少しずつでも勉強することで苦手分野をなくせるといいですね。
{a8.net http://books.livedoor.com/item/3217720}
@A/CMV:補助/調節換気
吸気流量Vと吸気時間Tiとで決定した一回換気量Vtを設定された呼吸回数で強制換気を行う。自発呼吸がない患者さんに使用される。自発呼吸がある場合でも使用できるが、トリガーを感知した場合、設定された呼吸回数より多くなってしまい分時換気量が増加し、過換気になる恐れがあるため注意が必要である。
ASIMV:同期式間欠式強制換気
主に自発呼吸がある患者さんに適応されている。自発呼吸にてトリガーを感知した場合、強制換気が入るが、次の強制換気が前倒しになる為、一分間の呼吸回数は一定であり、分時換気量の増加する恐れがないことが特徴である。
BSPONT+APNEA A/CMV:自発呼吸+無呼吸 補助/調節換気
患者さんの自発呼吸が検出されている場合、強制換気は行われない。しかし、無呼吸警報(15もしくは30秒)間に患者さんの自発呼吸が感知されない場合、無呼吸警報を発しながらバックアップA/CMVの強制換気に自動的に移る。
患者さんの自発呼吸が連続して何度かトリガーにて感知した場合に強制換気を終了しSPONTモードに戻る。
CSPONT:自発呼吸
全ての呼吸は患者さんの自発呼吸になり、PEEP/CPAPのつまみによりCPAPモードとして使用できる。
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どうでしょう?少し分かりましたか?
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