2014年03月20日
行政書士事務所の経費節約方法
皆さんこんにちは。
今日は、「事務所経費を減らす方法」を書いていきたいと思います。
一昨日、昨日のブログで運営経費がだいたいどのくらいかはお分かりになったと思います。
しかし、月15万円弱くらい何もしなくて飛んでいくのは、なかなか勇気がいる決断だと思います。
そこで、先日のブログで一般的にかかる経費をさらに削減できる場合があるので、書いていきたいと思います。
まず、固定費を減らす一番のポイントは、事務所を別に借りないということです。
自宅兼事務所にして、自宅の部屋の一室を事務所にしてしまえば、家賃や、水道光熱費は大きく削ることができます。
それから先日も書きましたが、固定電話をひかり電話にすることで大幅に月々の基本使用料を削減できます。
固定電話はないといけませんので設置はしますが、普段の電話をスカイプにすると年間7,000円程度で通信料が大幅に削減できます。
また、車も両親などの車を借りることができれば、そのガソリン代などを走った分だけ払えばローンや、税金、駐車場代を削れます。
ある程度売り上げが上がるまでは、健康保険は両親の扶養に入りお世話になるのも一つの方法です。
書籍代も自分が専門分野としてやりたい仕事に絞り購入する、究極を言えば仕事が入ってからでも遅くはないです。
行政書士会には専門分野によってさまざまな勉強会があります。とりあえず仕事が入るまではその勉強会で学ぶのが一番です。
あとは、複合機を買ってFAXとプリンタを一体にさせると効率も良いですね。
今パッと思い浮かんだ内容を書いていますので、もっとあるかもしれません。
もし、事務所を借りないといけない方は、合同事務所という感じで数人で事務所を分割して借りるといいところを安く借りられる方法の一つだと思います。
ただ、内部での取り決めをしっかりしていないとトラブルの原因にもなりますので、慎重にしましょう。
(備品の購入・水道光熱費・掃除担当など)
こういう時に、予備校などで友達を作っておくと一緒に開業という話もできるのではないかと思います。
私の知っている先生方で実際やっておられる方が結構いらっしゃいます。
ということで経費の節約方法を書かせていただきました。
今日はこの辺で失礼します。
応援ヨロシクお願いします。^^
にほんブログ村
「絶対節税の裏技77」おすすめです!
ご自身の節税と、経営者との話のタネに是非ご覧ください!
今日は、「事務所経費を減らす方法」を書いていきたいと思います。
一昨日、昨日のブログで運営経費がだいたいどのくらいかはお分かりになったと思います。
しかし、月15万円弱くらい何もしなくて飛んでいくのは、なかなか勇気がいる決断だと思います。
そこで、先日のブログで一般的にかかる経費をさらに削減できる場合があるので、書いていきたいと思います。
まず、固定費を減らす一番のポイントは、事務所を別に借りないということです。
自宅兼事務所にして、自宅の部屋の一室を事務所にしてしまえば、家賃や、水道光熱費は大きく削ることができます。
それから先日も書きましたが、固定電話をひかり電話にすることで大幅に月々の基本使用料を削減できます。
固定電話はないといけませんので設置はしますが、普段の電話をスカイプにすると年間7,000円程度で通信料が大幅に削減できます。
また、車も両親などの車を借りることができれば、そのガソリン代などを走った分だけ払えばローンや、税金、駐車場代を削れます。
ある程度売り上げが上がるまでは、健康保険は両親の扶養に入りお世話になるのも一つの方法です。
書籍代も自分が専門分野としてやりたい仕事に絞り購入する、究極を言えば仕事が入ってからでも遅くはないです。
行政書士会には専門分野によってさまざまな勉強会があります。とりあえず仕事が入るまではその勉強会で学ぶのが一番です。
あとは、複合機を買ってFAXとプリンタを一体にさせると効率も良いですね。
今パッと思い浮かんだ内容を書いていますので、もっとあるかもしれません。
もし、事務所を借りないといけない方は、合同事務所という感じで数人で事務所を分割して借りるといいところを安く借りられる方法の一つだと思います。
ただ、内部での取り決めをしっかりしていないとトラブルの原因にもなりますので、慎重にしましょう。
(備品の購入・水道光熱費・掃除担当など)
こういう時に、予備校などで友達を作っておくと一緒に開業という話もできるのではないかと思います。
私の知っている先生方で実際やっておられる方が結構いらっしゃいます。
ということで経費の節約方法を書かせていただきました。
今日はこの辺で失礼します。
応援ヨロシクお願いします。^^
にほんブログ村
「絶対節税の裏技77」おすすめです!
ご自身の節税と、経営者との話のタネに是非ご覧ください!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image