2018年09月10日
リーズナブルに玄関マットを使おう。
玄関マットは、必需品です。
どこで頼むのか?
もちろん、専門の業者さん、サニクリーン、リースキン、DUSKINなど、様々あります。
マットは、何枚くらい必要なのでしょうか?
玄関に1、2枚。
ホールと厨房の境目に1,2枚。
トイレの出入り口に1、2枚。
合計5枚前後必要となってきます。
ちなみに下記画像の緑色の玄関マットですが、新品でおろしてほぼ、6か月が経過したものですが、あまり劣化しておりません。
(まだ、2,3か月は、使えますが当店では、半年で交換しており、新品をあらたに玄関に敷き、この玄関マットは、厨房の油周りのマットとして2か月ほど使用し、その後は、ごみとして処分します。
ホールと厨房の境目には、特にマットがあった方が良いです。
皆さま、ご存知のように厨房からの出入り時に、靴の裏に付いている水分、油汚れ等でホールが汚れるのを防いでくれます。
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当店の場合、ビール冷蔵庫(ショーケース)周り、そして、生ビールサーバー周りの床にも、マットを敷いております。
上記の場所は、ビールが散ったり、雫が落ちたりと、意外に汚れやすいです。
業者さんの玄関マットをリースすると、1ヶ月1500円〜2000円かかってしまいます。
リースマットの場合、当然ですがメンテナンスは、しなくても良いです。
当然ですが自前のマットの場合、メンテナンスが必要です。
しかし、メンテナンスといってもマットに付着したホコリ、ゴミを取るのと、月1回くらい、洗浄する程度です。
(当店では、ホコリ取りには、100均のコロコロとガムテープを使用しております。これ、いいですよ)
なのでほとんどメンテナンスフリーといっても良いくらいです。手間は、ほとんどかかりません。
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当店(居酒屋八角)でも数年前までは、マットをリース業者にお願いしておりましたが値上げ幅が大きかった為、自前での購入に変更しました。
最近は、お店の備品、消耗品は、もちろん、食材、酒類も値上げの嵐で
昔のように
「何もかも業者さんへ、おまかせ」
では、経費がかさんで利益を圧迫してしまいます。
特に当店の様な個人経営のお店は、そのような日々の努力が大切となってきます。
リースマットを止め、自前での購入に切り替えた結果、当店の場合ですが店内で5枚のマットを使用しておりましたが、節約経費は、年間73500円になりました。
ちなみにリースだと1枚1ヶ月1500円5枚で7500円。
7500円12ヶ月で90000円となります。
自前購入の場合
5枚2200円(半年で新品へ交換)で11000円2で年間22000円
となります。
差額が68000円プラス消費税約5500円で合計73500円の節約となります。
メンテナンスも毎日行っていれば、せいぜい5分もあれば終わってしまいます。
これから、お店を開業しようとされている方、ぜひ、検討されてみてはいかがでしょう。
年間7万円余りの節約は、大きいと思います。
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