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2018年02月02日

インフルエンザ検査のタイミング

8歳長男のインフルエンザB型が全快してから数日後、6歳長女が発病しました。

急に39度5分に熱が上がりました。
熱まで長男とお揃いでした。

しかし、検査ができるといわれる発熱から大体12時間後に小児科に行ったのですが、長女は陰性でした。


あれ?インフルじゃなかったの?
でもよかったよかった。

と思いました。

しかし、診察するタイミングが早すぎたようです。
長女は翌日、平熱に下がった後に再び39度台に熱が上がりました。

これも長男のインフルBの時と全く同じです。

とにかく普通の風邪ではないと思い、再度受診すると、今度はインフルエンザB型という診断が出ました。

その時、既に発病から48時間を経過してしまっていたので、抗インフルエンザウイルス剤と呼ばれる、タミフルやリレンザは効果が期待できないとされている状態になってしまいました。

しかも、高熱がぶり返し心身状態が悪い長女は、粒状で処方されたタミフルを飲むことができなくなってしまいました。今まで、粉薬を飲ませるのに苦労した覚えは無かったのですが、今回は、タミフルを飲もうとして2回も吐いてしまったのです。

かかりつけの小児科医に相談した結果、最初の服薬が48時間を経過していたこともあり、今回はタミフルを飲まずに治すことになりました。

今回のインフルエンザは、長女に申し訳ない事をしてしまったなあと、思いました。

インフルエンザの疑いがある場合の最初の診察は、しっかりと検査結果が出るように半日以上間を置いてから受けようと思います。



お付き合いいただきありがとうございました。
皆様も、インフルエンザにはお気を付けくださいね。

















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