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2015年07月25日

境界のRINNE 17話「パワーストーンの呪い」

アニメ 境界のRINNEを観ました。
るーみっくわーるど、最高でした。
観られるときはできるだけ観るようにしています。
面白いので。

らんま1/2も、犬夜叉も好きでしたが、境界のRINNEが一番好きかもしれません。
子どもも喜んで観られて、親世代も楽しめるなんて、高橋先生は本当に偉大だと思います。

境界のRINNEは、恋愛要素とバトル要素満載で、さらに死神や悪魔や妖怪など魅力的な素材を多用しています。
それに個々のキャラ立ちっぷりといったらもう!!
書き切れないので書きませんが、本当にキャラクターが面白いです。



特筆すべきは

この作品はヒロインが主人公(男)から好意を寄せられる側である。

という点です。

めぞん一刻までは遡りませんが、

うる星やつらでも
らんま1/2でも
犬夜叉でも

主人公(男)がモテて、主人公に想いを寄せるヒロインの方が焼きもちを焼くというパターンでした。
(犬夜叉では「元カノ的存在に対する嫉妬」だったので、少し状況は違いますが)

るーみっくわーるどで長い間ハーレム体質の主人公(男)にヤキモキさせられるヒロインを観てきているので、桜(ヒロイン)にヤキモキするりんね(主人公)を観ているだけでもう、
嬉しいんです。
100%私の主観です。
でも、嬉しくて幸せなんです。
桜は、りんねに対する気持ちははっきりと示しませんが「でもきっと桜もりんねの事好きなんだよね?」というラインは守っています。
この二人の微妙な距離感、るーみっくわーるどの醍醐味です!

また、ギャグシーンが多いので、4歳長女も笑いながら飽きずに観る事ができます。
「好き」とか「嫌い」とか恋愛関係の描写も、すごく分かりやすく明るく描いているので、観ていて気持ちがいいです。
この恋愛系のやりとりは、らんま1/2ほどくどくなく、犬夜叉ほど重く切なくないので、もやもやし過ぎて疲れることもありません。
恋愛系の場面では反応がイマイチな6歳長男ですが、恋愛シーンに上手く絡んで毎回事件が起きてバトルするので、長男も飽きずに楽しく観る事ができています。

それから、これから出て来るのかもしれませんが、犬夜叉における「奈落」の様な「完全な悪」は今のところ見当たりません。
ろくでもない者や人でなしなどの敵役や、自己中心的な者は出てきます。
ろくでなしや人でなしは本当に悪い奴です。
性根が気持ちいいくらい腐りきっています。
でも、みんなどこか憎めなくて可愛いのです。
この作品のバランスにマッチしています。






最後にこの作品の大きな魅力のひとつとして

普遍的な題材が核である
そのため、世代を越えた共感を生んでいると考えられる

という点があると思います。

普遍的な題材というのは

・好き
・嫌い
・いじわるしたい
・邪魔したい
・好かれたい
・嫌われたくない
・生きる
・死ぬ
・戦う
・守る
・貧乏
・金持ち

というような事です。
この作品のキャラクターが己の立ち位置で自分の欲求に正直に真っ直ぐ生きているからそう感じるのかもしれません。
時代も流行りも関係ない、普遍的な要素が強いのも、この作品の特色なのかなと思いました。






魅力的で個性的なキャラクター
主人公はとにかく格好いい
ヒロインはとにかく可愛い
敵も格好いい
恋敵も格好いいし、可愛い
可愛いマスコット的キャラクター
くどくなくて重くない恋愛描写
憎めない敵役
格好いいバトルシーン
妖怪や精霊が可愛い
シリアスやピンチはたまに訪れ、いいスパイスになっている

ちょっと思いついただけでも、こんなに良さが書けました。
恋愛要素やバトル要素、異世界など本当に盛り沢山な世界なんですが、どこも損なうことなくそれぞれの魅力を最大限に引き出しているように思います。

6歳長男も4歳長女も3?歳母も、みんなこの作品が大好きなのは上記で述べた理由が大きいのかなと思います。

境界のRINNE、お勧めです!

































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