きのの3人育児にっき

NHKの子ども番組、ニャンちゅうワールド放送局の中でやっている、ミニチュアのねんど作品を作るコーナーです。

ねんどを作るのは、おねんどお姉さんのひとみさんです。
作品はバナナやうどん、うちわなど多岐に渡り、大きさはマッチ箱くらいのものなんですがどれも上手で、作り方を丁寧に教えてくれます。

お姉さんはいつも優しい口調で穏やかな笑顔。
癒されます。

会話の端々に「ウフッ」とか「ウフフッ」と可愛く言ったりします。
ねんど制作でちょっと疲れた時には、額の汗をぬぐう動作をしながら「フゥ〜」と言います。
可愛いです。

いつも番組内では雲の上に居て、下界を見下ろして作りたいものをピックアップしていたお姉さんでしたが、今回はスペシャルで、ねんど好きの視聴者の女の子の家で作品を作るために下界に降りていました。

浅草を歩くお姉さんに、観光客達も国籍を問わず振り向いていました。
お姉さん、オーラが眩しかったです。

５歳長男と夫と０歳次男くんと観ていました。

工作が好きな長男はこのコーナーが大好きです。

夫は、お姉さんの「ウフフッ」や「フゥ〜」の場面で大ウケしていました。

私が夫に「おねんどお姉さんんこと好きなの？」と聞くと、夫は「好き」と答えました。

なので番組を見終わった後、私も「ウフフッ」とか「フゥ〜」とか可愛くやってみました。
おねんどお姉さんが最後に言うセリフ「世界ねんど遺産に、認定しました（ハート）」も言ってみました。

夫は「うん・・・似てるね（棒）」と言っていました。




勝ち目の無い戦いだっていうのはわかっていたので、別に凹みません。




話は反れましたが、子どもも大人も、ねんどで工作がしてみたくなる楽しいコーナーです。

おねんどお姉さんの笑顔も必見です。