アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年05月21日

次男の1歳の誕生日がありました

我が家の3人目が1歳になりました。

他の子のお世話もしながらだったので、あっという間でした。

もっともっと赤ちゃんを味わいたかったなという気持ちが大きいです。

でもおめでとう次男くん。
週末はおじいちゃんとおばんちゃんも一緒にお祝いしようね。

1歳の誕生日は、1升餅を背負わせたり「箕(み)」に定規や本やそろばんを置いて選ばせ、将来の職業を占ったりする、特別な誕生日です。



「箕(み)」です。

1歳を区切りにはちみつや牛乳がOKになるなど、身体的な成長の目安にもなっています。
以前に、人間は「生理的早産」で、本当はまだお腹にいなければならない赤ちゃんを母体の都合で生んでしまっているという話を聞きました。
象の妊娠期間は2年だそうです。
人間も、本当は21か月必要なのだとか。(興味のある方はWikiってくださいませ)
しかし2足歩行になり体が変化し、必要な妊娠期間を確保すると胎児が大きくなりすぎて生めなくなってしまうので、早くに生んでしまうようなのです。
その為、他の動物と違って人間の赤ちゃんは生まれた時は歩くこともできず、絶対的な保護を必要とするという説でした。

それが本当であれば、妊娠してから21か月までは赤ちゃんはまだ本当は胎児ということになる訳で・・・。
そう考えると、お世話が沢山必要なのも納得できるし、本当はまだお腹の中で守られている存在だと思うと、お世話も頑張れそうです。(もうその時期は過ぎてしまったけど)

1歳は、妊娠期間から考えると22か月になり、大体生理的早産を考えた場合の正期産になります。
そんな説も関係しているのか、母親である自分にとっても、1歳の節目を過ぎると物凄く安心感がありました。
なんとなく「ここまで来ればなんとかなる」みたいな気持ちです。
3人ともこの気持ちはありました。
1歳過ぎたからもう何もかも安心、という訳ではもちろんありませんが。

よちよちと歩き始めた悪戯大好きな次男くん。
まだまだ続く幼児の可愛い盛りを、大切に過ごしていきたいと思います。






















この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3691600
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリアーカイブ

育児・3人目以降 ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。