2016年06月04日
California Innovations、今ではレアなソフトクーラーです。
今でも愛用している、ソフトクーラーです。
ソフトクーラーの良い点は、車に積載するときに、車体にぶつけたり、内装にぶつかったりこすれたりしてもキズがつかないことです。
さらに変形するので、限られた車内の大きさにデッドスペースが少なくなるということもあります。
大型の車の方はあまり気にすることは無いと思いますが、自分の場合は、小型乗用セダンと軽自動車なのでなおさら気にするところです。
一応、折りたためる利点もあるのですが、自分の場合はほとんどすべて、断熱シートやマットで、保冷力を多少改善しているので基本的には、折りたたむことはありません。
さて、使っているソフトクーラー、使用頻度の高いのは、カリフォルニァイノベーション、3つです。
California Innovations のHP
アメリカのメーカーですが、今もクーラーを販売しているようですが、一頃のようには作っていないようです。
幅45cm 奥行35cm 深さ37cm
容量は計算すれば、50ℓ
幅 35cm × 奥行 28cm 深さ 28cmです。
容量的には、25L というところでしょうか
もう少し小振り、20Lぐらい、作り敵に一番古いと思う。
二つは、ネットオクションで手に入れた物だったと思います。
ではなぜ、California Innovationsのクーラーが良かったのかと言えば二つです。
1つは、断熱材が、断熱マットのように、多少腰があり硬く、あまり変形しない素材なこと。
2つめは、内側に、透明な漏れないインナーがあり、マジックテープやチャックで取り外し可能になっていたことです。
現在売っているソフトクーラーは、一つ目の断熱材はスポンジのような柔らかい感触で、また2つめのインナーがある二重構成になっているソフトクーラーはほとんど売っていません。
良いところばかり書いていますが、ハードクーラーに劣る点もあります。
このクーラーは、ナイロンクーラーなので汚れるということや、雨の屋外ではちょっと使いたくないなということでしょうか。
California Innovations、現在は保冷バッグを中心に製造販売し、ソフトクーラーバッグの新作は発売されていないようです。
California Innovations のHP
ソフトクーラーバッグは、グループ会社の「TITAN」ブランドで発売されているようです。。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
国内メーカーなら、サーモスのソフトクーラーもあるかと。
保冷・保温のポットなどをメインに作っているだけあって、しっかりした作りのようです。
★楽天市場 ★Amazon
作りは良いと思うのですが、あくまでもクーラーバッグの延長なので、折りたたみしやすく柔らかいので、氷や保冷材を入れて使うというより、冷たくした入れるものの温度を保つというイメージではないかと思います。
アウトドアでハードクーラーの代わりとして使うなら、
クーラーはソフト! 軽カーキャンプVol6
で紹介した、ロゴスやコールマンのクーラーの方を奨めるかなと思います。
ソフトクーラーの良い点は、車に積載するときに、車体にぶつけたり、内装にぶつかったりこすれたりしてもキズがつかないことです。
さらに変形するので、限られた車内の大きさにデッドスペースが少なくなるということもあります。
大型の車の方はあまり気にすることは無いと思いますが、自分の場合は、小型乗用セダンと軽自動車なのでなおさら気にするところです。
一応、折りたためる利点もあるのですが、自分の場合はほとんどすべて、断熱シートやマットで、保冷力を多少改善しているので基本的には、折りたたむことはありません。
さて、使っているソフトクーラー、使用頻度の高いのは、カリフォルニァイノベーション、3つです。
California Innovations のHP
アメリカのメーカーですが、今もクーラーを販売しているようですが、一頃のようには作っていないようです。
My California Innovations ソフトクーラーバッグです。
幅45cm 奥行35cm 深さ37cm
容量は計算すれば、50ℓ
幅 35cm × 奥行 28cm 深さ 28cmです。
容量的には、25L というところでしょうか
もう少し小振り、20Lぐらい、作り敵に一番古いと思う。
二つは、ネットオクションで手に入れた物だったと思います。
ではなぜ、California Innovationsのクーラーが良かったのかと言えば二つです。
1つは、断熱材が、断熱マットのように、多少腰があり硬く、あまり変形しない素材なこと。
2つめは、内側に、透明な漏れないインナーがあり、マジックテープやチャックで取り外し可能になっていたことです。
現在売っているソフトクーラーは、一つ目の断熱材はスポンジのような柔らかい感触で、また2つめのインナーがある二重構成になっているソフトクーラーはほとんど売っていません。
良いところばかり書いていますが、ハードクーラーに劣る点もあります。
このクーラーは、ナイロンクーラーなので汚れるということや、雨の屋外ではちょっと使いたくないなということでしょうか。
California Innovations今は保冷バッグ、クーラーは「TITAN」ブランド。
California Innovations、現在は保冷バッグを中心に製造販売し、ソフトクーラーバッグの新作は発売されていないようです。
California Innovations のHP
ソフトクーラーバッグは、グループ会社の「TITAN」ブランドで発売されているようです。。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
サーモスのソフトクーラーも充実してきちようです。
国内メーカーなら、サーモスのソフトクーラーもあるかと。
保冷・保温のポットなどをメインに作っているだけあって、しっかりした作りのようです。
★楽天市場 ★Amazon
作りは良いと思うのですが、あくまでもクーラーバッグの延長なので、折りたたみしやすく柔らかいので、氷や保冷材を入れて使うというより、冷たくした入れるものの温度を保つというイメージではないかと思います。
アウトドアでハードクーラーの代わりとして使うなら、
クーラーはソフト! 軽カーキャンプVol6
で紹介した、ロゴスやコールマンのクーラーの方を奨めるかなと思います。
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