きのの3人育児にっき

０歳次男君は８ヶ月になります。

目が合って笑いかけると満面の笑みを浮かべてくれ、喃語も動きもとっても可愛い時期です。


赤ちゃんって、こんなに可愛かったんだ！！
という感想です。


３人目で今さらと思われると思いますが、本当なんです。
上の子２人も、そのかつて時期があった筈なのに、思い出せません。
こういう育児データは、上書きされるみたいです。
辛かったことの方が良く覚えているのに・・・勿体ないことです。

さて、１２月中にハイハイもつかまり立ちもお座りも一度にマスターした次男君。
今は本棚の本を出す遊びに精を出しています。
散らかし遊び、赤ちゃんは大好きですよね。
行動範囲もできることも増えて、人がそばに居る間は一人遊びのできる時間も長くなってきました。

親にとっては大助かりです。

そんな次男君ですが、見える範囲、行ける距離に人が居ないと途端に泣き叫びます。
この子の防衛本能は正常だわ〜と安心する気持ちもありますが、後追いも始めたのでちょっと大変です。

しかし、おっぱいと睡眠が足りていてオムが気持ち悪くなく、甘えより遊びがいい時ならば、そばに居るのはお母さんでなくてもいいようです。
わが家は３歳長女は日中家に居るので、少し席を外したいときなどはとても助かります。
幼稚園から５歳長男が帰ってくれば、３歳長女とも遊んでくれるので、次男君の気をもっと紛らわすことができます。

基本的に、お世話や甘えたい時以外は子供の相手は子供がベストである、と感じます。

３人育児は大変な面もありますが、関わる労力は１人目、２人目の育児と比べて格段に楽です。

その大きな理由は、孤独じゃないという事だと思います。

赤ちゃんのそばに誰か居てくれるというのは、自分一人の時と比べてとても気持ちが楽になります。
そして子供２人の時よりも、子ども３人の方が、バランスが取れているのか穏やかな時間が長持ちします。
３人目育児の良さなんだと思います。

精神的には一人目の、赤ちゃんと自分が日中一対一の孤独な育児が一番大変でした。

現在３人目、上記に述べた通り、精神的には楽になりました。
が・・・

体力的には一番キツイです！


長男出産時と同じ体力は・・・やっぱりもうない・・・ようです・・・。
気持ち（精神年齢）はあまり変わらないのに。