうやら私にはこれ以上はとてもムリ。

読者の皆さんにはもう少し、辛抱していただきます。

今もですけど、話が脱線しかけています。



 本当はハワイで行われているゴルフ、ソニーオープンの話をしたかったのです。

実は私、こう見えてもソニーオープンのプロアマ戦に3回、出場しているのです。

もう40年以上も前の話になります。

私の出場したころは、ハワイアンオープンといっていました。



 ジャック・ニクラウス、ゲーリー・プレーヤー、アーノルド・パーマーらのスーパースターも多数、出場して、私もまるで夢を見ているような気持ちでした。

青木功が逆転優勝した時は、我が事のようにうれしかったものです。

今年は大勢の日本人選手が出場しています。

松山選手も予選を通過したので、残る2日、頑張ってほしいものです。



 懐かしさのあまり、ハワイの話がつい、長くなってしまいましたが、明日もハワイの思い出を書きたいと思います。

 相撲は幕内に入ったようです。



琴勝峰が遠藤を寄り切って勝ちました。

物言いがつきましたが軍配通り。

これで1敗を守りました。

大器の呼び声が高い力士だったが、ようやくその片りんを見せ始めたようです。

 本日は土俵周りに花柳界のきれいどころの姿が映っています。

正月らしく、相撲気分が盛り上がる。着物姿はやはり良いものです。



 土俵上は王鵬が妙義龍を送り出して、長いトンネルを抜け出し初勝利。

若いのだから、もっと元気を出せ。



 大栄翔は佐田の海を一気に押し倒した。

絶好調である。この勢いはどうにも止まらなそうだ。



 豊昇龍と阿炎の一番は、阿炎の突っ張りで大きくのけぞった豊昇龍は柔らかい上体でこらえ、阿炎の右腕を引っ掛け、左を差し、体を入れ替え寄り倒した。

上体はそっても、足腰は崩れることなく、左を差しての逆転は見事であった。

難敵を破って、連敗を脱出したのは、今後に希望を残した。大きな星である。



 一方の阿炎は2連敗となったが、攻めての負けだから今後の相撲に影響はないと思われる。



 それより錦富士に一方的に負けた若隆景が心配である。

どうやら優勝も大関昇進の足掛かりさえも絶望的になったのは予想外である。

不調の原因は、私にもわからない。



 結びの貴景勝と翠富士の大熱戦は場内を大興奮のるつぼに落とし込んだ。

少し大げさな表現だが、それくらい激しい相撲だった。

まさに死力を尽くした一番と言っていい。

特に大関に果敢に立ち向かった翠富士は、いくらほめてもほめきれない。



 一方、貴景勝は久しぶりに満足できる相撲だったと思われるが、皆さんはどう思われますか?私は大満足です。

この相撲はぜひ、実況で解説したかったと思っている。

いい相撲をみせてくれた両力士に乾杯。

ビールでも飲みたい気持ちです。



 本日も支離滅裂になってしまいました。明日から気を付けますので勘弁してください。 (元横綱)

【2023年初場所の北の富士コラム】

2023年01月12日

【北の富士コラム】豊昇龍は思わず「うむ」とうなりたくなるほどの強さ 「心技体」の完成が間近に感じる

◇11日 大相撲初場所4日目(東京・両国国技館)



 3日目は「はやわざ御免」を休ませていただき申し訳ありません。

実は孫娘2人が相撲見物に来て、夕飯を共にしたので休ませてもらった次第です。

コロナ禍で3年ぶりに会いましたが、子どもの成長の早さには驚きの連続です。

私に似ず口が達者でうるさいことうるさいこと。

すっかり疲れてしまいました。



 本当のことを言えば、今日も休みたいくらいでした。

しかし、そこは新聞屋さんの勘とでもいうのでしょう。

テレビを終え、帰宅するとすかさず電話が入り「今日はよろしく」とのダメ押し。

さすがです。嫌とは言えません。



 それでは簡単に、とお断りして今、しぶしぶとペンを取った次第です。

それでは2、3番、見応えのあった相撲を見てみます。



 阿武咲は巧者の遠藤を一気に押し出して4連勝。

今場所の阿武咲は絶好調。

立ち合いの当たりといい、理にかなった押し相撲で非の打ちどころなし。

向正面解説の錣山親方も絶賛していた。

台風の目になるだろう、とも語っています。私も同感です。



 阿炎も、やや苦手とする正代を厳しい突き押しで何もさせなかった。

2日目の若元春との一戦は危ない場面を見せたが、他の3番は前に出る積極的な相撲で全勝を守った。

私は先場所の阿炎より今場所の方が充実しているとみている。

台風の目どころか本命といっても良いくらいである。



 貴景勝は2日目の負けを引きずることなく、重い御嶽海を見事に押し切った。

錣山さんは立ち合いにピョンと両足で立ったことを指摘していたが、その通りで今後はその辺は注意した方が良い。

阿炎や豊昇龍が自信と力をつけてきているので、これ以上は負けは許されない。



 その豊昇龍だが、この日も強かった。

玉鷲の重い当たりに負けずにぶちかまし、すぐに右で前まわしを引いた。

これで玉鷲の出足が止まる。

すかさず左も取って引きつけ、一呼吸もおかずに一気に寄り切った。

思わず「うむ」とうなりたくなるほどの強さである。

 「心技体」とよく言うが、既に豊昇龍はその奥義に迫りつつあるようだ。

それはほめすぎと言われそうだが、「心技体」の完成はもう間近にきていると感じているのは私だけかな?



 負け力士の中では、若隆景は大栄翔の突き押しになすすべなしの完敗。

どうも序盤戦の若隆景はよく負ける。

これ以上は負けてはいけない。

立ち合いに踏み込め、前に出よ。

集中力を忘れるな。



もう一人、気になる力士は霧馬山。

相撲もうまくなったが、それ以上に強くなっている。

面白い存在だ。



 ああ、疲れました。

これが限界です。



今日は納豆飯を食っておしまい。



では、お休みなさい。(元横綱)





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2023年01月11日

北の富士コラム 休載のお知らせ

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

楽しみの一つですが北の富士さん、お体ご自愛下さい。

復帰をお待ちしております。





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2023年01月10日

(転載)【北の富士コラム】執念のカケラも感じない正代 場内にはたくさんの正代タオルが振られているのに…

◇9日 大相撲初場所2日目(両国国技館)
 2日目も大入り満員。力士たちもその期待に応えようと頑張っている。だから熱戦が多い。特に後半戦は好取組のオンパレードである。今日は意表を突いて上の方から見てみましょう。
 貴景勝が負けました。先場所に続き、翔猿の速い動きに翻弄(ほんろう)され、はたき落とされてしまった。翔猿は頭で当たって押して出てくる貴景勝に対し、右へ右へと回り込み、巧みに攻勢をかわした。何とか正面から押したい貴景勝だったが、翔猿の軽快な動きに足が付いていけない。一度止まって動きを見る余裕が欲しかったが、さらに前へ出ようとするところを引かれてバッタリ前に落ちてしまった。
 貴景勝は先場所も動かれて負けているので、少しムキになり過ぎてまんまと翔猿の術中にハマってしまった一番であった。翔猿の作戦勝ち。そんな相撲である。優勝した場合にだけ横綱昇進のチャンスが残されている貴景勝にとって誠に痛い黒星である。しかし、まだ2日目。先は長い。気を取り直して頑張ろう。一方の翔猿は気迫あふれる相撲で男を上げた。イョッ! 男前。
 豊昇龍は琴ノ若に右四つに組み止められ危ない場面もあったが、強靱(きょうじん)な足腰で残し、鮮やかな下手投げで逆転勝ち。逆転とはいっても、相撲内容は立ち合いから豊昇龍が攻め勝って流れは有利に運んでいたので、余裕の下手投げであった。腰の重い琴ノ若を一気に持っていく力強い取り口は頼もしい限りである。
 一方ライバルの若隆景は御嶽海の出足に圧倒され、早くも1敗を喫した。大関を目指しているだけに、この1敗は痛いことは痛い。しかし勝負はこれからである。今日は相手が良過ぎたと思えば気を落とすこともない。くれぐれも連敗はしないでもらいたい。
 高安は霧馬山に一方的に押し倒され2連敗。初日も今日も立ち合いが高いようだ。あれではカチ上げも効果はない。それどころか上体が浮いている。その辺を注意するべきだ。
 阿炎は薄氷を踏むような一番だったがよく粘ったものだ。以前の阿炎には見られない土俵への執念を見せている。
 逆に執念のカケラも感じさせないのが正代。胸の出しっ放しで土俵下まで突き出されて2連敗。このままではとても大関復帰は無理な話である。場内にはたくさんの正代タオルが振られているのに、何も感じないのだろうか。それが残念だ。
 相撲の話はこれまで。今日は成人式。私も何とか20歳までに十両昇進を目指し、懸命に頑張っていたがついに果たせずに悔し涙を流したことを思い出します。こんな私にも純な青春時代があったのです。
 そんな私も今年は81歳になります。人生は長いようで短い。若い力士諸君も悔いを残すことなく努力してもらいたい。何だか説教じみたことを言ってしまった。すみません。俺らしくもない。腹が減りました。飯食って寝ます。
(元横綱)



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(転載)大関・貴景勝“初場所V”なら横綱昇進条件満たすも…協会幹部を悩ませる「安定感」の欠如

 屈辱の1敗を喫したものの、チャンスが消え去ったわけじゃない。 

 9日、大関貴景勝(26)は結びの一番で翔猿にはたき込まれ、今場所初黒星。手痛い1敗となった。



  昨年11月場所では阿炎、高安との巴戦を繰り広げ、自身3度目の賜杯は逃すも、本割での12勝3敗は優勝した阿炎と同成績。

この場合、大相撲では「優勝次点」ではなく「優勝同点」として扱われる。

  もちろん、優勝と優勝同点は似て非なるものだし、綱とり機運が高まっているわけでもない。

それでも綱とりに挑む資格はある。  



もっとも、押し相撲一本の貴景勝だけに不安も少なくない。

突き押しの威力はともかく、手足が短く、組まれたら十両どころか幕下以下。

押し相撲を主体としていた八角理事長(元横綱北勝海)は組まれても相手の手をまわしから切る技術に長けており、四つ相撲の力士を苦にしなかった。



そうしたものが貴景勝にはない。

  頚椎にバクダンを抱えているのも不安要素のひとつだ。 

 親方のひとりが言う。

 「押し相撲の一番の欠点は安定感のなさ。

型さえあれば多少の不調もカバーできる四つ相撲と異なり、心身の状態が成績に直結するので大勝ちしたと思ったら大負けもする。

貴景勝は今のところ、3場所連続で2ケタ勝利以上だが、今後もそれを続けられるかどうか……」



 ■過去には昇進を見送られたケースも  過去には好成績を残しながら昇進を見送られたケースもあった。

横綱の昇進基準は「2場所連続優勝、あるいはそれに準ずる成績」。

後者の解釈は至極曖昧で、「内容が悪い」「優勝次点でも独走を許した」などの理由で涙をのんだ力士もいた。



ただし、2場所連続Vで昇進がかなわなかったケースが皆無なのも、また事実だ。 

 初場所で貴景勝が賜杯を掴んだ場合、相撲協会はすんなり昇進させるのか。

それとも「11月場所は優勝同点であって、優勝ではないから」と昇進を見送るのか。

昇進基準を満たすからといって安定性に欠ける力士を横綱にしてよいものかどうか、今からアタマを悩ませる幹部もいるという。





大関以上に最低2人、力士がいないと成り立たない大相撲の番付。

今場所は貴景勝が一人大関として踏ん張っているものの、休場中の横綱照ノ富士だって永遠に休み続けるわけにはいかない。



せめてもう一人、大関がいないと番付崩壊危機だ。  

とはいえ、今場所で好成績なら昇進の可能性があった高安(32)は右足と首のケガの影響か2連敗。



気鋭の若隆景(28)も御嶽海になすすべなく初黒星。

今場所2ケタ勝利なら大関に復帰できる正代(31)に期待していた者がいたかはともかく、こちらも覇気なく2連敗と相変わらずだ。 



 となれば、現実味があるのは朝青龍の甥っ子で三役に定着している豊昇龍(23)か、今場所十両で復権を目指す元大関の朝乃山(28)だろう。

  いずれも2連勝中。角界からは「遅くとも年内には大関をつくりたい」との声も聞こえてくるが……。



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2023年01月09日

【北の富士コラム】引いて墓穴を掘った。若いのだから楽して勝とうとする気持ちを持たないでもらいたい

◇8日 大相撲初場所初日(両国国技館)



 満員御礼とあって、初日の相撲は大いに盛り上がった。



どの場所もそうだが、序盤戦は力士達の動きが硬く、割合、あっさりした相撲が多く見られたものだが、本日は熱戦に次ぐ熱戦で場所は大いに活気にあふれていたのは、うれしいことでした。



 前半戦の好取組、王鵬対阿武咲の一番は、時間こそ短かったが、内容は見るべきものがあった。

立ち合いの当たりは両力士ともに頭で思い切り当たり合って、すぐに激しい突き押しの応酬となる。

やや王鵬が攻め勝って、阿武咲をのけぞらせたが、右から突き落としに付け入られて、一気に押し出されてしまった。



 せっかく主導権を握りながら、引いて墓穴を掘ったのは、大いに反省してもらいたい。

若いのだから、楽をして勝とうとする気持ちを持たないでもらいたい。

今が伸び盛り、苦労して勝つことを覚えることが大事である。



 阿武咲は見事な押しで会心の一番。

そろそろ本領を発揮してもいいころであろう。



 錦富士と竜電の一番は、微妙な土俵際の攻防で手に汗を握ったが、勇み足で竜電が勝ちを拾った。

相撲は錦富士が圧倒したが、詰めを誤った。

私も勇み足で何番が負けたことがあるが、誠に悔しいものだ。

錦富士も今夜は眠れないだろう。私にはその気持ちがよくわかる。



 注目の阿炎は難敵の琴ノ若を激しい突っ張りで土俵下まで吹き飛ばした。

元気いっぱいである。

少し気が早いような気もするが、連続優勝もまんざら夢ではないような気がする。



 玉鷲と霧馬山の相撲も場内を大いにわかせた、物言いがついて、取り直しになったが、老雄玉鷲が驚異の粘りをみせて、進境著しい霧馬山に勝ったのは、立派というほかあるまい。

まさに鉄人である。



 元大関どうしの一番は、御嶽海が先手先手と攻めて勝った。

正代はまだ立ち直りには、ほど遠い感じである。

大関復帰へ待望の10勝は難しいようだ。



 豊昇龍は翔猿を左から小さく張り、右上手を取ると、一気に寄りきった。

目にも止まらぬとよく言うが、まさに目にも止まらぬ一気の攻めは見事のひと言。

体も尻の筋肉がたくましさを増している。

昔は一晩寝ると強くなる力士がいたが、豊昇龍がその一人であろう。



 強いと言えば、若隆景も負けずに速い相撲をみせた。

苦手な初日を会心の相撲で乗り切ったのは何よりである。

本日は集中力の勝利と言っていいだろう。

大いに期待する。



 貴景勝も若元春に相撲をさせなかった。

余裕すら感じた。

好調そうでよかった。

本日は私も解説していて楽しかった。

横綱不在でも良い場所になりそうであります。



 楽しかったので、調子に乗り過ぎて少々、しゃべり過ぎて疲れました。

腹も減りました。北海道のじゃがいもでも食べましょうか。

ちょうど北の富士カレーが残っているので、そのいもを入れて食べるとしましょう。では、お休みなさい。

  (元横綱)
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