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2016年08月21日
後立山連峰縦走・五竜岳と鹿島槍岳(百名山34・35座目)
2016年08月20日
未だ踏んでいない山頂・草津白根山(百名山27座目)
渋峠付近からの眺め。
湯釜。
97年の10月12日のこと。
前日、熊の湯に宿泊。朝から雪が舞い、とても寒い日だった。
湯釜〜逢ノ峰には、降雪も。
実は、本白根山方面の最高地点までは行っていない。これを登頂と言っていいかどうかわからないが、ま、自分の心の中では、行ったということにしている。
タグ:草津白根山
2016年08月19日
雨中の山頂・大雪山(百名山25座目)
姿見ノ池からの眺め。
本当ならば、旭岳も見えていていいはずなのだが、この日は、ずっと小雨が降る状態。
平成9年8月8日のこと。
こんな感じで視界15mといったところ。
ロープウェイ駅に戻るころ、ようやく山裾が見えてきた。
タグ:大雪山
2016年08月18日
白馬大雪渓を楽しむ・白馬岳(百名山24座目)
白馬岳に初挑戦。
平成9年7月28〜29日。猿倉にテントを張って前泊。
雪渓の登りは、思ったよりもヘトヘト。
展望もあいにくの台風後の雨の影響でほとんどなし。
夕方に、一度登頂。
ウルップ草の大群落に感動。
次の日は、朝3時に起床してご来光を望む無し。
6時ころにいったん晴れるが、そのまま下山。
このくらいの展望。
三山を縦走後、鑓温泉につかって、下山。
もう少し、眺望がほしかった。
タグ:白馬岳
2016年08月17日
早春の眺望を楽しむ・日光男体山(百名山23座目)
平成9年5月11日。
6時に二荒山神社を出発。
5合目以降は、ガレ場の急登。9合目以降は、比較的緩やかになった。
山頂から太郎山。
春霞に覆われたが、日光連山や白根山、尾瀬方面の眺望には恵まれた。
裏側の志津小屋側は、残雪で苦労することろもあった。
志津林道〜戦場ヶ原〜竜頭の滝。そこからは、バスに乗って、二荒山神社の駐車場まで。
竜頭の滝。
結構見ごたえのある旅となった。
タグ:男体山
2016年08月16日
9年度最初の登山・赤城山(百名山22座目)
平成9年5月4日。
前日、利平茶屋キャンプ場に宿泊。
駒ケ岳〜黒檜山〜地蔵岳〜長七郎山とミニ縦走。
どの山もミニハイキング程度。
朝は雨が降っていたが、10時ころより眺望に恵まれた。
黒檜山山中では、高校総体の練習とぶつかるという珍事。
地蔵岳は、楽してリフトに乗った。
山肌は、山桜がきれいだった。
タグ:赤城山
2016年08月15日
かなりの強行軍・皇海山(百名山21座目)
平成8年11月。
この秋は、日光周辺を登りまくっていたようだ。皇海山。
3日の文化の日が日曜日だったため、4日(月)に登山できたという珍しい年。
朝3時20分に出発したが、庚申山までは、猿やカモシカにおどかされる始末。
しかし、野生のカモシカが触れるくらいまで近くにいるのは、結構不気味だ。
眺望は、9時くらいまでは最高。紅葉はあまり見られなかった。
六琳坂峠から降りてくるが、13時間行動はきつかった。
タグ:皇海山
2016年08月14日
体育の日の登山・谷川岳(百名山20座目)
平成8年10月10日(木)。
思えば、まだこの年は、体育の日は10日で固定であった。
谷川岳に挑戦。
西黒尾根に取りついたのが、7時45分。
体育の日と言うこともあり、かなり混雑していた。
険しい岸壁の様子と山頂方面。
向かい側の山々もきれいに見えている。
体育の日は、天気の特異日というのは、本当だと思う。(10日の話だが)
稜線に出た。
あとは、ひたすら登るだけ。
ナナカマドもきれいに色づき。
山頂からの眺望。
天神尾根を下り、スキー場にきたころ、ようやく雲がとれた。
オキの耳でもトマの耳でも晴れたので、気持ちは晴れやかだったが。
帰りは、混雑していたロープウェイを使って降りた。
タグ:谷川岳
2016年08月13日
快晴の山頂・武尊山(百名山19座目)
気持ちは谷川岳に向かうつもりだったが、ガスが心配で途中の武尊山に変更。
第7回山田昇杯にぶつかる。この年は、何かとイベントにあたった年でもあった。
7時に川場スキー場を出発。
途中の鎖場がけっこうだった。
家の串は、立派な岩峰。
近くから見ると迫力がある。
山頂は、色づき始めていた。
沖武尊、前武尊、剣ガ峰の連なり。
11時半には到着し、14時30分には、帰途に就いた。
タグ:武尊山