農林水産省農産局に係長として勤務する45歳の男性職員が、女子高校生のスカートの中を盗撮しようとしたとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の容疑で逮捕されました
農水省職員は2024年1月30日に、千葉県柏市にある商業施設内の階段を上っていた女子高生のスカートにスマートフォンを差し向け、動画を撮影しようとした疑いがもたれています。
盗撮未遂の被害を受けた女子高生の父親から「娘が知らない男につきまとわれている」と警察に相談して、千葉県警柏署の警察官が2024年1月30日に、施設近くにいた農水省職員を発見しました。
農水省職員のスマートフォンからは、女子高生を撮影した動画が見つかっています。
農水省のコメント
「事実関係を確認している。事実であれば厳正に対応する」
付きまといの容疑があり、盗撮した動画が確認されているのに撮影未遂の容疑で検挙したという事は、「撮影未遂」の言いがかりをつけるだけで、与党議員と法務省関係者以外は逮捕・勾留が可能だという法になっているということでしょう
日本の一次産業を衰退させている根本原因は政権与党と農水省です
省庁の所管関連に問題があるという事は、その省庁の職員が腐敗しているという事なのでしょう
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