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2017年01月05日

しかえし

2歳半を過ぎると、親にされていることをしてきます。

思えば、上の子2人もそうだったような・・・。

2歳7か月の次男くんです。

一緒に入ったお風呂で、手桶にお湯を入れて、私にザバーとかけてきました。

苦しそうに顔を拭いながら次男くんを見てみると、私の様子を見て楽しんでいる様子です。

何度もやってきました。

次男くんは身振り手振りを加えて、「これはやらなくちゃいけないことなんだからね!」のようなジェスチャーをしていました。




それを見て、

あっ・・・、これ、いつも私が次男くんにしてることだ。と思い当たりました。

軽いアトピーがあるため、シャンプーで髪を洗っていない次男くんは、まだお湯洗いをしています。

髪を濡らすのが苦手な次男くん。

いつもお風呂のイスに座ってくれないので、立ったままザバー!と、お湯をかけてすすいでいます。

次男くんは、顔にお湯がかかると泣いてしまいます。

その「いつもされている例のアレ」を、今日は私にやってくれたのでした。

私は、怒るわけにもいかず・・・。

されるがままに、次男くんの気が済むまでお湯をかぶりました(笑)

次男くんは、いつもこんなきもちだったんだなー・・・、と、お湯で歪む視界から次男くんを見つめ、ぼんやりと思いました。



そしてその日の就寝時。

次男くんは私を寝かしつけるようにトントンして「ママ、め、てー!」と言いました。

翻訳しますと「ママ、め、てー!」→「ママ、目、閉じてー!」となります。

これも私がなかなか寝ない次男くんに「次男くん、目、閉じて!!」と怒りながら言っている言葉です。



私の真似・・・とっても可愛いのですが、されて嫌だったことをチョイスしているのが気になりました。

ぎゅっとしたり、ちゅーしたり、すき!と言ったり、されて嬉しい系(次男くんは違うのだろうか)の方向でも、真似をしてくれたらなと思います。

それにはきっと「怒らない」「嫌がる事はしない」のがいいと思うのですが、相手は魔の2歳児。

なかなか難しいところです。

我が家の次男くんでした。


















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