2015年05月17日
3歳長女と親子遠足
先日、3歳長女と親子遠足に行きました。
その日の朝は、6歳長男と夫を送り出し、0歳次男くんを一時預かりの保育園に預けてから長女と現地集合の大きな公園に向かいます。
夜は次男くんがよく起きたので、寝不足でしたが、お弁当もあるので5時半起きです。
次男くんを預けて車に乗り込み、公園に向かう時にはすでにへとへとでした。
でも楽しかったです!
もともとインドアなので、急に太陽を浴びすぎて大丈夫かな自分(どんだけ弱い)と思っていましたが、いざ遠足が始まると楽しかったです。
肝心の長女ですが、集合から開始までの待ち時間の15分ほどの間ずっと、
「お腹空いた」
「おやつ食べたい」
とわめき続けて、周りのお友達にも引かれていました。
朝しっかり食べたんですけどね〜なんて、周りのお母さんに食べさせてるよアピールしながら長女をなだめるしかありませんでした。
遠足が始まると、やっと長女はおやつのことを忘れてくれ、一緒に自然の中の色探しや、自然のものを使った工作、ゲームなどがシールポイントとなる、先生が用意してくれたオリエンテーリング的なシール集めを楽しむことができました。
午前中はオリエンテーリング、お昼を挟んで午後は公園の遊具で自由遊びです。
そのころには涼しかった風もぬるく温まり、陽射しもじりじりと焼け付くようでした。
子どもたちが元気に遊びまわる傍らで、見守るお母さんたちは陽射しに耐えていました。
自分もその一人で、暑い・・・暑い・・・と呆然としながら呟いていました。
大人はハンモックでお昼寝
なんてプランがあったらいいのになと、本気で思いました。
公園にはアスレチックがあり、結構急な斜面を石や鉄の梯子を使って登ってい行くところがありました。
長女は年少さんだから、行かないかな?と思っていたら、遠足の終わり際にチャレンジし始めました。
お母さん高いところ怖い。
でも、長女が行くというのに、「お母さん下で見てるね頑張って」なんてことはできません。
鉄の梯子を上るアスレチックは、各所に先生が付いていてくれたので、親は簡単な方から登り、応援するだけで済みました。
しかし、簡単なロッククライミングのような各所にある石を登っていくところには先生がおらず、どんどん進んでいく長女のおしりを追いかけて、自分も登るはめに。
長女には「大丈夫だよ、お母さんが後ろにいるからね」なんて言いながら、かなり怖かったです。
下を見るな・・・
下を見るな・・・
大丈夫
行ける
行ける
と、主に自分を励ましていました。
足が震えました。
まさかこんなところに、自分との戦いが待っていようとは。
登ったあとは、これまた急な滑り台が待っていて、長女と一緒に滑りましたが、足で思いっきりブレーキを掛けながら滑りました。
ぎゅんぎゅん滑っていく他の園児たちのように、風にはなれませんでした。
この滑り台、2回滑りました。
もう汗だくで、頭に「日陰に行きたい」という気持ちしか出て来なくなったころ、やっと撤収準備の声がかかりました。
まだ高いところに登りたそうに上を眺めている長女に「残念だったね〜」と声かけつつ心底ほっとしながら、レジャーシートを広げた場所に戻り、休憩&おやつタイムをして、帰りの会の集合をしました。
かなり疲れたし怖いこともありましたが、5月の新緑が目に鮮やかで気持ちがよく、とても楽しかったです。
いつもお兄ちゃんと次男君に埋もれてしまい、一対一でなかなか向き合えない長女と、たっぷりと時間をとることができて良かったです。
朝の「おやつ食べたい」のぐずりも、甘えだったのかなと思います。
「いい加減にしなよ!」とキレなくて良かったな・・・と思いました。
写真に納まった長女のきらきらした笑顔はとっても素敵でした。
私も、いい経験ができました。
親子遠足、楽しかったです。
その日の朝は、6歳長男と夫を送り出し、0歳次男くんを一時預かりの保育園に預けてから長女と現地集合の大きな公園に向かいます。
夜は次男くんがよく起きたので、寝不足でしたが、お弁当もあるので5時半起きです。
次男くんを預けて車に乗り込み、公園に向かう時にはすでにへとへとでした。
でも楽しかったです!
もともとインドアなので、急に太陽を浴びすぎて大丈夫かな自分(どんだけ弱い)と思っていましたが、いざ遠足が始まると楽しかったです。
肝心の長女ですが、集合から開始までの待ち時間の15分ほどの間ずっと、
「お腹空いた」
「おやつ食べたい」
とわめき続けて、周りのお友達にも引かれていました。
朝しっかり食べたんですけどね〜なんて、周りのお母さんに食べさせてるよアピールしながら長女をなだめるしかありませんでした。
遠足が始まると、やっと長女はおやつのことを忘れてくれ、一緒に自然の中の色探しや、自然のものを使った工作、ゲームなどがシールポイントとなる、先生が用意してくれたオリエンテーリング的なシール集めを楽しむことができました。
午前中はオリエンテーリング、お昼を挟んで午後は公園の遊具で自由遊びです。
そのころには涼しかった風もぬるく温まり、陽射しもじりじりと焼け付くようでした。
子どもたちが元気に遊びまわる傍らで、見守るお母さんたちは陽射しに耐えていました。
自分もその一人で、暑い・・・暑い・・・と呆然としながら呟いていました。
大人はハンモックでお昼寝
なんてプランがあったらいいのになと、本気で思いました。
公園にはアスレチックがあり、結構急な斜面を石や鉄の梯子を使って登ってい行くところがありました。
長女は年少さんだから、行かないかな?と思っていたら、遠足の終わり際にチャレンジし始めました。
お母さん高いところ怖い。
でも、長女が行くというのに、「お母さん下で見てるね頑張って」なんてことはできません。
鉄の梯子を上るアスレチックは、各所に先生が付いていてくれたので、親は簡単な方から登り、応援するだけで済みました。
しかし、簡単なロッククライミングのような各所にある石を登っていくところには先生がおらず、どんどん進んでいく長女のおしりを追いかけて、自分も登るはめに。
長女には「大丈夫だよ、お母さんが後ろにいるからね」なんて言いながら、かなり怖かったです。
下を見るな・・・
下を見るな・・・
大丈夫
行ける
行ける
と、主に自分を励ましていました。
足が震えました。
まさかこんなところに、自分との戦いが待っていようとは。
登ったあとは、これまた急な滑り台が待っていて、長女と一緒に滑りましたが、足で思いっきりブレーキを掛けながら滑りました。
ぎゅんぎゅん滑っていく他の園児たちのように、風にはなれませんでした。
この滑り台、2回滑りました。
もう汗だくで、頭に「日陰に行きたい」という気持ちしか出て来なくなったころ、やっと撤収準備の声がかかりました。
まだ高いところに登りたそうに上を眺めている長女に「残念だったね〜」と声かけつつ心底ほっとしながら、レジャーシートを広げた場所に戻り、休憩&おやつタイムをして、帰りの会の集合をしました。
かなり疲れたし怖いこともありましたが、5月の新緑が目に鮮やかで気持ちがよく、とても楽しかったです。
いつもお兄ちゃんと次男君に埋もれてしまい、一対一でなかなか向き合えない長女と、たっぷりと時間をとることができて良かったです。
朝の「おやつ食べたい」のぐずりも、甘えだったのかなと思います。
「いい加減にしなよ!」とキレなくて良かったな・・・と思いました。
写真に納まった長女のきらきらした笑顔はとっても素敵でした。
私も、いい経験ができました。
親子遠足、楽しかったです。
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