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2011年02月22日

風邪の予防とダイエット

この時期になりますと、寒い気候から暖かくなったりと体調も崩しやすくなります。
そこで簡単に食事から予防できるものをご紹介します。特にダイエットをしている時
には栄養不足になりがちなので注意は必要です。

風邪によい食べ物

基本的にはすぐにエネルギーになる炭水化物・糖質と代謝を高めるタンパク質が良いです。
また、通常より多い、100〜200mgくらいのビタミンCを取り、白血球の動きを高めて免疫力をアップさせるのが良いとされています。
ビタミンA、 βカロチンはのどや鼻の粘膜を保護するので、これでウィルスの侵入を防ぎましょう。

熱がある時は、通常よりもタンパク質の分解が進むので、消化の良い卵などをしっかりとるようにします。体温が1度上がると2倍のタンパク質が分解されます。
十分な水分補給も大切です。

昔から旬と言われる食材には風邪を予防する効果があるといわれています。
参考までに食材をご紹介しておきます。

         
消化がよく栄養豊富


大根       
 のどの痛みや咳に


ニラ          
胃腸が弱ったときに


長ネギ       体をあたためる。 辛味成分のアリシンの作用で血行が促進。
              ビタミンB1の吸収を高め、疲れをいやす。葉の部分は
              βカロチンとビタミンCが豊富。

生姜(ショウガ)   咳と痰(たん)切りに。寒気がするときに、 料理に入れたり
             すりおろして熱湯に溶いて飲むと体があたたまる。
             大根おろしとおろし生姜を熱湯で溶いて1日に2〜3回飲むと
             消炎作用によって痛みが和らぐ。

        
解熱作用


くず(葛根湯)   
風邪の初期症状に


みかん     
咳と痰を止める


ハッカ     
発汗させて解熱させる


ナシ     
熱によるのどの乾きをいやす


リンゴ    
熱によるのどの乾きをいやす


キンカン   
のどに良い


玄米     
バランスの良い栄養


シソの葉   
寒気や熱に効果的


ニンニク     臭いのアリシンが強い殺菌作用を持っており、
                  風邪のウイルスを体内で退治

春菊       βカロチン、ビタミンCが豊富。香り成分のαビネン、ベンツアルデイドは
                 胃腸の働きをよくし、痰(たん)を止め、咳を鎮める。
                 B1,B2,E,カルシウム、鉄、 カリウム



逆に食べると身体を冷やす効果がある物

食べ物の中には風邪の初期に体を冷やしたりして良くないものがあります。

トマト

きゅうり

ナス

トウガン

すいか



ほうれん草

ハクサイ

セロリ

そば

貝類(あさり、シジミ、カキ)


咳や痰(たん)が出やすくなるものも要注意

竹の子             喘息(ぜんそく)を悪化

もち米、せんべい      せきや喘息を悪化

生のブリ、みかんの多食   せきや喘息を悪化

大豆             アレルギー性の喘息を悪化させる可能性がある

塩                 極力少なめに



※ 体質や体調によって左右されますので、一概に食材だけで判断するのは難しいですが、
ご参考までに管理してみてください。
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