福島県矢吹町総務課で主査として勤務する43歳の男性職員が、酒気帯び運転の容疑で逮捕されました
福島県矢吹町総務課の主査は、自家用車で出勤する途中の2024年4月15日午前9時半過ぎに、矢吹町内で酒気帯び運転の容疑で逮捕されました。
矢吹町総務課の主査の呼気からは、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されました。
主査は検挙される前に「体調不良で1時間ほど遅れる」と町に連絡をしていましたが、出勤することはなかったということです。
福島県矢吹町総務課の主査コメント
「アルコールが残っていることは分かって運転した」
福島県矢吹町の蛭田泰昭町長コメント
「この度は大変申し訳ございませんでした。」
「誠に遺憾であり、また町民のみなさんの信頼を裏切ることになり、本当に申し訳なく、重ねて心より深くお詫び申し上げます」
福島県矢吹町のコメント
「再発防止のため、より一層の服務徹底に努めていく。」
「今後、事実関係を確認した上で厳正に処分する方針。」
飲酒しても勤務が可能な、ぬるい職場環境だということでしょう
事務職の公務員こそ、最低賃金でよいのだと思います
福島県の公務員による犯罪や不祥事が目立ちます
地震に弱く、老朽化した危険な原発を稼働させたことで、日本全域に多大な迷惑をかけた地域です
他の自治体よりも一層の綱紀粛正が求められます
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