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2015年05月30日

左肩を痛めました

5月21日の深夜に、添い乳の体勢のまま寝ていたところ、左肩から左腕の激痛で目が覚めました。
あまりの痛さに涙が出ました。
そして、その激痛を境に、横になることができなくなってしまいました。
横になると激痛が増すのです。

これは・・・やってしまったな、と思いました。

5月23日に整形外科へ行きました。
処方は湿布のみで診断名も無し。

5月25日に症状が全く改善されないため再診。
ブロック注射を行い、薬も処方されました。
この時点で「胸郭出口症候群」の疑い。
6月2日にMRIの予約を入れました。

5月27日にブロック注射の2回目。
薬も湿布もブロック注射も、大きな効果は得られませんでした。

5月29日にブロック注射のもっとすごいやつをやりました。
値段は3倍、施術時間も倍。
炎症を起こしている左上腕部に直接薬を首から注入しました。
この時点で先生が、「ヘルニアかもしれないな」と、つぶやくのが聞こえました。

・・・少し、良くなったかなという印象ですが、いまだに横になって寝られない状況が続いています。
座椅子で寝る辛い日々ですが、布団を3段くらい重ねたところに寄りかかる寝方もできるようになりました。
ただ、調子のいい悪いがあり、痛い日はやはり座椅子でしか寝られない状態です。

ネットで調べてみると、横になれないほどの症状は、頸椎ヘルニアの疑いが濃厚なようです。

左肩から左上腕部が重だるく痛みは常にある状態ですが、家事はなんとかこなせており、一番困難なのが「横になって寝る」という行為です。
横になれないのがこんなに辛いなんて・・・!!

子どもの入浴はさすがに辛くて、それを察した夫は繁忙期にも関わらず早く帰宅してくれるようになりました。
すごく助かりました。



「で、俺の飯は?」
「死ぬわけじゃないんだし、家事育児くらいしっかりやれ」
「仕事に比べたらまだマシな状況。甘えてる」

なんて言う人じゃなくて良かった!と思いました。


更に、治療経過をメール報告した後、こんなメールもくれました。
「お疲れ様。大変だけど、〇〇と一緒に俺も頑張るね」

感動しました。



思い当たる原因については別記したいと思います。
・・・早く、良くなりたいです。











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