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2018年03月23日
屋内でも使える2バーナーグリル イワタニ「フラットツイン・グリル」
2018年冬は全国的に記録的な降雪や極寒も記録、一方、4月になったら夏日の気温や強風が吹き荒れるニュースが飛び込んできています。
暖かいアウトドアシーズンを迎え、イワタニ産業から久々のアウトドア用の新製品です。
■底面がフラットなのでテーブルでの調理ができます。
■室内でのこんろとしても使用できます。
■風の影響を抑え、強い加熱能力&深型水皿
イワタニのバーベキューのプレートやグリルは、美味しく焼くために、中央部の下が空き焼肉の脂などが下に落ちるようになっています。
プレートを使わなくても、焼き網を直接使う場合や、パンを焼くなどもします。
天板自体が深い水皿となったため使用後の手入れも格段に簡単になると思います。
効果力のカセットガスは、長時間使用した時、ガスの気化熱でボンベが冷え火力が弱まります。
火力低下を防止するため「ヒートパネル」が組み込まれ、最後まで火力を維持します。
使用するにあたりチョット気になった点があります。
それは、後ろに取っ手や持つところがあるのかです。
二つ目は、収納や運搬積み込みのために、保管ケースや袋があればいいかなと思います。
アウトドア黎明期というか、オートキャンプ黎明期、今から30年前だったと思います。
2バーナーの火力といえば、コールマンのガソリンを燃料とする物、または専用のボンベを使用するものが主流でした。
その時代に自分が選んだのは、イワタニのカセットボンベを燃料とする2バーナーです。
最大の利便性は、カセットガスが燃料のため、ランニングコストが安価・いつでもどこでも手軽に買えることです。
ガソリンの取り扱いや着火、専用ボンベの入手の苦労から解放されます。
今思えば、「カセットボンベタイプは火力が弱い。」とか言われていたように思いますが、家族で煮炊きする分にはそんな思いをしたことがありません。
自分が持っている2バーナーは、30年近く前の製品ですが特に壊れる部分もありません。
この当時、ボンベを水平にセットタイプも発売されていたようです。
2バーナーの外、ランタンやバーベキューコンロなどもアウトドアには必須な火器類です。
屋外で使用する、ランタンなどは、利便性から言えばカセットボンベが良いと思いますが、夕暮れから夜中まで大光量から弱い灯りまで、長時間使用する場合はガソリンが便利です。
あの、ガスの音もいいですよね。
バーベキューコンロも専用の炭火のタイプもありますが、選ぶポイントとしてはよりコンパクトなタイプのほうが何かと便利です。
焼肉なら、コンロでも良いかもしれないですね。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
暖かいアウトドアシーズンを迎え、イワタニ産業から久々のアウトドア用の新製品です。
2バーナーのBBQグリル「フラットツイン・グリル」です。
■底面がフラットなのでテーブルでの調理ができます。
■室内でのこんろとしても使用できます。
みんなが楽しめる多機能グリルに進化
■風の影響を抑え、強い加熱能力&深型水皿
イワタニのバーベキューのプレートやグリルは、美味しく焼くために、中央部の下が空き焼肉の脂などが下に落ちるようになっています。
プレートを使わなくても、焼き網を直接使う場合や、パンを焼くなどもします。
天板自体が深い水皿となったため使用後の手入れも格段に簡単になると思います。
効果力のカセットガスは、長時間使用した時、ガスの気化熱でボンベが冷え火力が弱まります。
火力低下を防止するため「ヒートパネル」が組み込まれ、最後まで火力を維持します。
ちょっと気になる点
使用するにあたりチョット気になった点があります。
それは、後ろに取っ手や持つところがあるのかです。
二つ目は、収納や運搬積み込みのために、保管ケースや袋があればいいかなと思います。
アウトドアでの2バーナーを考える
アウトドア黎明期というか、オートキャンプ黎明期、今から30年前だったと思います。
2バーナーの火力といえば、コールマンのガソリンを燃料とする物、または専用のボンベを使用するものが主流でした。
その時代に自分が選んだのは、イワタニのカセットボンベを燃料とする2バーナーです。
最大の利便性は、カセットガスが燃料のため、ランニングコストが安価・いつでもどこでも手軽に買えることです。
ガソリンの取り扱いや着火、専用ボンベの入手の苦労から解放されます。
今思えば、「カセットボンベタイプは火力が弱い。」とか言われていたように思いますが、家族で煮炊きする分にはそんな思いをしたことがありません。
自分が持っている2バーナーは、30年近く前の製品ですが特に壊れる部分もありません。
この当時、ボンベを水平にセットタイプも発売されていたようです。
その他のランタンなどの火器類はどうか。
2バーナーの外、ランタンやバーベキューコンロなどもアウトドアには必須な火器類です。
屋外で使用する、ランタンなどは、利便性から言えばカセットボンベが良いと思いますが、夕暮れから夜中まで大光量から弱い灯りまで、長時間使用する場合はガソリンが便利です。
あの、ガスの音もいいですよね。
バーベキューコンロも専用の炭火のタイプもありますが、選ぶポイントとしてはよりコンパクトなタイプのほうが何かと便利です。
焼肉なら、コンロでも良いかもしれないですね。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
2016年05月08日
アウトドアシーン、着火剤を使うかバーナーを使うか。
アウトドアでのバーべキューと言えば木炭ですが、木炭の着火は手早くしたいものです。
もちろん、そんなときに役にたつのが、バーナーです。
あいにく自分はバーナーを持っていないので固形の灯油などをしみこませた着火剤を使いますが、意外と油のにおいで興ざめしてしまいます。
たま、ゲル状のものもありますが、保管かせ面倒かなって思ってしまいます。
その点、カセットガスを使っている器具があるのであれば、なおさらバーナーのほうが便利なような気もします。
イワタニガストーチバーナー
イワタニクッキングバーナー
屋外用とそうでない2種類があるようですが、スタンドがあって安定して立てられるのかどうかと、指をはなしても点火状態をキープするホールド機能が屋内用にはあります。
バーナーがあれば、屋内での料理の幅も広がりますよね。
ビザをバーナーであたためとか、ローストビーフ、かつおのたたきとか、いろいろ着火の他にも使い道はあるようです。
クックパッド バーナーレシピはここから。
ちなみに、バーベキューで忘れてしまうのが、トングです。木炭をセットしたり、大振りのステーキを挟んだりと、忘れてならないトングです。
さらに、いざという時に、バーナーがあれば、マキの着火も楽々できるのは想像がつきます。
★ イワタニガストーチバーナー(屋外用) by楽天市場
★ イワタニクッキングバーナー by楽天市場
★ イワタニバーナー by Amazon
もちろん、そんなときに役にたつのが、バーナーです。
あいにく自分はバーナーを持っていないので固形の灯油などをしみこませた着火剤を使いますが、意外と油のにおいで興ざめしてしまいます。
たま、ゲル状のものもありますが、保管かせ面倒かなって思ってしまいます。
その点、カセットガスを使っている器具があるのであれば、なおさらバーナーのほうが便利なような気もします。
イワタニガストーチバーナー
イワタニクッキングバーナー
屋外用とそうでない2種類があるようですが、スタンドがあって安定して立てられるのかどうかと、指をはなしても点火状態をキープするホールド機能が屋内用にはあります。
バーナーがあれば、屋内での料理の幅も広がりますよね。
ビザをバーナーであたためとか、ローストビーフ、かつおのたたきとか、いろいろ着火の他にも使い道はあるようです。
クックパッド バーナーレシピはここから。
ちなみに、バーベキューで忘れてしまうのが、トングです。木炭をセットしたり、大振りのステーキを挟んだりと、忘れてならないトングです。
さらに、いざという時に、バーナーがあれば、マキの着火も楽々できるのは想像がつきます。
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★ イワタニクッキングバーナー by楽天市場
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2014年05月23日
「Iwatani TWIN BURNER CB-6000」約30年前の2バーナーです。
我家のバーナー2号機です。
今から30年-ほど前購入した、イワタニの2バーナーで、この頃カセットガスボンベを使った本格的なアウトドア用ツーバーナーです。
年代的には 1985年前後かと思います。その頃登山用ガスボンベを使ったバーナーは他のメーカーではあったような気がしますが、カセットガスはこれが初めてだったと思います。
その後ユニフレームからカセットボンベタイプが発売され改良を重ね今でも発売されているようです。
1990年代になると、オートキャンプがブームとなり色々なキャンプ道具が手ごろな価格で販売されるようになりました。
話は前後してしまいますが、最初に使ったのは、カセットこんろと、ガソリンのシングルバーナーです。 この2バーナーを購入してからは、楽としか言いようがないですよね。便利です。
今でも、ガソリンの2バーナーの人気もあるようですが、カセットボンベを使ってしまえば、ランニングコストも低く、ガソリンの補充やポンピングの必要もなくキャンプ場でゆったりする時間も増えることは何にも代えがたいですよね。
火力は今でももちろん十分です。カセットボンベを縦型でつかうので、ボンベに熱を伝えるヒートパネルもあり、これによって寒い屋外でも火力が安定し最後まで使えます。
提供:Iwatani
カセットガス テーブルトップBBQこんろ(CB-TBG-2) 3.3kW×2
提供:Iwatani
デザインはスッキリ機能的、構造では五徳の下に水皿がすでにセットされていて、使った後の掃除も簡単にできると思います。
見落とせないポイントとして、なんてったて改善されたのが、カセットガスボンベを水平に前面にセットしたことで、当然底面がフラット。
このことにより、これまでキャンプサイトでのセッティングに専用のスタンドが必要でしたが、普通のテーブル上に置いて調理できるようになりました。
カラーは黄緑色ですが、販売ルート限定商品で、チャコールグレーメタリックのテーブルトップBBQグリルも販売されています。
販売ルート限定品のチャコールグレーメタリックの「テーブルトップBBQこんろ」は、ネット上では並行輸入品として販売されているようです。
価格的には5,000円ほど高いのですが、グリルプレートが2枚付属しているので、色を気にしなければ販売ルート限定品の方が使い勝手は良いかと思います。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
今から30年-ほど前購入した、イワタニの2バーナーで、この頃カセットガスボンベを使った本格的なアウトドア用ツーバーナーです。
年代的には 1985年前後かと思います。その頃登山用ガスボンベを使ったバーナーは他のメーカーではあったような気がしますが、カセットガスはこれが初めてだったと思います。
その後ユニフレームからカセットボンベタイプが発売され改良を重ね今でも発売されているようです。
1990年代になると、オートキャンプがブームとなり色々なキャンプ道具が手ごろな価格で販売されるようになりました。
話は前後してしまいますが、最初に使ったのは、カセットこんろと、ガソリンのシングルバーナーです。 この2バーナーを購入してからは、楽としか言いようがないですよね。便利です。
今でも、ガソリンの2バーナーの人気もあるようですが、カセットボンベを使ってしまえば、ランニングコストも低く、ガソリンの補充やポンピングの必要もなくキャンプ場でゆったりする時間も増えることは何にも代えがたいですよね。
火力は今でももちろん十分です。カセットボンベを縦型でつかうので、ボンベに熱を伝えるヒートパネルもあり、これによって寒い屋外でも火力が安定し最後まで使えます。
CB-6000から30年後Iwatani「テーブルトップBBQこんろ」
提供:Iwatani
カセットガス テーブルトップBBQこんろ(CB-TBG-2) 3.3kW×2
提供:Iwatani
デザインはスッキリ機能的、構造では五徳の下に水皿がすでにセットされていて、使った後の掃除も簡単にできると思います。
見落とせないポイントとして、なんてったて改善されたのが、カセットガスボンベを水平に前面にセットしたことで、当然底面がフラット。
このことにより、これまでキャンプサイトでのセッティングに専用のスタンドが必要でしたが、普通のテーブル上に置いて調理できるようになりました。
カラーは黄緑色ですが、販売ルート限定商品で、チャコールグレーメタリックのテーブルトップBBQグリルも販売されています。
「テーブルトップBBQこんろ」実勢価格は20,000円ほどです。
販売ルート限定品のチャコールグレーメタリックの「テーブルトップBBQこんろ」は、ネット上では並行輸入品として販売されているようです。
価格的には5,000円ほど高いのですが、グリルプレートが2枚付属しているので、色を気にしなければ販売ルート限定品の方が使い勝手は良いかと思います。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング