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2014年03月21日
行政書士の事務所物件の選び方
皆さんこんにちは。

さて、今日のテーマは「行政書士の事務所物件の選び方」を書いていこうと思います。

自宅兼事務所でも良いのですが、やはりお客様の手前事務所を構えるとお金では買えない「信用」が得られます。
やはり、相談内容はとてもプライベートな内容なので、信頼ができる相手でないとお客様も正直に相談をしてもらえません。
相談者さんが自分のことを知っていてよほど信頼している相手であれば別ですが、
初めて会うお客様となると「事務所の存在」がとても大きな信頼を与えると思います。
自分がお客様の気持ちになって考えると、やはり相談場所が自宅や喫茶店ではどうなのかな・・・と思ってしまいます。

それでは、ここから事務所を選ぶ場合の注意点など書いていきます。

@築年数
新しいほど家賃が高い⇔古いほど家賃が安い
A水回り
前回の補修から10年以上経ってたら危険
B電気設備
今ほど電化製品を使うことがなかったので、古い建物の場合十分な電圧がない。
Cインターネット環境
同じくここ10年〜20年で発達した技術なので、設備がついていない場合がある。
D事務所物件か個人住宅用の物件か。
事務所用物件であれば、敷金が半年分求められることが多い。
個人のマンション一室であれば、敷金3カ月くらいのところが多い。(事務所使用としては断られる場合あり)
E立地の交通事情
交通事情が悪ければ、お客様の駐車場が必要になってくる。
当然立地条件が悪ければ家賃が安くなる。
F広さと空調
応接室などを取れるスペースがあるかどうか。
広くなれば当然エアコンなどの電気代も上がる。
備え付けのエアコンが部屋の広さに対応しているかどうか。
Gトイレ
できれば洋式の方が良い。換気扇がついているかどうかもチェックする必要あり。
H事務所の階数
3回以上であると、エレベーターがついているかどうか。
I日当たり
事務所が明るく感じる。

以上を考慮して物件を見ていくと失敗がないかなと思います。
実際のところ資金にも限りがある場合すべてを備えた物件は家賃が相当高くなりますので、どこに重点を置くかも
重要になってくるかと思います。(どこで妥協をするか。)

あまり長くなると疲れると思うので、続きは明日書きますね。
今日はこの辺で失礼します。

明日は、「事務所選びの失敗談」を書いていきたいと思います。
今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

今日はこの辺で失礼します。

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