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2017年01月08日

おうちごっこ

5歳長女の話です。

7歳長男と2歳次男くんという男の子に挟まれた真ん中っこの長女ですが、戦いごっこよりもおままごとが大好き!という、王道の女子路線を歩んでおります。

長女は、おままごとを「おうちごっこ」と言います。

専ら長女が「やろう」と言ってくるのが、この「おうちごっこ」です。

内容は、「お母さん」や「ペット」や「あかちゃん」などの役割を決めて、ご飯を作って食べたり、お昼寝をしたり散歩をしたりという、オーソドックスなものです。

稀に、ドレスを着ておめかしをしてパーティ会場で踊る、というようなイレギュラーなイベント回もあります。

私は長女に与えられた役になりきります。

例えば「あかちゃん」だったなら、「ばぶー。」と言って、「はい、ミルクよ。」と言われたら「んまんま。」とミルクを飲み欲し、「ねんねよ。」と言われたら「ぐーぐー。」と眠ります。

この遊びには、ひとつ問題点があります。

「役割」を演じきった後、また別の配役が行われ、新しいストーリー展開が始まる・・・

ということが、エンドレスで行われる点です。

役が2つ目に差し掛かると、大人目線としては、この遊びは一体いつになったら終わるのだろうか。ということが気にかかってきます。

大概私の方が耐え切れずに、「ちょっと用事を・・・。」と切り上げてしまうので、長女からは「いつも遊んでない。」と言われてしまいます。



「おうちごっこ」は、遊びのブラックホールや。

と、思ってしまいます。

「だっていくらやっても満足しないじゃん!」と、大人げなく長女に言ってしまう未熟な私。

きっと幼稚園では、長女と同じテンションの子が何人も集まって、「今日は何たべましょうか〜。」「そうねえ、いいお野菜があるわよ。ウフフ。」とか言いながら、延々と遊んでいるのだろうな・・・と想像します。

そんな長女がとても可愛いです。

私は2人姉妹で育ちながら、「ゲゲゲの鬼太郎」や「ドラゴンボール」が大好きで、リカちゃん人形やシルバニアファミリーには興味を示さなかった変わった子だったので、もともと女の子遊びが得意でないのかもしれません。

私ができない分は、2歳次男くんが「わんわん」になって長女にエサをもらったりしてくれてます。(たまに次男くんが飼い主で、わんわん役の長女がお世話されたりもしています。)

こういう時、「きょうだい」ってありがたいなあと思います。




5歳長女の、可愛くて恐ろしい(ホラー扱い)「おうちごっこ」でした。











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