いっぽう和尚の小屋暮らしへの道

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次のＤＩＹを計画中。

前回のガーデンシェッドづくりで余った木材を利用して、たたきを作ろうかと思う。

最近の住宅には、「たたき」を作ってと言わないと「たたき」作ってもらえない。

土間ほどのものはいらないが、つっかけをはいてドアを開けるのと、ドアを開けてからよっこいしょとくつを置いてはくのとでは、気持ちが違う。

ということで、写真のような高さに箱を作り、さらに右側にサンダルが入るボックスを作ってみようかと思っている。

勤務場所の窓にぶつかったらしく、お亡くなりになっていた鳥。

雀にしては、黄色がきれいなので、調べてみると「キセキレイ」らしい。

黄色いセキレイですね。

普通にいる野鳥のようですが、初めてまじまじと見ました。

合掌。

磐梯山の西側に位置する雄国沼（おぐにぬま）は、この時期のニッコウキスゲ群落で有名です。


こんな感じ。


大群落です。


少し早い時期は、レンゲツツジが真っ赤に湿原を彩ります。


こんな感じ。


レンゲツツジの頃は、湿原はこんな感じ。


少し離れた雄国山からの吾妻山。


金沢峠からは、飯豊連峰の雪をいただく姿が美しい。

何度か行っていますが、さほど登山と言う感じもなく良い所だと思います。

安達太良山は、ゴンドラに乗って比較的簡単に登れる山。
冬でも、こんな天気のいい日なら、スキーを担いで登ってみたくなる。

この日は、普通のゲレンデスキーと靴をザックに入れて、登った。


登り始めの登山道からは、夏は樹林に隠れて見えない吾妻山がすぐに見え始める。


県民の森への分岐からみる和尚山。


山頂付近の雪は、こんな感じ。


中通り方面は、雪も少ない太平洋型の気候。


山頂付近から鉄山方面。


本当によく晴れている。


稜線や西側の会津側は、たんまりの雪景色。まさに分水嶺という感じ。

帰りは、靴をはきかえ、かりかりの斜面を滑って降りた。

いつの頃だったろうか。やはりもう１０年以上前の思い出。

黒斑山から見る浅間山。

前日、紅葉館に泊り、浅間山を見るために黒斑山に登りました。


快晴。



平成１２年秋の思い出です。

飯豊鉱泉から登り、三国山へ。


三国小屋を過ぎて、振り返る。


磐梯山が浮かんでいる。


種蒔山より飯豊本山を望む。


この日は、切合小屋に宿泊。
夕闇迫る大日岳方面を撮る。


翌日。草履塚から。


なだらかな稜線と秋にも残る残雪のコントラストが美しい。（太陽がでなかったのがおしい。）


昨日の雰囲気とはまた違った磐梯山。


御西小屋。


点々と散らばる池塘からの眺め。


大日岳ともお別れ。


大�ｰ尾根方面の見事な紅葉。

２００３年。今から１２年も前のこと。

また行きたいなあ。東北のアルプスとも言われる名山・飯豊山全山縦走も夢の一つです。

鳥倉Ｐから登山口までは、林道を２０分ほど歩く。


三伏峠。
樹林の中ののぼりが続く中、ようやくという感じ。


三伏峠小屋。


この日は、塩見小屋に昼過ぎに到着。
とりあえず一度山頂を踏んでくる。


塩見小屋からの塩見岳。


次の日は、天気に恵まれず山頂は雲の中。


三伏峠まで約２時間。

１泊二日の強行軍で塩見岳登頂。

平成１８年の南アルプス山行でした。

あれから１０年か。年をとったなあ。

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笠ヶ岳山頂にてブロッケン現象に遭う。
この時、山頂には私一人。贅沢な時間であった。

前日、新穂高温泉まで入り、笠新道を登る。


ブロッケンの後ろを振り返ると、こんな感じ。
夕闇迫る笠ヶ岳山頂。

その日は、笠ヶ岳山荘に宿泊。
早朝、お弁当をもらって、出発。


長野側にガスがわき、こんな見事な風景が広がった。


しばらくすると、ガスが徐々に晴れてきた。


双六岳が近づく。


８月もお盆が過ぎているというのに雪が残っている。


鏡平からの槍穂高連峰。

充実した二日間であった。

平成１５年の思い出。

山行きてー。

１日目

北沢峠から仙丈の往復。
登山道を登っていくと、甲斐駒の全容が見えてくる。


稜線上から、対面に見える甲斐駒の雄姿。


小仙丈からの仙丈ケ岳。


仙丈ケ岳からのカール。


仙丈小屋を見おろす。

２日目

仙水峠まで上がると、仙丈ケ岳にかかる虹が美しい。


駒津峰からの甲斐駒。白砂が美しい。


甲斐駒頂上からの富士山。８：３０に到着。


甲斐駒頂上。

平成１６年８月の楽しいひと時でした。
書いていて思ったが、もう１２年も前のことか。

広河原からの北岳


バットレス直下の分岐


稜線に上がって、北岳を間近に見る。


北岳肩の小屋到着。
この日は、混んでいた。テント持って来ればよかったなあ。


早朝の山頂から影北岳を見る。
朝４時半。
これを見たのは、３人だった。


北岳山荘に到着。朝６時半。


間ノ岳への稜線から、孤高の哲人を見る。


かっこいい。


もう少しで農鳥小屋。


農鳥岳からの間ノ岳南面。


間ノ岳と北岳。
帰りは、足が止まってしまい、農鳥小屋の主人に「時間遅くなっているよ」と言われてしまった。


それでも、こんな高山植物を見るとついつい写真を撮ってしまってさらに遅くなる。


きつかった農鳥岳を振り返る。


農鳥小屋と間ノ岳。


名残惜しい農鳥岳。遠かった。


間ノ岳からの富士山。


真ん前の鳳凰三山も美しい。


遠くに仙丈ケ岳。


こちらは、甲斐駒。

この日は、北岳山荘に宿泊。

次の日に広河原へ降りた。

２泊３日の南アルプス山行は、平成１４年の夏の思い出です。
行きてー。