2015年05月25日
撮影日記;9 伊豆長岡温泉 陶芸の宿「はなぶさ」
<陶芸の宿「はなぶさ」にて、料理写真撮影>
伊豆長岡温泉は、よくご存知の方も多いと思います。
伊豆半島の付け根あたりとなるところにあります。
東名沼津インターからは、空いていれば30分ほどですから、伊豆の温泉場のなかではもっともアクセスのよい場所ではあります。
陶芸の宿「はなぶさ」さんは、そんな長岡温泉でも、老舗中の老舗旅館。純和風旅館です。
じつは、私の家からも比較的近いのです。
もう随分以前からご贔屓にしていただいておりまして、今回もお料理の写真撮影で呼んでいただきました。
今回は、料理のメニュー体系を全面的に一新するのだということです。
それまでも、特色あるプランを随分多く打ち出してこられたのですが、今回はどうなるのかと期待しながらお伺いいたしました。
まずはやはり、目で見ていただくのが一番なので、今回撮影のカットを数点お見せ致します。
今回は、12種類もの和懐石コースを撮影しましたが、
このように4コースも並べてしまうと、かえって何が何だかわからなくなってしまいそうですみません。
では、以前とどう違ってきたかというところですが、印象ですが、これまでよりも海鮮系の食材が多くなったということです。
また、今回は多くのメニューに、新たに金目鯛が活躍しています。これは、お一人様一尾ずつ、ということです!
伊豆といえば金目鯛はもはやトレンドですものね。何より美味くて綺麗だから人気も当然です。
伊豆長岡温泉は海がありません。が、沼津魚市場などが比較的近いため、海鮮系の食材調達はむしろ他より便がよいくらいなのです。ただ、伊豆長岡温泉は内陸なので、豪快な舟盛りみたいな演出をする旅館は少数派ですが、良い食材を扱っている宿は少なくありません。
また、ここ「はなぶさ」さんでは、”とろろ家” という名の、昼食限定のお店を館内で営業中で、とろろご飯を核とした各種メニューで、地元のリピーター客中心にすでに根強い人気があるのです。
私も今回、料理撮影が終わった後、社長さんからご馳走になってしまいました。
私はこのとろろご飯、やみつきです。
今回、このとろろご飯を、夕食のメニューにも取り入れたのが、今回の新メニューのもう一つの特徴とお見受けしました。
夕食の〆がこれなら、私などは嬉しい限りです。
さて、社長さん、客室も一タイプだけ撮影してくれと、その場で仰せになられました。しかし私は、料理撮影のみと思いこんで、”珍しく”広角レンズを置いてきてしまいました(結構重いレンズで)。
幸い料理撮影が順調に早く終わり、家は近いので取りに帰ってきまして、その撮影した客室が以下のとおりです。
この客室は、純和室ですがそれを、ベット仕様(ツイン)にしたということなので、新たに撮影になりました。
奥の部分に、露天風呂の付いているお部屋です。広角レンズなので奥が小さくなってしまい分かりにくいのですが。
このところこういうスタイル、なんか増えている気がします。布団より楽なのでしょうか。
「はなぶさ」さんは、客室タイプがかなりあり、和洋含め多いので私もよく把握しきれていません。ですので、ご興味ある方は、公式サイトに行ってご覧ください。
ついでにもう一つだけ。
先ごろ、世界遺産候補に選ばれた「韮山 反射炉」
は、同じ伊豆の国市内にあります。
伊豆長岡温泉は、反射炉からもっとも近い温泉場です。
ぜひ一度来てみてはいかがでしょう。
伊豆長岡温泉は、よくご存知の方も多いと思います。
伊豆半島の付け根あたりとなるところにあります。
東名沼津インターからは、空いていれば30分ほどですから、伊豆の温泉場のなかではもっともアクセスのよい場所ではあります。
陶芸の宿「はなぶさ」さんは、そんな長岡温泉でも、老舗中の老舗旅館。純和風旅館です。
じつは、私の家からも比較的近いのです。
もう随分以前からご贔屓にしていただいておりまして、今回もお料理の写真撮影で呼んでいただきました。
今回は、料理のメニュー体系を全面的に一新するのだということです。
それまでも、特色あるプランを随分多く打ち出してこられたのですが、今回はどうなるのかと期待しながらお伺いいたしました。
まずはやはり、目で見ていただくのが一番なので、今回撮影のカットを数点お見せ致します。
今回は、12種類もの和懐石コースを撮影しましたが、
このように4コースも並べてしまうと、かえって何が何だかわからなくなってしまいそうですみません。
では、以前とどう違ってきたかというところですが、印象ですが、これまでよりも海鮮系の食材が多くなったということです。
また、今回は多くのメニューに、新たに金目鯛が活躍しています。これは、お一人様一尾ずつ、ということです!
伊豆といえば金目鯛はもはやトレンドですものね。何より美味くて綺麗だから人気も当然です。
伊豆長岡温泉は海がありません。が、沼津魚市場などが比較的近いため、海鮮系の食材調達はむしろ他より便がよいくらいなのです。ただ、伊豆長岡温泉は内陸なので、豪快な舟盛りみたいな演出をする旅館は少数派ですが、良い食材を扱っている宿は少なくありません。
また、ここ「はなぶさ」さんでは、”とろろ家” という名の、昼食限定のお店を館内で営業中で、とろろご飯を核とした各種メニューで、地元のリピーター客中心にすでに根強い人気があるのです。
私も今回、料理撮影が終わった後、社長さんからご馳走になってしまいました。
私はこのとろろご飯、やみつきです。
今回、このとろろご飯を、夕食のメニューにも取り入れたのが、今回の新メニューのもう一つの特徴とお見受けしました。
夕食の〆がこれなら、私などは嬉しい限りです。
さて、社長さん、客室も一タイプだけ撮影してくれと、その場で仰せになられました。しかし私は、料理撮影のみと思いこんで、”珍しく”広角レンズを置いてきてしまいました(結構重いレンズで)。
幸い料理撮影が順調に早く終わり、家は近いので取りに帰ってきまして、その撮影した客室が以下のとおりです。
この客室は、純和室ですがそれを、ベット仕様(ツイン)にしたということなので、新たに撮影になりました。
奥の部分に、露天風呂の付いているお部屋です。広角レンズなので奥が小さくなってしまい分かりにくいのですが。
このところこういうスタイル、なんか増えている気がします。布団より楽なのでしょうか。
「はなぶさ」さんは、客室タイプがかなりあり、和洋含め多いので私もよく把握しきれていません。ですので、ご興味ある方は、公式サイトに行ってご覧ください。
ついでにもう一つだけ。
先ごろ、世界遺産候補に選ばれた「韮山 反射炉」
は、同じ伊豆の国市内にあります。
伊豆長岡温泉は、反射炉からもっとも近い温泉場です。
ぜひ一度来てみてはいかがでしょう。
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