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2024年10月04日

人口削減という世界規模での口減らしは何時まで続くのだろう

1996年2月8日発行の「人口が爆発する!(ポール・エーリック著)」という書籍を読んでから30年近くになる。
当時は、現在のような異常気象というモノは顕在化されていなかった。
但し、オゾンホールなどの局地的な問題は指摘されていた。
当時の世界の総人口は60億人に達していなかったと記憶する。
当時からあったサイト(人口時計 https://arkot.com/)に因ると、世界の人口は現在(2024年10月3日)、81億人にもなっている。
また、「人口が爆発する!(ポール・エーリック著)」に因れば、人口の増加率も以下のような数字で説明されていた。
これは1980年代の統一国家(国連)の「超長期世界人口推計」から抜粋する。
1990年〜1995年 1.6%
1995年〜2000年 1.57%
2020年〜2025年 1.02%
と示されている。
2025年以降は特に示されていない。
総人口は
1950年 2518百万人
1990年 5292百万人
2000年 6261百万人
2025年 8504百万人
2050年 10019百万人
2075年 10840百万人
2100年 11186百万人
2125年 11391百万人
2150年 11543百万人
という予想を立てている。
この「人口が爆発する!(ポール・エーリック著)」は初版本が1994年6月8日である。
原本は1989年7月26日には世に出ている書籍だ。
統一国家(国連)は1947年に人権宣言をしている。
結果、1950年から1990年の40年間は実績ベースで世界の人口が倍増していることを示している。
2000年以降は予測とされてるが、2024年の現在の世界人口と来年までの2025年の差が3億人程度しかない。
憶測だが、統一国家(国連)は超長期世界人口推移に合わせて、人口調整を行ってきた可能性が非常に高いと考えざるを得ない。
しかも、理由は書かれていないが、2020年から2025年までの人口増加率が1.02%と、0.5%も下がっている。
これは明らかに、30年前から人口調整の計画が合ったと考えるべきである。
2019年、中国の武漢で新型コロナウィルスが発見され、申し合わせたようにmRNAワクチンなるモノが開発され、世界中の国家政策でワクチン接種が半強制的に行われた。
結果、新型コロナウィルスで亡くなったのか、ワクチン薬害で亡くなったかは現在では判断できないが、恐らく億人単位で人間が亡くなっている。
ワクチンの有効性は、当初は政府と製薬会社の言うがままにされていたが、現在では、ワクチンという名の毒物であった事が世界中で徐々に証明されつつある。
残念ながら、日本では未だに有効性どころか安全性すら確認で居ていないワクチンを政府は国民に接種させている。
最近では、治験大国などと訳の分からない事を言っている。
現状、治験動物であるサルの価格が一千万円近くになっているので、治験動物の代わりに国民で治験をすると言う声さえ上がっている。
更に有害とされ、日本以外の国では認可されていない新種のワクチンの製造を行おうとしている。
統一国家(国連)の傘下団体である世界保健機構は、パンデミックを理由にワクチン接種を推奨し続けているが、新型コロナウィルスのパンデミックも統一国家(国連)による扇動であると現在では、疑いを持たれている。





さて、ここで人口の総数について考えたい。
1950年には2518百万人、1990年には5292百万人と1950年から1990年までの40年で世界人口は倍増している。
では、1990年から2024年までの34年で世界の総人口は倍増しているのか?
1990年には5292百万人、2024年10月3日現在で8101百万人と先の40年とは明らかに増加率が下がっている。
これは明らかに何かの影響で人口の抑制が行われていると考えるべきだと思う。
具体的には、食料と医療だと思う。
私の感覚的な事だが、50年前には癌を患う人はごく少数で有った気がする。
現在では、日本の場合、二人に一人が癌になる。
憶測だが、人口抑制のために、医療の内容が変更され、食料品に不健康になる要素を加えているようにしか思えない。
不妊症というのも、私が子供の頃には無かった言葉だ。
思うに、婦人病のワクチンを接種するようになってから、不妊症が出始めたように思える。現代の医療は常に対処療法で予防法や自己免疫の強化法は無視している。
何故、そうした偏った医療が推し進められてきたのか?
それは医療が利権主義に進んでいるからだ。
今の医療は、突き詰めると科学的な根拠に乏しい。
単にマニュアル化された施術しか出来ない。
現代医学は基本的に患者の自己治癒力が根治の礎である。
しかし、現代の医療はそれを無視している。
癌治療での放射線治療や抗癌剤は、癌を完治できない。
現代医療は医師や製薬企業の懐を太らせるだけで、患者の疾病治癒には貢献していない。
また、大きな問題として地球温暖化があるが、世界中でケムトレイルで温暖化物質を飛行機で散布している為に温暖化が進んでいるように思える。
また、温暖化と言いながら、気候変動の専門家は、地球は寒冷化しているとのこと。
統一国家(国連)の発表は、科学的な根拠に乏しいモノが多いのだ。
統一国家(国連)の超長期世界人口推移による人口増加率の下がる最後の年が終わるまで1年3ヶ月だ。
2022年2月にはウクライナとロシアの戦争が始まった。
ウクライナでは、この戦争で百万人以上の若者が戦死していると言われている。
ウクライナの大統領は、統一国家(国連)から人類に貢献したという理由で賞を貰ったという話しも聞く。
確かに、人口削減に貢献はしているだろうが、自国民を殺してどうなるのか。
イスラエルの難民と称する人たちが、国民の居なくなったウクライナに1万人上も移ってきたという話も出ている。
そして現在はイスラエルが中東で戦火を広げて世界大戦にしようとしている。
人口抑制の為と、エネルギー利権のために、世界は人口削減に向かう世界大戦を起こそうとしているように思えて成らない。
人口削減という世界規模での口減らしは何時まで続くのだろう。



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