いっぽう和尚の小屋暮らしへの道

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郡山市駅前にある「ビッグアイ」という地上２３階建てのビルからの眺めである。

左端に見えているとんがり山が阿武隈の玉三郎とも言われる「蓬田岳」である。

かなり美しいと思うが、どうであろうか。

「ウーパ」３巻をゲット！

今回は、シャケが中心で、特に小屋暮らしの参考になるものは少ないのですが、燻製器あたりが、自給自足を狙うのに参考になるかも。

しかし、「繁栄」（マット・リドレー）を読んで分かったように、人類は文明の進歩とともに「分業」することによってその利便性を加速させてきたのだということを肌で感じる。

つまり、「小屋暮らし」することは、文明の発展に逆行することになるわけだ。

家を建てる作業は、大工さん・設計士さんに分業。
食べるものを得るのは、営農者に分業。
必要なモノを運ぶのは、流通に分業。
欲しいものを売ってくれる場所・数を確保するのは小売業者に分業。等々。

いわゆる第三次産業や、公務員、サービス業（かぶったか）が
食っていけるのは、分業のおかげだ。

これから小屋暮らしをすることを目指す私は、まさにこの流れに逆行していることになる。

それでも、小屋暮らしを目指す者たちが後を絶たないということは、繁栄の方向がずれているのかもしれないと思う。
そんな今日のいっぽうでした。

Ｂライフを楽しんでいる方のブログを読むと、多くの方が
「山梨県」
「千葉県」
の校外物件を格安で手に入れているようである。

私は、町内会や地域のおつきあいが嫌で「別荘物件」を中心に探していたのだが、
やはり現地の不動産屋を巡りながら、これぞというものを掘り出すのが一番いいようである。

それでも、打ち捨てられた「旧別荘」のような場所や山奥の山林に別天地を見つけているつわものもいらっしゃるようで、
こうやって先達の購入の仕方を探っていくのも勉強になる。

地元の郊外の物件もなかなか新聞折り込みのチラシなどには入ってこない。

とりあえず、地元から探すのもよいかもしれない。

白河原人もなんのつてで白河市の山を買ったのだろう。

こういうこともこれから探っていきたいと思っているいっぽうでした。

「別荘地」キーワードで探すと、１００万円台、さらには１００万を切る物件が出てくる。

しか〜し。ほとんどの場合「借地権」となる。

２０年とか３０年借りる権利を買うわけだ。

まあ、リタイヤしてからの人生なんて、がんばったってせいぜい２０〜３０年なんだろうからそれでいいんだけれど。

しかし、毎年借地料や管理費を払い続けても自分の物にはならないというのは、どこかアパートを借りるのに似ている。

先達が手に入れているように、２０万とか３０万とかで、近所づきあいが煩わしくなくて、適当に温暖で、暮らしやすい所ってないかなあと、初心に戻るいっぽうでした。

引き続き表題のスタンプを集めているいっぽうです。

「県南」のスタンプをゲットしました。

鮫川村の「手・まめ・館」に王様スタンプがあるということで、行ってきました。


いやー遠い。郡山駅から車で約１時間半ってとこです。


山間の空が狭い感じのところです。


阿武隈山地の急峻な方の感じといえばいいんでしょうか。


それでも、このような「強滝」と言われる渓谷美もあります。


ゲットした用紙は、こんな感じになっています。



ま、こんなのもありかなといういっぽうでした。

郡山駅で手に入れた観光パンフ。

おもしろそうなので、始めてみることにした。

１日で「県中」エリアのスタンプ４種と王様スタンプの一部をゲットすることを目標にする。

�@三春ハーブ花ガーデン（最初のスタンプゲット）
　ガーデニングが好きそうな方々がたくさんいらっしゃった。
　薔薇の育て方のアドバイス会なども行っており、思っていたよりも栄えている感じ。
�A大桑原つつじ園（二種類目のスタンプゲット）
　中には入らず、スタンプだけ押して次へ。
　車は、午後遅くにしてはそこそこかな。
�B須賀川牡丹園（三種類目ゲット）
　牡丹の花の時期はすでに終了しており、無料開放時期。
　牡丹あめをもらう。
�Cジュピアランドひらた（四種類目と王様スタンプゲット）
　
　日陰の一部にまだ咲いている芝桜あり。
　午後遅くということもあり、人はまばら。

エリアを変えて、今後スタンプを集めるブームが始まるかしらと言う感じです。

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陸の松島とも呼ばれている福島県郡山市にある浄土松公園の「きのこ岩」です。

結構好きです。



震災で一部形が変わってしまいましたが、このような岩が陸でにょきにょきしているのはおもしろい。

あと、１０倍くらいの規模だったら、全国区の観光地にできたかもなあ。



一度来てみる価値はあると思います。

こんなマイナーな私有地もほしいななんて思ったりするいっぽうでした。

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閑話休題。

地方都市の郊外に住んでいるが、ある程度昔から人が住んでいた所は、土地を持っている連中がいる。

地元の農民どもだ。

未だに非能率的な変形土地で家族経営・同族経営で中途半端に広い土地を耕作している。
（というのは、私個人の見解で、農家の方を差別するつもりはありません。）

自分の力で土地を持っているわけでもないのに。
自分のちからで立派な御殿に住んでいるわけでもないのに。
自分の能力で、周囲の住民からちやほやされているわけでもないのに。
えらそうにしている者を見かける。

土地は、ご先祖様ががんばったからだろ。
家は、じいちゃんとかひいじいちゃんががんばったんだろ。
昔からいるからしょうがないから消防団の団長とかさせているんだよ。

そして、なぜか消防団の団長さんって学校の式に呼ばれたりするので、なんとなく偉そうな感じがするが、しょせん地域住民の相互支援の団体のリーダーってところだ。

学校でいったら学級委員長さんといったところか。

たとえば、インターハイにいくような部の部長とか、大きな企業の部長さんとか本当にある程度の実力がないとやっていけないようなリーダーではないと思う。

ま、なんでこんな愚痴を書いているかというと、実力もないくせに偉そうにしている方々を時々お見かけするので、ちょっと愚痴ってみたわけです。

こんなつまらない記事を読んでいただきありがとうございました。

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最近仏像づいているいっぽうです。

近くにある「馬頭観音」碑です。昭和八年。ちょうど、今やっている「とと姉ちゃん」のほんの少し前の頃でしょうか。



右に行くと「横川町」
左に行くと「仁井町」でしょうか。

実は、右の道に上がったことがあります。
行き止まりでした。

今は、少し行った先にニュータウン行の広い４車線道路が走っています。
昔は、ただの丘だったようです。

そう考えると、本当はこっちが本来の街道なのに、今は消えゆく存在。
広い道路も数十年後にどうなっているかは分かりませんね。



上記２つの画像と対面するようなかっこうで数十メートル離れた高台にある石仏です。

これは、これで風情があるなと思っています。

こんなことに興味津々になっている自分に「じいじになったな。」と思わされている最近のいっぽうでした。

とある地方都市の周辺部にある田園風景です。

勤務地の目の前に広がる風景です。

肉牛を飼っている牛舎も見えます。

のんびりしています。

こんなところもいいかと思いますが、農家の近所づきあいとか昔からその土地に住み着いている土地持ちのいばりんぼうとかとのトラブルを考えると、もう少し奥地に行きたいなとも思ういっぽうです。