2016年06月09日
こどもたち&発達障害を考える。
私のブログと同じ、fanblogの他の方のブログを時々のぞきにいっています。
そんな中、たまたま 発達障害(未診断)の子どもを育てているお母さんのブログを発見。
コメントが書けないブログだったので、ふと記事にしてみようかと思いました。
我が家の子ども達も、未診断ではありますが 発達障害の子が抱える困難を持っているなと感じています。
個人的な考えですが、
診断するしない、をメインにするつもりがありません。
生活にかなりの困難がないと、診断はないと思うんですよね。
そして、診断が出ている方が 受けられる療育は多くなると思いますが、定員がありどこもいっぱい。
なので、変な話し 子ども自体が切迫していないと療育を受けられる機会はなかなか無いと思います・・・
優先順位みたいなものがどうしてもあるので><
診断受けるのがかわいそう、とか 発達障害 をバカにした言い方をする方をネット上で見かけますし、
現実 親がそう思っている方も多いかと思います。
が、正直 もし本当にその子が困っているのなら、診断を受けないで どうやって世界を学んでいけばいいか術を知らないまま周りからバカにされたりいじめられたりするほうが よっぽどかわいそう。
子ども達をみていると、発達の凹みをカバーするかのように、別の特性が極端に発達していたりもします。
凹んでいる所が、生活に関係していると とても困難になる感じ。
その凹みの多くが、学校のような集団生活をする際に必要な場所だから 困るのだと思います。
人それぞれ感性は違うし、思考も違うと理解はしていますが、
正直 子ども達の考え方、思考は 時として 宇宙人のように感じる事もあります。
その イライラというか、理解しあえない悲しさとかは持つので 外部の例えば療育等に頼るのは保護者にとっても救いになると思います。
診断がされようがされまいが、その子自身が持つ困難さはなにも変わらない。
診断されなかったら、困らなくなるわけではないんですよね。
だから、子ども達に学ばせたいものを自分が与えられなかったら、場合によっては診断をとったり
育てていく方法を学ぶ、
その子自身に合った育て方を、その子のペースで与えていく。
それしかないのではないかなって思っています。
それは、 発達障害傾向があろうがなかろうが同じ。
ただ、発達障害傾向の人への伝え方、彼らの感じ方は自分と違う場合はやっぱり学ばないといけないのだと思います。
発達障害と診断された子どもを持つ親が、よく 発達障害は個性 と書かれているのを見ます。
個性だという意味も、分かります。
世の中の大多数の人とは、異なる世界の感じ方をしているだけなのでしょう。
だから個性だと。
個性を壊すのではなく、よくないと思ったら理解させた上で 導いていかないといけないのだという優しさからの言葉なんだろうなと思います。
衝動性が高い子だったりすると、ものすごい親も大変ですしイライラしますよね。
大変だと思います。
衝動性や落ち着きのなさは、年齢が上になってくればだいぶ落ち着いてくるともいいますが、中にはそれが続く事で親が頭を悩ます場合もありますよね。
想像をはるかに超える事ばかりする子どもに、ぐったり・・・が続くのが 発達障害傾向のある子の保護者の気持ちだと思います。
でも、外と自分が余りにも違う事にとまどいを覚えているのは きっと親よりも本人。
そう思ったら、せめて 外とつながっている保護者が 外の感じ方を分かりやすく教えてあげる事も大事なのかも、と思います。
無理をせず。
ゆっくりとした静かな声で。
分かりやすく、伝える。
言葉がダメな子は、絵に書く。
子どもは、こういう時はパニックになる、とか親が分かってくれているとそれだけでだいぶ落ち着くと思います。
子どもの分析・観察をしていくのがいいのかもって思います^^
そんな中、たまたま 発達障害(未診断)の子どもを育てているお母さんのブログを発見。
コメントが書けないブログだったので、ふと記事にしてみようかと思いました。
我が家の子ども達も、未診断ではありますが 発達障害の子が抱える困難を持っているなと感じています。
個人的な考えですが、
診断するしない、をメインにするつもりがありません。
生活にかなりの困難がないと、診断はないと思うんですよね。
そして、診断が出ている方が 受けられる療育は多くなると思いますが、定員がありどこもいっぱい。
なので、変な話し 子ども自体が切迫していないと療育を受けられる機会はなかなか無いと思います・・・
優先順位みたいなものがどうしてもあるので><
診断受けるのがかわいそう、とか 発達障害 をバカにした言い方をする方をネット上で見かけますし、
現実 親がそう思っている方も多いかと思います。
が、正直 もし本当にその子が困っているのなら、診断を受けないで どうやって世界を学んでいけばいいか術を知らないまま周りからバカにされたりいじめられたりするほうが よっぽどかわいそう。
子ども達をみていると、発達の凹みをカバーするかのように、別の特性が極端に発達していたりもします。
凹んでいる所が、生活に関係していると とても困難になる感じ。
その凹みの多くが、学校のような集団生活をする際に必要な場所だから 困るのだと思います。
人それぞれ感性は違うし、思考も違うと理解はしていますが、
正直 子ども達の考え方、思考は 時として 宇宙人のように感じる事もあります。
その イライラというか、理解しあえない悲しさとかは持つので 外部の例えば療育等に頼るのは保護者にとっても救いになると思います。
診断がされようがされまいが、その子自身が持つ困難さはなにも変わらない。
診断されなかったら、困らなくなるわけではないんですよね。
だから、子ども達に学ばせたいものを自分が与えられなかったら、場合によっては診断をとったり
育てていく方法を学ぶ、
その子自身に合った育て方を、その子のペースで与えていく。
それしかないのではないかなって思っています。
それは、 発達障害傾向があろうがなかろうが同じ。
ただ、発達障害傾向の人への伝え方、彼らの感じ方は自分と違う場合はやっぱり学ばないといけないのだと思います。
発達障害と診断された子どもを持つ親が、よく 発達障害は個性 と書かれているのを見ます。
個性だという意味も、分かります。
世の中の大多数の人とは、異なる世界の感じ方をしているだけなのでしょう。
だから個性だと。
個性を壊すのではなく、よくないと思ったら理解させた上で 導いていかないといけないのだという優しさからの言葉なんだろうなと思います。
衝動性が高い子だったりすると、ものすごい親も大変ですしイライラしますよね。
大変だと思います。
衝動性や落ち着きのなさは、年齢が上になってくればだいぶ落ち着いてくるともいいますが、中にはそれが続く事で親が頭を悩ます場合もありますよね。
想像をはるかに超える事ばかりする子どもに、ぐったり・・・が続くのが 発達障害傾向のある子の保護者の気持ちだと思います。
でも、外と自分が余りにも違う事にとまどいを覚えているのは きっと親よりも本人。
そう思ったら、せめて 外とつながっている保護者が 外の感じ方を分かりやすく教えてあげる事も大事なのかも、と思います。
無理をせず。
ゆっくりとした静かな声で。
分かりやすく、伝える。
言葉がダメな子は、絵に書く。
子どもは、こういう時はパニックになる、とか親が分かってくれているとそれだけでだいぶ落ち着くと思います。
子どもの分析・観察をしていくのがいいのかもって思います^^
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