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posted by fanblog

2010年03月30日

相談されて

知り合いと話してて家電の話になったんだけど。聞いてびっくり。
生活がアナログというか。
洗濯機は二槽式、テレビは購入年も定かじゃないようなブラウン管。
とにかく壊れないんで、家電は皆10年から20年選手らしい…。
洗濯機なんて、今や乾燥機能つきが大勢を占めているのにー。
それを選ぶかどうかは別だろうけど。でも、
二槽式!!(◎皿◎)
それを聞いた時には思わず、洗濯機さん壊れてくれてありがとう
と思ってしまいました ("▽"*)
乾燥機能、とっても便利ですよね。
すぐ壊れるのは論外だけど、家電はある程度の期間で壊れてくれるのが
正解かも…、と思ってしまいました。
浦島太郎になるのはちょっと( ̄x ̄)
posted by イズミル at 23:26| 日々彼是

2010年03月24日

巨大ザリガニの襲撃

今更ですが、有川浩にハマりました ハート矢
最初に読んだのは「3匹のおっさん」
普通に面白くて、粗筋が気になった「フリーター、家を買う」を読み、
ちょっと心を掴まれましたドキドキ小
主人公が変わっていく様がなんとも言えず良くて、そこはかとなく
絡む恋愛が、主筋の邪魔にならず絶妙な配合。風変わりな恋愛風景に
心が温まる感じがして、その勢いで、読むつもりがなかった
「海の底」に手を伸ばしてしまいました。




これが、巨大ザリガニクジラ に横須賀の基地が襲撃される話で(笑)
SFチックな風合いなんですが、作者が狙ったのは
“潜水艦で十五少年漂流記”
だったらしいです(≧▽≦)
話の初っぱなで、サクラ祭りで一般開放されていた横須賀の米軍基地が
巨大ザリガニ(レガリスという生き物らしいです)に襲われ、
横須賀の基地に帰港中だった潜水艦にやむなく逃げ込んだ
自衛官二人と少年達という潜水艦の中と、
ザリガニを駆除せんと頑張る警察・自衛隊達という陸上側とで
話が進んでくんですが。
自衛官二人はその潜水艦の乗組員で。
この二人が良いんですよー "p(≧▽≦)q"
心、鷲掴み状態ですラブ 

実はこの話、陸海空と自衛隊のシリーズらしく、
陸が作者デビュー作の「塩の街」海がこの「海の底」、空が「空の中」
という三部作だというので、文庫になってたものだから、読んだ次の日に
買っちまいましたー、塩の街と空の中(o≧д≦)ノ
こんなの久々です笑い 
塩の街もすごく良かったドキドキ大ドキドキ大ドキドキ大




やっぱり自衛官の主人公が良いんです〜(*>∀<*)
こんな感想しか書けなくて、的確に話の面白さを説明できないのが
もどかしいですーーっ
とにかく登場人物が魅力的で、ちょとした会話がなんだか印象的で、
面白くて切なくて、読み終わった後にホッとため息がでるような話です。
久々大ハマりでした。
空の中はまだ読んでないんですが、読むのが楽しみドキドキ小
海の底の番外編がのってる「クジラの彼」もおすすめですハート



posted by イズミル at 22:17| 本の彼是

2010年02月17日

フランシス、死す(TT)

ディックフランシスの訃報を、本日(厳密には昨日、ですね)
新聞で読みました。ショックです (T▽T)
パーカーに続き、フランシスまでも。
パーカーの訃報に触れた時は、
「まさかフランシスより先にパーカーが死ぬとは思わなかった」
なんてことを友人に言っちゃったりしたんですが、こんなに
すぐフランシスの訃報を読むはめになろうとは (ノ◇≦。)

フランシスは、ご存じの方もいると思いますが、競馬を題材とした
ミステリーを書く作家です。作家の前身はプロのジョッキーだった
という異色の経歴の持ち主で、すごく好きな作家でした。
お気に入りの作品をブログでも紹介したいと思ってたのに、まさか
先に死なれてしまうとは。
高齢なのは知ってたんですが。まだまだ元気に作品を発表してくれる
ものと、根拠もなく信じてたんですよね。
とても残念です。
posted by イズミル at 01:08| 日々彼是

2010年02月10日

コンビニスイーツ

最近太陽 コンビニスイーツがお気に入りードキドキ小
しかーし、ローソンのあまおうケーキ?(名前忘れました困った
食べはぐりましたーっハート割れ わざわざ遠回りしてローソンに
寄り道してたのに、お目にかかれぬまま、店頭から……。
期間限定販売と知るのが遅かった。
いちごがあまり好きではない私でも、あまおうは美味しかったので
期待大、だったんだけど、残念〜。
あ、でもシュークリーム、お勧めです。へたなケーキやさんで
買うより美味しいかも。スプーンで食べるから食べやすいし笑顔
posted by イズミル at 21:13| 日々彼是

2010年01月29日

最近気になる

アンチエイジングなる言葉が
最近ひじょーに気になります ( ̄x ̄)
化粧品なんかも、ジプシー気味で、試しては
次、試しては次、で最近定着してません。
で、気になったのが、忘れないようにと(笑)
バナーを貼ってみたビーグレン
“世界特許の浸透技術”なんて言われると、
効きそうな気が落ち込み しちゃうんですよね。
取りあえず、お試しがあるので、試してみようかな、
と思うんですが。
今のとこ、一押しはやっぱり“浸透技術”を謳ってる
富士フイルムの赤いやつです。でも3種類あるのが面倒で…。
て、そんなこと言ってるから駄目なんですよね困った




posted by イズミル at 21:10| 日々彼是

2010年01月14日

おめでとうございますー

新年おめでとうございますー祝日
年開けて早14日。早いですねー走る
今年も駆け足で過ぎていきそうです。ともあれ、今年は
風邪をひくことも、インフルエンザにかかることもなく
お正月が過ごせたので、めでたい〓 です。
昨年は悲惨でした困った なにせ元旦からインフルエンザ…
あまりの辛さに、二度とかかりたくないと思ったものです。
取りあえず新型インフルエンザは免れてるんですが、
まだ油断は禁物のようですね。かからずにすめばいいん
ですが。ワクチンの話はどうなってるんでしょうね。
ここのところの寒さに風邪気味なので、ワクチンは
打てそうもないですが。

ともかく。今年は良い年になるといいですね。
posted by イズミル at 20:46| 日々彼是

2009年12月20日

師走

早いですねー。もう十二月も後半に突入…落ち込み
この一年はなんだったんだ、って気分ですが、年賀状は
終わってないわ、大掃除といかないまでも少しは掃除
したいわで。なんか気分が忙しないです。さすが師走(笑)
最後の最後、十二月中にもう一本映画見たいと思ってたけど、
いけるのかなー。
お正月映画は今のところ見たいのがないので、2012を
見ておきたいんだけど。行けそうにない気が。

ともかく、年賀状頑張りますー笑顔
posted by イズミル at 21:32| 日々彼是

2009年11月23日

なかなか…

色々と書きたいことはあるんですが、なかなか更新できませんー。
写真貼りたいとか考えると、時間ある時に…、なんて思っちゃって落ち込み
いまだ慣れない身としては、面倒さが先にたってしまう…。なんて、
ああ愚痴?ばかりが積み上がってくような。

あ、この間、ジェシカおばさんの事件簿のDVDを見つけてちょっと
嬉しかった笑顔音符
好きなんですよ、このシリーズ。ジェシカおばさんの声を森光子が
やっていて、見ていて全然気がつかなかったから聞いて驚きました。
すごいはまり役だと思います。
ミステリだから殺人が絡むけど、全体的な印象はどこかほのぽのと
したイメージが、私的にはあるんですよね。変かな?
おすすめですー。
posted by イズミル at 01:11| 日々彼是

2009年11月15日

変更

初心者にはきついです落ち込み 訳がわからないまま
ブログを続けてきましたが、ここのとこ変なコメントばかり
来ちゃって〓 なんなんでしょうね困った
ちょっと削除に疲れてきたので設定をちょこっといじって
みましたー。
これでこなくなるのかな……。
謎です。

ぜんぜん話変わりますが。
しし座流星群なんですよね、今っ星 何年か前のとっても
数が多い時よりは落ちるみたいだけど、なかなか今年は多い
そうです。
楽しみにしてたんだけど、見えるかなー。
ネットでライブ中継もやるとか。パソコン画面で見る流れ星星
是非とも見たいとこだけど、ネット中継をやる日、ちょうど
出かけちゃうので見られそうにないんですー(ノ◇≦。)
残念。
posted by イズミル at 21:12| 日々彼是

2009年11月05日

彷徨える艦隊

銀河の荒鷲が思いの外良かったので(笑)ちょっとSFに
走ってみようかと、似た感じの話を探して見つけたのが
この「彷徨える艦隊」なんですが。




<あらすじ> 救命ポッドの冷凍睡眠から目覚めた
ギアリー大佐は愕然とした。なんと救出されるまでに百年が
たっていたのだ。しかも、わが身を犠牲にして味方を脱出させた
軍神にまつりあげられている始末。そんな彼に与えられた任務は、
敵の本拠星系に攻めこんだものの大敗し、満身創痍となった艦隊を、
司令長官として無事に故郷へと連れ戻すことだった! 周囲を埋め
尽くす強大な敵艦隊を前に、はたして彼がとった驚くべき奇策
とは……!?


   とのあらすじの通り、軍神に祭り上げられちゃったキアリーが
   周囲の反応の理不尽さに振り回されてる感じで、私には
   ちょっと読みづらかったです落ち込み
   都合の良い時ばかり軍神で、そのくせ信用しないというか。

   もっとこう、キアリーが周囲の認識と自己認識とにギャップを
   感じつつも、実行動でやっぱりヒーロー的存在になってく、
   みたいなスカッとした話かと思ったんだけど。
   
   全然スカッとしなくて、チクチク突かれてる感じが…。
   取りあえず2巻まで読んだものの挫折ですー。
   でも、実際の軍隊なんて、こんな感じかもしれませんね。
   皆さんの書評は良かったので、これは完全に好みの差、
   ですよね。   
posted by イズミル at 20:25| 本の彼是
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