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2016年08月22日

お母さん助けて

その日、昼食を食べようとした7歳長男は急に腹痛を訴え、一口も食べることができないまま、ソファに横になりました。

その後も、定期的に叫ぶほどの腹部の痛みを訴える長男。

腸閉塞か、盲腸か?

と不安になりました。


散々痛がった後に判明することになるのですが、

腹痛の理由は便秘でした。


痛がり方と、腹痛の理由がアンバランスだった件・・・。







痛がっている時に聞き取りをした結果、うんちが2日ほど出ていないことが判明し、まずは排便を試み、それで治らなかったら通院しようということで方針が決まりました。

辛かったのは(私が)、夫が浣腸を買いに薬局に走っていた「浣腸待ち」の間でした。

定期的に腹痛の波が来る長男の苦しみ方が尋常な様子ではなく、とても大変なものでした。

「あああ〜、いたいぃ〜、お母さん、お母さん、お願い助けて。」


痛みに呻きながら、執拗に私を呼んで「どうにかして」と訴えるのです。



「もうすぐお父さん来るからね、待っててね。お母さんはお腹の中は治せないから。」

と言うのですが、それでも痛みの波が来る度に、私に何とかして!と言ってきました。




便秘なんだから死にゃせんわー!黙って寝ときやー!(何キャラか不明)

と言ってしまいそうになりましたが、まだ重病説も払しょくできない段階だったので、あまり冷たくあしらうのも躊躇われました。

そんな中、やっと浣腸を薬局で購入した夫が到着し、2歳次男くんが間近で見守る中、浣腸は注入されました。

あっという間に、トイレにて腹痛は解決されました。

ただの便秘だったのに、とにかくオーバーリアクションだった長男。

これに慣れてしまい、子供の不調がる様子を「大したことないじゃん」としてしまいそうで怖いです。

とにかく、重い病気でなくて良かったです。




我が家のある日曜日の風景でした。























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