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2015年06月10日

真ん中っこの受難@

母親は、時に子どもの苦情受付係も行います。

昨日、長男からこんな苦情を言われました。

「〇〇(長女名前)が、オレのボール取っていじわるした」
「〇〇(長女名前)が、かくれんぼの鬼が決まってたのにもう一度決めようとか言って邪魔した」

長男は涙目です。
6歳長男が3歳長女にいじわるされたから叱って欲しい、という主旨です。

着目すべきは、
3歳児相手に真剣(マジ)になる兄6歳
という点です。

6歳長男は、3歳長女を「格下だが対等」と見ているようです。(「格下」がポイント)
6歳長男はもともと下の子のお世話が上手で、幼稚園では年長の時年少さんの面倒をよく見てくれると、褒められたものでした。
がしかし、実の妹(現在年少さん)に対しては、そのようにはなれないようなのです。
3歳長女に対しては、いつでも得をして、いつでも上で、自分が勝っていないと気が済まない・・・そんな印象を受けます。

今回の苦情に対して、私はこう長男に言いました。

「確かに、ボールを取られたり、かくれんぼ邪魔されたりして嫌だったね。嫌な気持ちはとってもわかるよ」
←気持ちは一旦受け止めてみる

「〇〇はね、まだ年少さんでしょ、3歳なんだよ。6歳と3歳が同じように上手に遊べるわけがないのは、わかるよね?」
「〇〇がボールを取るのは、『取りたいから』で、いじわるをしたいためじゃないんだよ。△△(次男くん)だって、リモコンとか取ろうとするでしょ?でもいじわるじゃないってわかるよね、ただ欲しいだけなんだよ。〇〇もそれと一緒。▢▢(長男名前)より小さいから、取られた人の気持ちまではまだわからないの。▢▢も、3歳の時は同じだったんだよ」(長い)

「いじわるな気持ちだったり、困らせてやろうと思ってやってない事だけは、わかってあげてね」

私がそういうと、長男は不服そうながらも
「・・・うん」
と言いました。

なんとか、長男の気持ちは収まったようでした。

私の感想としては、
3歳長女、大変だなぁー
というものでした。

3歳女子が6歳男子と対等視されているなんて・・・手加減なしなだんて。
ちょっとなにかしたら全力で叩きにくる兄がいつもそばにいるなんて。

・・・大変だ・・・
と、思いました。

ちなみに6歳長男は、1歳次男くんには甘々です。

続きます(笑・・・)

















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