2017年01月11日
5歳長女のピアノ
ピアノが軌道に乗るまでは、大変です。
軌道に乗る、とは、新しい曲を自分の力で弾けるところまでもっていく、ということです。
最近、長女は新しい曲に進むたびにぐずります。
「やっぱりピアノやだ。」
と言い出すので、嫌いになってしまっては大変と、私は長女の臨時ピアノ講師になります。
私は毎回、長女のレッスンに付き添っているのですが、先生は一体どうやって長女を弾けるようにしどうしているのだろう、と思います。
なぜなら、私は全然上手に指導ができないからです。
どんな状況になってしまうかというと、
イライラしてつい声を荒げてしまうのです。
ごめんね長女よ・・・。
しかし、何度教えてもいざ弾く場面になると止まってしまい、それが半分以上の小節で起こります。
何でわからないの?何で?さっきも言ったばかりじゃん!と、私はイライライライラ・・・。
挙句に、2歳次男くんが絡んできて邪魔をされ、更にイライラ。
結果、全くレッスンが進まないまま、長女は涙目でピアノの蓋を閉じることになったのでした。
その翌日、前日の失敗を反省した私は長女に謝り、彼女は再びピアノに向かいました。
昨日の反省を活かし褒めてあげると、伸びること伸びること。
しかし、必要とする時間は長く、やりたいことの山積している母親としては、やっぱり内心イライラしてしまいます。
さっき順調に弾けた場所なのに、もう一度やってみると全く分からなくなっている時なんかは、もう投げ出したくなります。(泣)
ピアノって、親も大変なんだな・・・、と、思います。(遠い目)
かつては7歳長男も、新しい曲がストレス無く弾けるようになるまでは、怒ってぐずって大変でした。
でも今は、私の弾けないレベルの曲をひとりで頑張って弾けるようになりました。
長女にもその日が来ることを信じて、できる限り付き添ってあげたいと思います。
我が家の習い事風景でした。
軌道に乗る、とは、新しい曲を自分の力で弾けるところまでもっていく、ということです。
最近、長女は新しい曲に進むたびにぐずります。
「やっぱりピアノやだ。」
と言い出すので、嫌いになってしまっては大変と、私は長女の臨時ピアノ講師になります。
私は毎回、長女のレッスンに付き添っているのですが、先生は一体どうやって長女を弾けるようにしどうしているのだろう、と思います。
なぜなら、私は全然上手に指導ができないからです。
どんな状況になってしまうかというと、
イライラしてつい声を荒げてしまうのです。
ごめんね長女よ・・・。
しかし、何度教えてもいざ弾く場面になると止まってしまい、それが半分以上の小節で起こります。
何でわからないの?何で?さっきも言ったばかりじゃん!と、私はイライライライラ・・・。
挙句に、2歳次男くんが絡んできて邪魔をされ、更にイライラ。
結果、全くレッスンが進まないまま、長女は涙目でピアノの蓋を閉じることになったのでした。
その翌日、前日の失敗を反省した私は長女に謝り、彼女は再びピアノに向かいました。
昨日の反省を活かし褒めてあげると、伸びること伸びること。
しかし、必要とする時間は長く、やりたいことの山積している母親としては、やっぱり内心イライラしてしまいます。
さっき順調に弾けた場所なのに、もう一度やってみると全く分からなくなっている時なんかは、もう投げ出したくなります。(泣)
ピアノって、親も大変なんだな・・・、と、思います。(遠い目)
かつては7歳長男も、新しい曲がストレス無く弾けるようになるまでは、怒ってぐずって大変でした。
でも今は、私の弾けないレベルの曲をひとりで頑張って弾けるようになりました。
長女にもその日が来ることを信じて、できる限り付き添ってあげたいと思います。
我が家の習い事風景でした。
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