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posted by fanblog

2011年03月01日

〇〇プロテインなのにプロテインじゃない?

〇〇プロテインなのにプロテインじゃない?

プロテインを選ぶ時に1番注意して欲しいのは"〇〇プロテイン"と名が付いてるのにも関わらず、プロテインとはいえないほど含有率の低いものがあるということです。

正しくはウェイトゲイナー(増量サプリメント)と呼ばれる大量の炭水化物と少量の脂肪が含まれるタイプのもので、確かに筋肉をつけるには炭水化物や脂肪もある程度必要ですが、「炭水化物は通常の食事や別で吸収し、なかなか摂りづらいタンパク質だけをプロテインで補助したい」という多くの人にとっては、かなり紛らわしいものとなってしまいます。

しかも、炭水化物が多くてタンパク質が少ない分、同じ容量でも通常のプロテインより比較的安いので、買ってしまう確率がかなり高いと思います。

実際は炭水化物や必須脂肪酸などは別で用意した方が安上がりな事が多いので、わかって買うなら良いのですが、間違って選んでしまわないように注意しなければなりません。成分表は必ず見ましょう。

日本では栄養素や体に関する正しい知識を知る機会が非常に少なく、サプリメントとしては最も重要であるはずのプロテインがサプリメントユーザーに浸透していません。

このため「プロテイン=タンパク質」ではなく「プロテイン=筋肉をつける薬」という間違ったイメージが一般的にあるので、筋肉をつけるという目的のサプリメントには一般的なイメージに合わせてとにかく"プロテイン"という名前を付けてしまう傾向にあります。

ウェイトゲイナーは増量用プロテインともいえますが、実際プロテイン(タンパク質)そのものではありません。わかってて購入するのは良いのですが、間違って選んでしまわないようにタンパク質含有率は必ずチェックしましょう。

ウェイトゲイナーはもちろん効率よく筋肉をつけるためでもあるのですが、ウェイトゲイナーはそもそも簡単にカロリーを多くとるためのものなので、特に減量中や、ダイエットの栄養バランスの調整に取り入れる人は注意が必要です。
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