航空自衛隊築城基地に所属する26歳の男性自衛官が、女子トイレの壁をよじ登って侵入したうで、女子トイレの個室ブース内にいた女子高生に対してわいせつな行為におよんだとして、不同意わいせつ等の容疑で逮捕されました
航空自衛隊築城基地の自衛官は2024年4月20日午前に、福岡県豊前市にある公園の女子トイレに侵入して、17歳の女子高生の身体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
被害を受けた女子高生が警察に通報し、自衛官は犯行現場を離れ公園の駐車場に停めていた車で逃走しましたが、この女子高生が逃走した車のナンバーなどを覚えていたことで検挙につながりました。
航空自衛隊築城基地の自衛官コメント
「女性が入っている個室トイレ内によじ登って侵入したことは間違いありません。女性を触りました。」
航空自衛隊築城基地司令の上村博之空将補コメント
「隊員が逮捕されたことは、誠に遺憾です。今後の捜査に全面的に協力、事実関係を調査して更なる職務規律の維持の徹底をはかり、再発防止に努めてまいります。」
公費で訓練を受けた自衛官が、平時に罪のない一般人に対して犯行に及ぶ
これが令和の世の自衛官です
採用基準自体と、その判断方法に問題があるのは明白です
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image