日本在中インド人が書くインド

勢至菩薩は、
午年生まれ（平成2・14年、昭和5・17・29・41・53年、大正7年）
の干支守護神です。

勢至菩薩は、
阿弥陀の脇士として慈悲と知カを象徴し、邪気を払し、'進路を開き、福徳長寿を授けます。智慧の光明が盛んな神とされていて、一再を照らし迷いを解く力が大きい、智慧の象徴であり、人々をもろもろの苦難から救い出しこの上ない力を得させると言われています。

真言は、
「オンサンザンサクソワカ」
です。

繰り返し唱えることにより、それぞれの仏様の御功徳があるとされています。


梵字自体に力があるので、
真言が書かれたものを身に着けるだけでも
功徳があるとされています。

お薦めはこちらです。

普賢菩薩は、
辰年生まれ（平成12年、昭和3・15・27・39・51・63年、大正5年）
巳年生まれ（平成1・13年、昭和4・16・28・40・52年、大正6年）
の干支守護神です。

普賢菩薩は、
慈悲行の究極である、布施・特戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六つの力で人々を救うと言われている、延命の徳があるとされていて文珠菩薩と共に釈迦如来の脇士として白象に乗った菩薩様です。長寿を授けてくれます。

真言は、
「オン サンマヤ サトバン」
です。

繰り返し唱えることにより、それぞれの仏様の御功徳があるとされています。


梵字自体に力があるので、
真言が書かれたものを身に着けるだけでも
功徳があるとされています。

お薦めはこちらです。

文殊菩薩は、
卯年生まれ（平成11年、昭和2・14・26・38・50・62年、大正4年）
の干支守護神です。

文殊菩薩は、
千の慈眼と慈手で一切の悩みを救い、願い事をすべて叶えて下さるという観音様です。また、聖観音の変化した姿で広大無限の慈悲を持ち、広範囲にわたって微細に人々を救うと言われていて、悩みを救い願いを全て叶えてくれると言う万能の神様です。

真言は、
「オン アラ ハ シャ ノウ」
です。

繰り返し唱えることにより、それぞれの仏様の御功徳があるとされています。


梵字自体に力があるので、
真言が書かれたものを身に着けるだけでも
功徳があるとされています。

お薦めはこちらです。

虚空蔵菩薩は、
丑年生まれ（平成9・21年、昭和12・24・36・48・60年、大正2・14年）
寅年生まれ（平成10年、昭和1・13・25・37・49・51年、大正3年）
の干支守護神です。

虚空蔵菩薩は、
あらゆる祈願に応えると言われ、無限に大きくどんな力にも打ち勝つ事ができる力を持ち全ての福徳と智慧をさずけるとされています。特に記憶カ向上、厄除け、症病回復に御利益のある仏様です。

真言は、
「オン バサラ アラタンノウ オン」
です。

繰り返し唱えることにより、それぞれの仏様の御功徳があるとされています。


梵字自体に力があるので、
真言が書かれたものを身に着けるだけでも
功徳があるとされています。

お薦めはこちらです。